便りがないのは良い知らせ。

日常を書き殴る!

一瞬

2005-07-31 19:48:58 | 雑記
歯が痛くなってらぁ。

小学校の歯科検診の時に見付かって以来、虫歯がなかった。
と、言うか歯医者に行くことがなかった。

最近、コーラをよく飲む。
そのせいで歯が痛いのかなぁ。

昔、読んだ本で「一瞬の夏」ってのがあった。
元東洋ミドル級チャンピオンの話。

その話の主人公がコーラ好きの男でコーラばっか飲んでた。
話しの内容はよく覚えていなのだがコーラばっか飲んでた。

そんなことが今更、記憶から引っ張られたせいか俺も最近、コーラばっか飲んでる。
別にコーラ好きって訳でもないのに・・・

タイトルとコーラばかり頭に残った。

「一瞬の夏」
なんとなく好きなフレーズの一つになった。

「コーラ」
うぅむ。
やはり特別、好きって訳でもない。

簡単

2005-07-30 23:55:33 | 雑記
幸せは、歩いてこない、だから、歩いて行くんだよ。

有名な名曲の一小節。

そうだと思うんだよ。

親しい知人で、こんなことを言う人がいる。
「幸せになりたいなぁ」

誰かに幸せにしてもらいたいの?
と、問う。

そうだと思うんだよ。

歩いてこないんだよ。

何かで聞いた言葉。
「自らが幸せなのに、それに気が付けないほど不幸な事はない。」

楽観的に考え過ぎなのかも知れない。
そうかも知れないけど、幸せになる事なんてきっと簡単な事なんだよ。


こんな俺は、これからも幸せです。

人生はワンツーパンチなのだ。

美味

2005-07-29 12:39:53 | 雑記
昨日はウナギを食べる日だったみたいですねぇ。
俺は、オニギリとカレーパンを頂きました。
何を食べても美味しいのです。
だから幸せ者です。

俺が初めてウナギに出会ったのは小学校の時の修学旅行だった。
両親共にウナギが好きではなかったので、家ではウナギを食べる事がなかった。
存在すら知らなかったと思う。

修学旅行では結構、高級っぽいとこで食べた記憶がある。
で、ウナギが食べれない人は幕の内弁当を食べていた。
俺はウナギを食べたことがなかったので迷わずウナギを選択。
ってか、世の中にあるもの、その気になれば何でも食えると思っていた。
美味しかった。蒲焼が美味しかった。

まぁ、好きですよ。ウナギ。
美味しいもんね。

アナゴやドジョウも蒲焼にすると、美味しいはずだ。
牛肉や豚肉だって蒲焼にすると、きっと美味しいはずだ。

鍋が好きなのはポン酢が好きだからだ。
野菜が好きなのはドレッシングが好きだからだ。
焼肉が好きなのはエ○ラが好きだからだ。


でも、俺って何食っても美味しいんです。
やはり幸せ者です。

キミ

2005-07-28 12:39:14 | 雑記
セミ、鳴いてます。夏、真っ盛りです。
夏になると目いっぱい生きてます。
キミ達、うるさいです。。。

セミと一口に言っても、いろんな種類がいる。

最もポピュラーなアブラゼミの場合、幼虫の期間は七年くらいらしい。
で、幼虫から、孵化して二週間くらいの命らしい。

幼虫の期間は土の中でジッとしているんだからかなり退屈で窮屈なものだろう。

七年間、我慢してやっと出てきたと思ったら「煩い」と疎まれ、子供たちには追い掛け回され。
捕まろうものなら虫かごで一生を終える。
人間で言うところの重犯罪人の扱いを受ける訳だ。
せつない。

俺は、昆虫は苦手なので子供の頃も触るのが怖かった。
手の中で「ミ、ミ」って言われるだけで、ゾッとした。
近くでマジマジと見るとエイリアンみたいに思えた。
見るだけならまだしも触るのは耐え難い恐怖だった。


