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コジキジゲン

「丶(ゝ)」→「テン(ポチ)」の意味・・・丁・灯・主・・・ポチ=仏

2014-08-22 17:58:29 | 古事記字源

 ・・・ブログ辞典を見ると・・・「自然(nature)」、「人為によってではなく,おのずから存在しているもの」、「Natural」 は、名詞「nature」の形容詞。「Nature」は、「ラテン語の natura」に由来するそうだが、インド、ヨーロッパ(アーリアン)系言語は、そして、詰まるところ、なんデモ「拉丁語・羅典語」の「裸転語」に落ち着くらしい・・・それとも幕末の「親仏(仏蘭西)記借」の語・・・
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 ウイキペデア=「ウィキペディア(Wikipedia)=Wikimedia Foundation)が主催している、利用者が自由に執筆できるインターネット上のフリー百科事典=Wikipedia(ウィキペディア)=ソフトウェアの「Wiki (ウィキ)」と百科事典を意味する英語「encyclopedia(エンサイクロペディア)」から合成された・・・によれば・・・
 「Aryan  nativity」・・・前15世紀以降にイラン集団(イラン・アーリア人)が拡大。その後はテュルク・モンゴル民族の勃興と中央アジア・北部インド・西アジア 支配によりさらに細かい複数の集団に別れそれぞれが次第に独自の文化を形成・・・
 現存する近縁の民族としてはパシュトゥーン人、ペルシア人、タジク人、北部インドの諸民族などがあり、彼らはアーリア人の末裔・・・広義には現存の彼らを指して「アーリア人」と呼ぶこともある・・・

 出生、誕生、
 Nativityキリスト降誕
 natural=自然の
 naturalism=自然主義
    ism=主義
 naturalist=生物学者、自然研究家
 naturalization=帰化、移入
 naturalize=帰化させる、国籍を与える、市民権を与える・・・
 「天然」・・・「人為が加わっていないこと。自然のままであること」・・・
 「天然パーマ」・・・生まれながらの癖毛(くせげ)
 「パーマネントウエーブ (permanent wave) 」
 毛髪に化学反応を用いて人工的な縮毛を形成する美容技術、もしくはそれによって得られる髪型・・・パーマ
 「天然ボケ」
 周囲からややズレた発言や行動を自然に行い、結果、笑いを誘ってしまう変わり者のコト。 単に「天然」、「天然キャラ」とも言う。 勘違いや間違った知識、思い込みから引き起こされる言動・・・
 ボケ・・・「someone playing the fool」
 「天然ボケ」
 He is naturally a bit spacy.
 天然ボケ
 natural airhead
 person prone to making silly mistakes
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 ・・・「自然」とは「林檎(リンゴ)の木からリンゴの実が地面に落っこちてくるコト」・・・梨(なし)の実でもイイんだけれど・・・
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 自然観
 「自然の観方、位置づけのしかた、意味の見出し方などのこと」
 「自然は人間文化と対峙するという見方」
 「自然のなかに文化的模範を見つけるべきとする見方」
 「自然と人造物が一体となるのが文化的景観とする見方」等々が自然観・・・であるらしい・・・
ーー  
 「自然」とは、
 人工では無い物、昔から存在する環境、あるがままの状態の事などの意味で使われている単語
 もっと広い意味で
 「自然環境」と言えば人間の営みも
 「動物としての一活動」にしか過ぎず、
 人間のどんな活動も「生物としての自然」
 自然とは何か
 人の手を加えない物のありのままの状態
 この世のあらゆるものの総称
 人間の社会から離れた立場で考えた
 (ありのままの)天地万物
 人間を含めて因果的必然の世界
 物体界
 自然界
 自然の世界
 天地万物
 山や川、草、木など、
 人間と人間の手の加わったものを除いた、
 この世のあらゆるもの
 人間を含めての天地間の万物
 宇宙
 自然とは
 存在に対しても、
 状況に対しても使用される言葉
 自然とは「いのち」のこと・・・蠢いているモノ
 「自然と人造物が一体となるのが文化的景観とする見方」等々が自然観である。
‎ 自然環境 - ‎Category
 自然 - ‎自然地理学 - ‎Portal
 人為によってではなく、
 「おのず」から存在しているもの
 山・川・海・・・
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 「ウイリアム・アダムス」=「三浦按針」
 以下は
 ボクの「HP」・・・
   ↓ http://www42.tok2.com/home/nikorao/tokepe/fanin/pura2/kojiki55.htm
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 ・・・ボクが持っているボロボロのになってしまっている「大修館漢和辞典」の「自然・天然」の「然」・・・
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 「燃=然(もえる・もやす・もす・ネン・ゼン)」
 「燃」は「然」の「俗字」
 「然」が源字であるが他に転用された為に
 「燃=火+然」の字を別につくった
 「火」が意付で
 「然」が音符
 「燃犀之見」=明らかで徹底した見識
        犀(サイ)の角を燃やすと
        よく水中を照らす(晋書・温嶠伝)
   温嶠伝(オンキョウ伝)→音響伝
    ↓
 谷口香嶠
 1864-1915 明治~大正時代の日本画家
 元治(げんじ)元年八月十六日生まれ
 京都の
 幸野楳嶺(ばいれい)の塾に入門
 歴史画にすぐれ,
 竹内栖鳳(せいほう)らとともに
 楳嶺門の四天王
ーー↓
 音響の伝
  ↓
 燃焼)→年商・年少
 可燃)→箇年・加年
 不燃)→不稔再燃)→西念・歳年・差異年・祭年
 燃の類字は「撚(よる・ネン)」→撚糸(工場)
 「然(しかり・しこうして・しかるに・しかして
    しかれども・しからば・しかれば
    すなわち・かつ・か・や)」
  ↓
  もやす・もえる・やく・あきらか
  ↓
 「灬=火」が意付
 「肬(ゼン)」が音符で
 「肬=月(肉)+犬=犬の肉」
 原義は火で肉などを焼くコト
  ↓
 これが、
 是認の意として用いたり・・・ナゼ?
 形容詞の助字として使用したため・・・ナゼ?
 「燃」の漢字を新たにつくった
  ↓
 然而(しかり・しこうして)  
 然諾=請合う・承諾する
 重然諾=ゼンダクを「おもんじる」?
     然諾を「重ねる」
     一度請合ったコトは必ず実行する
 ・・・ナゼ、「然」が転用されたのか?は
 「自然・天然」の熟語が形成されたからだ・・・
 「自ずからモエル(モエテイル)」もの
 「自」=「ノ」+「目」
      目の上にあるものは「頭=脳みそ」
      目を見あげれば「天空」である
 「天がモエル(天にモエテイル)」もの
 ・・・太陽である・・・あるいは星(恒星)・・・
 「然」=「月(肉)」→ゲツ(ジク)
      +
     「一」→イチ・・・壱・位置・位地・市
      +
     「人」→ジン・ニン・・・仁・任・妊
      +
     「丶(ゝ)」→テン(ポチ)・・・丁・灯・主
      +
     「灬」→カ・・・烈火
ーーーーー
 ・・・テンにアルもの・・・「典に主者(あるもの)」・・・どうやら「漢字(かんじ)→感じ」は「大陸渡来系の倭人的な発想」の「けいじじょう(形而上)」学であるカナ・・・

 

コメント
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