森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

笑うことは薬

2013-12-14 22:09:04 | 梢は歌う(日記)

先日、時々大きく肩で息を吸う事数回。

別の言い方をすると、大きなため息を何回もついていました。

それを見ていた我が家にやってきている小学生が、
「やっぱり病気なんじゃないかな。」と言ったのです。

何かを嘆いてのため息ではありません。

半端のない疲れを息で整える時に、大きなため息をつきませんか。

そう。その日はちょっと体調が悪かったのです。

疲れちゃって疲れちゃって、夜まで持つのかなと言う感じでした。

でも、不思議とその仕事の時間が来ると意外と元気になってしまうのですよね。

 

やっぱり好きな事をしているというのは、心にも体にも良いことなのかもしれません。

それとよく言われている「笑うこと」。

それは本当に、体直結で効果がありますよね。いつも実感しています。

 

そんな疲れが抜けなくてため息ばかりついていた翌日、妹達がやって来ました。妹の一人は仕事がらみでやって来たのでしたが、来るということでは同じです。だからもう一人も呼びました。本当は姉も呼びたかったのですが、と言うより、招待はしたのですが、タイミング悪く体調が優れなかったので今回はパスでした。

でももし体調が悪くなくても、昼間マタメイ〈姉からしてみれば孫〉の面倒を見ているので、来るとなったらそれなりの大冒険だったと思います。

4人揃ってワイワイとはいきませんでしたが、三人でもかなりの賑。

なんて言うか笑いっぱなしでした。

 

私達が年頃だった頃、私達のワイワイとしたおしゃべりを父がこっそり録音していたことがあって、なんて悪趣味なんだと思ったけれど、今度その悪趣味なことをこっそりやってみたいなと、ちょっと思ってしまったりもしたのでした。

だってその辺のコントよりも面白いのですもの。

あとで聞いてもう1回笑ったり、何かの勉強になりそうな気がするのですよね。

 

何かの勉強って、一体何だという感じですが、まあいろいろいつも思っていたり考えていたりしているのです。
って、何も考えていない時も多いけれどね。〈ほとんどか〉

 

「ああ、今日は笑ったね。」と言う日の会話って、意外と綺麗なショボン玉のようで、何を喋ったっけみたいに記憶が泡のように消えていくことが多いのですよね。この日のおしゃべりも、今は覚えているけれど、「笑ったね」と言う記憶だけが残っていきそうです。

 

この日は夕食も一緒にしたので、それなりに疲れたはずなのにすこぶる元気になった私でした。

 

トップ画像は、外食のランチ。こんな風にちょっとずつって、ご馳走に感じますよね。

 実際に鶏鍋や牡蠣ご飯もついているご馳走でした。牡蠣ご飯の中のごぼうは硬すぎ。そこだけは残念だったのですが、ご飯の上に大きな牡蠣が乗ってるのって、とっても美味しそう。盛り付けのヒントになるなと思いました。

 

 夜ご飯。ちらし寿司と豚しゃぶ&サラダ。

まあ、はっきり言って食べ過ぎです。

ダイエットは明日から。

って、今コロンコロン。きっと坂道転がれます。(/_;)

 

 

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