数年前の夏の日のある朝の出来事。

うだる様な暑さだった。
例の如く、バイク通勤している最中。
軽快にバイクで走っている時に突然の腹痛に襲われた。
最寄のコンビニへ。
店員には目もくれずにトイレへ。
・・・
トイレに入った途端に気が付いたことが一つあった。
俺のスーツにセミがくっついている・・・
俺は真夏でも上着を着るナイスガイだ。
しかし、、、こりゃ、、、どうなってんだ。
と、考えるが腹痛の原因を解決するのが最優先だった・・・
まず上着を脱ぎ、トイレの床に投げ捨てた。
もちろんセミが、上着の下側になるように。
用をたしてる最中、上着の下にセミがいると思うと気が気ではなかった。
腹痛のほうはお蔭様で事なきを得ました。
さて、どうしよう。
俺は、そっと上着を持ち上げた。
セミは、おとなしく上着にしがみついていた。

コンビニのトイレって二重扉になっているところも少なくない。
そのコンビニも、それであった。
俺は一枚目の扉を、そっと開け、スーツを持った方の腕だけを扉の内側に残すようにし、おもいきりスーツを振り回した。
そうして腕を引き入れ扉を閉めた。
スーツにはセミの姿は、なかった。
何食わぬ顔でコンビニを出た。

コンビニのトイレを借りたことがある人なら解ると思うが大体、窓がない。
防犯やらなんやらの関係であろう。

俺は・・・
二週間前後の命を・・・セミを・・・
コンビニのトイレに閉じ込めた・・・


トイレ・ニ・トジコメタ・・・


スーツにしがみついている時も、
スーツの下敷きになっている時も、
スーツを振り回した時も、
「ミ」の鳴き声を発する事はなかった。
あの後、トイレで合唱が始まってないかは、今の俺には知る術がない。


セミ、鳴いてます。夏、真っ盛りです。
夏になると目いっぱい生きてます。
キミ達、うるさいです。。。

しかし、日本の夏にはキミ達が必要なのですよ。

煩がられようが、
追い掛け回されようが、
トイレに閉じ込められようが、
今年も目いっぱい生きてください。

元気

2005-07-27 16:34:01 | 雑記
夏ですね。暑いですね。

オレって分類的には大人だ。
自分が子供の時に「この人は大人」と分類する年齢に達したから。

でも、夏はウキウキしてしまいます。大人のクセに。
定時で帰宅すると空はまだ青いです。大人のクセに。
何も予定なくてもウキウキします。大人のクセに。

まぁ、そんな感じで今年も夏がやってきました。

今日も元気です。

三拍子

2005-07-26 16:32:00 | 雑記
近所にスーパー銭湯なるものがあります。
一応、なにやら温泉が出ているっぽいことを書いてある。
まぁ、でっかい銭湯。

昨日、行ってきた。

家で風呂に入る時は長い時間、入ることなんてない。
せいぜい10分くらいのもの。

頭と体を洗って湯船に浸かって出る。
この作業に、長い時間、掛ける事なんて考えられない。

ですけどぉ。でっかい風呂となると別です。

湯船、ゆったり。
露天、気持ち良い。
サウナ、ありまっせ。

三拍子揃ってますよ。

疲れが溜まった時に行くとかなり良いですね。っと。

定位置

2005-07-25 20:00:45 | 雑記
俺の職場は市内の中心から歩いて5分くらいところにある。
自宅からはバイク通勤。
朝のラッシュ時に命がけで15分くらいで着く。
車の間をスイスイっと行けるバイクは異様に早い。
ラッシュも何のその。だ。

職場は5年程前までは、市内の中心にあった。

で、その頃もバイク通勤だったんだけど市街地だから停めるところがなかった。
有料駐車場に停めるのも何か嫌だった。
時間制限があったし何よりバイクを駐車するのにお金を払うのがバカバカしく感じていた。
路上駐車をすると撤去され人里離れたところで隔離保管される。
一度、隔離されたことがあるので近所のパチンコ屋や大手電化店の無料駐車場に停めるようにしていた。


