森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

ALWAYS 三丁目の夕日

2007-11-03 16:41:04 | 映画
ALWAYS 三丁目の夕日 - goo 映画


 11月3日の今日、続編を公開するので、昨日テレビでやりましたね。前回の復習にちょうどいいですよね。私も公開日の今日、行く予定でしたが、お誘いした義母の都合が悪いので、来週までお預けです。ああ、早く行きたいな。


 この映画を映画館に見に行った時の事ですが、なぜだか遠慮がちに友人を誘ったことを覚えています。その頃はホラー映画以外の邦画に興味があまりなさそうで、漫画なんてと馬鹿にするような言い方をする彼女に、漫画原作のその作品を誘い辛かったのかもしれません。でも、お返事は二つ返事。笑いながら実は私も見に行きたかったのだと言ったのです。

 原作も、私は大好きです。私がこの漫画と出会えるところは、近所の歯医者さんに掲載されている雑誌がおいてあるのですが、片っ端から読みまくり、歯の治療の恐怖の心を和ませます。

映画館でも涙ハラハラでしたが、昨日も結構ウルウルしてしまいました。でも、こうしてゆっくり見てみると、茶川という人はかなり性格悪い偏屈者だったんだなあと分かりました。だけれど、淳之介との生活が彼を変えていったのですね。


自分ではしがない少年小説を、飯のために書いていると卑屈になっていても、それを読んでいる少年から言わせたら、作者はまさにヒーローですよね。だけどその卑屈なダークヒーローはアイデアに行き詰って、準之助のノートからそのアイデアを拝借してしまうエピソードは、ひどいと思いながらも、淳之介の「嬉しい」と言う気持ちが痛いほど分かって、涙があふれました。




次から次へとエピソードが、さりげない日常の風景に溶けていってうまく繋いでありましたね。
懐かしいのは風景や人の暮らしぶりだけではなく、さまざまなエピソードが自分の過去の思い出にかぶってくるものがあるからではないでしょうか。

街頭テレビは知りません。でも、「空手チョップ」は知っていますよ。毎日氷の配達があったのを覚えていますよ。サンタクロースも信じてはいませんでした。でも、それでもやさしい思い出を持っています。
母が話してくれた話には
「私のおじいちゃんが若かった頃・・」と言う具体的な出だしで、狸が人を化かした体験談があります。それを畳に寝転がり頬杖付いて聞いている、そんな自分が思い出されてくるのです。


ほろりとしながらも、なんとなく元気が出てくる映画だったと思います。
と言うわけで、復習は終わりです。繰り返しですが、
ああ、早く続編を見に行きたいなぁ。
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