日付が変わってしまったので、もう今日が昨日で昨日はおとといになってしまいました。
そのおとといと昨日は実家の横浜に帰っていました。
おとといの夜は実家に帰っても、それから私はちょっと出かけたりしたのです。それで夜戻ってくると、姉が私に残念そうに言いました。
「村上春樹はダメだった・・・・・。」
「ふーん、そう。」と私はほぼ無反応に言いました。
あまり興味がなかったものですから。でも彼の小説を愛している人たちにとっては重要事項なのだと思います。
「それでね、ボブ・ディランだった。」
「えっー!!!」
それを聞いた途端、思わず私の目から涙がこぼれました。
「なぜに泣く、花ちゃん。」と姉が言いました。
「だって凄いじゃん。思わず感動しちゃったんだもん。それ、ありだったんだ。いや、ありで良かったんだよ。だってさ、どれだけ世界中の人に影響を与えてきたか分からないんだよ。彼がいたから、吉田拓郎だって生まれたんだよ。」
いや、拓郎氏は拓郎氏のお母さんが産んだのだけれどね。
だけど家に帰って来てからのパソコンタイムで、
と言う記事にまたも思わずニヤリとしてしまいました。
そして
授賞式の日も楽しみですね。
Blowin'The Wind ボブ・ディラン 風に吹かれて
風に吹かれて by 吉田拓郎
こちらの記事も面白いですよ。
> ボブ・ディランとの出会いは中学時代。吉田拓郎さんに憧れて、彼に近づくためにはディランを理解することだと、ラジオで流れる曲を片っ端から録(と)って、毎日聞いていました。
なんか、凄い分かる !!!
※ ※ ※
ノーベル賞は、ボブ・ディランの卓越した詩に贈られたものなわけだから、RCサクセションのを貼って良いものか迷う所でもあるのだけれど、影響力があったと言うことで、貼りました。だけどこれを貼ると、清志郎さんのダイレクトが言葉が心に残っちゃって、この記事自体が何の記事か分からなくなっちゃうかも。
風に吹かれて RCサクセション(歌詞つき)
《清志郎、いなくなって寂しい……ほらねっ・・・・・》
そしてまた新しいレジェンドが生まれるのでしょう^^
でも、アカデミー賞の審査員もやりますね。
しかも未だに直接本人に連絡が取れていないなんて。授賞式には出席するのか、またはどんな風な感じになるのか、それも楽しみになってきました♪