50cc。
何年も乗ってきたものであちこちにガタがきていたが愛着は相当なものだった。

10代を一緒に過ごしたのが大きい。
友人達と肝試しに行くのにも50cc。
どこか遠出に行くのにも50cc。
とにかくどこに行くのにも50cc。


会社は市街地ではあったが繁華街から外れていて街の一番隅っこであったため夜になると人通りはそんなに多くなかった。
故にバイクや自転車を窃盗されることは珍しいことではなかったが俺には防犯などの意識はなかった。
当時は夜遅くなっても人通りが絶えるまで仕事をすることがなかったため安心していた。

しかし、飲み会の時となるとバスで通勤してました。
職場の場所が良かったので通勤はバスでも楽チンだった。

一度、飲み会の日にバイク通勤してしまいました。。。
で、帰宅はタクシー。
金曜日だったため翌週始めまで放置することとなる。少し不安だ。
まぁ、大丈夫でしょ。あんなボロバイク誰も盗まないでしょう・・・

で、翌週始めはバスで通勤。
帰宅時にバイク置き場に行ってみる。

ない・・・
バイクがない・・・
俺の・・・オレのバイクがない・・・
僕の・・・ボクのバイクがない・・・
獏の・・・バクのボイクがない・・・


原動機付自転車・・・
盗まれると、まず帰ってこない。
帰ってきたとしても自分のものだった頃の面影はなく無残な姿で戻ってくる。

落ち込みはしたものの一応、警察へ盗難届けを出す。

2週間後くらいだっただろうか。
警察から連絡があり、最寄の交番で預かっているため取りに来るように、とのことだった。
市内の中心で盗まれたバクのボイクは俺の自宅より市内から離れたところで見付かったらしい。
俺の家から会社までの距離より、俺の家から発見現場のほうが近いくらいだった。

もしや、帰巣本能?
俺も「ヤツ」も、どこへ出かけても帰る場所は一つなのです。


嬉しかった。
どんな姿であろうと戻ってくるんだ。
胸が弾んで取りに行ったのを覚えている。

交番へ行きバイクを確認すると、ほぼ無傷。奇跡に近い生還だ。
座席のシートが少し破れていたがゴミ袋で補強。
ミラーが少し欠けていたが純正ミラーに交換。
セルは壊れていたのでキックで何回もエンジン始動を試みた。
なかなか掛からなかったが俺の期待に答えようと必死に頑張っているように見えたので俺も諦めなかった。
おまわりさんは、とっとと交番へ戻った。
冬にエンジンが掛からないときも久しぶりにエンジンを掛けるときもいつも期待に答えてくれた。
俺は何度も、何度もキックを繰り返した。
やはりその時も期待に答えてくれた。

それからまた雨の日も風の日も、通勤場所が変わっても一緒に道路を駆け巡った。
そうこうしているうちに「ヤツ」と過ごした年月は10年を超えた。
エンジンはフル回転とまでは行かないが実に軽快な走りを見せた。
故障しても直した。
バイク屋の人に、「今なら新車でも、安いからそろそろ買い替えを。」と、勧められても直した。
通勤途中に、半分で到着と言うところでエンジンが停まったときも家まで押して帰り修理に出した。
帰宅途中に、会社から出て数分のところでエンジンが停まったときも最寄のバイク屋に持っていって修理した。

しかし、人も何れ生命を終えてしまうように、バイクにも寿命はある。
走りに限界が見えてきた。
フルスロットルでも時速40Kmくらいからの伸びがまるでなくなった。
「エンジンがきれいになります」ってな感じの謳い文句の液体を流し込んでみた。
調子は最悪・・・エンジン周りのゴミがマフラーに溜まったのかますます走らなくなった。

じゃじゃ馬だった「ヤツ」が時速30Kmで「ゼェゼェ」苦しんでいるように思えた。
バイク屋に持っていった。
1ヶ月くらい前に大きな修理をしたばかりだったが今度は他の箇所が悲鳴をあげているらしい。
バイク屋の人が言うには。
「直したら走るようになるだろうけど今度はまた別の場所が壊れるよ。やはり寿命でしょう。10年乗れたんだからもったほうだ。」
こんなことを言って俺にバイクのカタログを幾つか渡してくれた。
一晩考えたがやはり寿命には勝てない。
走行距離を記すメーターだって何周したかも解らない。やはりもう寿命だろう。
そう言い聞かせ新しいバイクを買うことにした。
今度のバイクは100cc。

新車が来るまでの間、電車通勤。
納車の日、新しいバイクを取りにバイク屋へ行った。
廃車にするために「ヤツ」を連れて。
廃車にすると言っても使える部品もあるのだろうから「ヤツ」の魂はどこかで生き続けるはずだ。

新車は「白」。
100ccと言っても大きさ自体はそう変わるものではなくすんなり慣れることが出来そうだ。
「ヤツ」を廃車にする手続きを終え「ヤツ」と最後のお別れをして帰宅。

新しいバイクを少し慣らし運転。
「ヤツ」との乗り心地とは違うため多少違和感はあるが排気量が多い分、力強い走りをする。

自宅へ帰り何か違和感が。「ヤツ」がいつもの定位置にいない。
これからは新しいバイクの場所になる。。。

・・・

・・



俺は家に入るなり急いでバイク屋に電話をした。



・・

・・・


新しいバイクに変えてから現在、2年近く経つ。
2年も経つのだからもう新しいバイクではないかな。
毎朝、遅刻スレスレで新しいバイクと命がけで一緒に通勤している。
駐車は会社の目の前にある大型スーパー。
防犯用に頑丈なロックもつけている。
100ccバイクで最高速を出すと未だに怖い。
スピードは50ccで良かったかな。



いつかマフラーを変えてピカピカに磨いてまた走りたいと思う。
そんなことを考えてもう、2年になるが、今日も帰ると「ヤツ」がいつもの定位置にいる。

一丁前

2005-07-24 23:55:32 | 雑記
失敗は成功の元。

中学生の時の卒業文集。ってか寄せ書きみたいなものに「失敗は味の素」って書いた。
こりゃ、いかんですよ・・・

でも、失敗することって成功の元とも限らない。
失敗が成功の元になるか、後悔になるか、、、自分次第で、プラス思考か、マイナス思考かにもよって変わると思う、、、そう言った意味では今の俺はマイナス思考なのかなぁ。


今まで生きてきて取り返しのつかない失敗ってしたことない。
したことないから生きてる。
今まで生きてきてとてつもない成功ってしたことない。
だから普通に生きてる。

小さいことの成功や失敗って人並みにしていると思う。

若かりし頃は失敗することより後悔することの方が怖い。そう思っていました。
後悔するくらいなら、挑戦してみようじゃないか。っと思って行動を起こすこともあった。
なんとかなるさぁ。ってな感じで。
成功した時の喜びを味わう事がとても大切なことのような気がしていた。
その度、失敗しては気持ちがどん底まで沈んだこともあった。けど、復活にも長い時間は要さなかった。
ここら辺は若い頃の方がプラス思考、楽天的であったのだろう。


その頃よりは心が寛大になったのか、いい加減になったのか失敗してもクヨクヨすることは少ない。
失敗して、どん底まで沈むことなんて稀だ。
そもそも失敗することが少なくなってきている。多分。。。

それは失敗しないほうを選ぶ判断力がついたお陰も多少はあるかもしれないが、向こう見ずに突っ走ることをしなくなったことも大きな要因の一つのような気がするのですよ。
あぁ。石橋を叩いて。叩いて。叩いて。渡らない。って感じかも知れない。
挑戦してないんで。。。失敗しない。。。

こんな、つまんないことばかり考えてしまうのは刺激が不足しているせいだと思うんだぁ。
余裕なのか切羽詰まってるのか。。。どっちでもある。

仕事も生活も毎日、同じことの繰り返しのような気がするのであります。
成功の喜びを味わうことより、失敗のリスクを背負わない現状維持がとても大切なことのような気がするのであります。

そんな、つまんないことばかり考えるの嫌だなぁ。。。

あぁ。成功も失敗もしてないクセに一丁前に気持ちが沈んでんだなぁ。
今日は、もう良いや。寝て、明日、復活しよ。

学ぶ

2005-07-23 22:08:28 | 雑記
今日は地元の花火大会。。。
俺は一人で25時間テレビ。。。

そう言えば、ついこの前、学んだことが一つありました。

「むなしい」って言葉。結構使うと思う。
俺も何回も使ったことがあります。
が、どんな気分の時にシックリくる言葉なのかよく解りませんでした。

先週の3連休での出来事。
あまりにも暇だったので一人ドライブを決行したのですよ。
っと行っても行き先は未定。
勢いよく家を飛び出したは良いが行く当てもなく、ただただ、フラフラっと。

冬になると毎週、通う道。
いつしかスキー場を目指していた。
市内の中心まで15分くらいの所に住んでいるだけどスキー場までも2時間弱で着くと言う素晴らしい場所に住んでいます。

まぁ、家でゴロゴロしてるよりはマシか。なんて思っていました。
スキー場に行く道中に工事しているとこが何箇所かあります。
無人の信号機があり、片側交互通行になってます。
先シーズンにスノボに行った時と同じ状態。
工事なんてしていないんだろうなぁ。。。
なんて考えながら通過。

そこまで来ると後、半分くらい。

で、2個目の無人の信号機に差し掛かった時に、、、フ、と思ふ。


「むなしい・・・」


あぁ、しっくりきた。初めてこの言葉がしっくりきた。。。
こんなことを先週学びました。

今日は地元の花火大会。。。
俺は一人で25時間テレビ。。。

高校野球

2005-07-21 23:55:08 | 雑記
「速報甲子園」なるものがテレビでやっていた。

あぁ。そうですね。もうそんな時期ですね。っと。

高校野球の選手って自分より年上の人って思ってた年頃から10年以上経ち、今では自分よりも随分年下の人たちが主役の行事になってます。

高校時分、夏休みに家でゴロゴロしながら見たもんです。
当時、俺は熱中するものがなかったせいもあり体育会系の部活などをしている人を見ると、それだけで尊敬の対象になったもんです。
特に野球は練習がキツいってイメージもあったせいか応援したい気持ちも他のスポーツに比べると大きいものがありました。
俺が通学していた高校の野球部は弱かったようで大会で上位に行くことなどないようでした。
しかし、、、と、言うかやはり練習はキツイようでした。

地方での予選、甲子園での試合を見て、勝った時の嬉しさ、負けた時の悔しさは想像するに難くありません。
甲子園で負けた学校の選手達を見ていると、もらい泣きしそうになるくらい。

まぁ、俺は年齢を重ねたぶん彼らより幾分、人生経験は豊富かも知れませが、尊敬の対象であることには変わりありません。


お土産

2005-07-20 23:58:45 | 雑記
数少ない女友達の一人でMちゃんって娘がいます。
娘って言っても俺より2歳年上。(独身)

一般的に見れば行き遅れた感のある年齢だ。
が、俺から見れば凄く魅力的な女性だ。
ってか一般的に見ても多分そうだ。
ほぼ毎日メール交換しているけど、あまり突っ込んだ話はしない。
今日の出来事。みたいな感じのメール。

まぁ、自分で言うのもなんだが・・・俺とは釣り合いの取れないくらいの美人。
一緒にいる所を、傍から見れば非常に釣り合いの取れないカップルであることであろう。

どう言った訳かMちゃんとは友達としての関係が5年近く続いている。

そんなMちゃんと久々に再会。

Mちゃんは彼氏と祇園祭りに行ったらしくてお土産を買って来てくれた。
お土産を受け取るのと随分前に貸したDVDを返してもらうために一緒に夕飯を食らいに近所の居酒屋に行きました。

お土産はアラレみたいなお菓子の詰め合わせ。
本人は「こんなお土産で申し訳ないのですが・・・」っと言った感じだったんだけど、こっちからすればどんなものでも嬉しいわけで。。。

だって、旅、行ってんだよ。彼氏と二人で。。。
その、楽しいひと時に俺のことを一瞬でも考えてくれた瞬間があったんだ。
それだけで嬉しいじゃぁないですか。

Mちゃんは今の彼氏と結婚することになるっぽい感じの話をしてた。。。
なんだかちょっと切ない気持ちもあるけど嬉しいね。
Mちゃんが幸せになることを願ってます。

さぁ、明日の仕事が大変ですよ。っと。

頭寒

2005-07-18 23:55:55 | 雑記
暑くてなってくると寝苦しくなります。

そんな時、頭を冷やすと幾分、心地良くなります。

アイスノン。
呼び名が正しいかどうかは解らないが、枕にする、あの凍ったやつです。

熱が出た時なんかに熱を下げるために使うものなんだけど熱なくても使ってます。
頭寒足熱って言うし良いことなんでしょう。
足熱ってのは、今の時期あまり考えてないけど良いのかなぁ。

アイスノンが冷たくなくなるまで眠れない時は眠る事を諦めてます。

しかし、諦めた途端、記憶がなくなっているのがやるせない・・・

暗黙

2005-07-16 23:46:34 | 雑記
昨日の会社の飲み会での出来事。

年の近いもの同士の集まりだったので気兼ねすることなくいろんな話が出来た。
話題の一つで、それぞれの彼女の話になった。
もう何年付き合ってるだの、結婚はまだ先だの、っとそんな感じのことを話していた。

その中で、全く浮いた話のない人物、Ⅰ君。
先輩からI君への質問。

先輩:「I君は彼女いるの?」
Ⅰ君:「いやぁ。今いないです。」(シドロモドロ)
先輩:「いない暦どのくらい?」
I君:「いやぁぁ・・・かれこれぇ・・・」(考えてる様子)
そこに重なるように先輩が
先輩:「お前いたことあるのかよ。」
I君:「・・・」
そのやりとりを見ていられなかったオレは強引に話題を変えた・・・

I君が入社して5年くらいになるが浮いた話、一つ聞いたことがない。
彼の口から女性関係の話題が出たことなど只の一度たりともない。

先輩も大方予想が付いてるクセに意地悪な質問。
だが、I君・・・正直になれよ・・・
とも、思ったがI君が誤魔化したい気持ちは解る。
あまり人の気持ちに敏感でない人でも解ると思う。

集団には暗黙のルールが出来上がることがよくある。
この集団の場合、I君に女性関係の話題は振らない事。だ。

I君は、その日荒れた。
普段飲んでもヘベレケになったり吐くことがない彼が公園のベンチでひっそりと一人で吐いた。
あのゲロは彼の涙だったのではないだろうか。

電車

2005-07-15 10:04:09 | 雑記
『良い友達でいましょう。』
と、言った感じのメールが来た。

数日前にBlogに書いたCちゃんからのメール。
具体的には『今まで通りの関係でいたい。前、話したことが原因でギクシャクするのは嫌だ。』とのことだった。

そう言った話しだと断る理由もないので了承した。
こちらだけの都合で言わせてもらうと、むしろ大歓迎な訳だ。

で、早速。
今日は、会社の飲み会のため電車で通勤することにした。
電車に乗ればCちゃんと会える。
Cちゃんは俺が乗る駅より一つ手前の駅で乗り、俺が降りる駅の一つ手前の駅で降りる。
電車で一緒にいられる時間は10分もない。
あまり早い時間帯でないため、そこまで窮屈ではないのが救い。
他愛もない話をしていたら、すぐに時間は経った。

今までCちゃんは、俺と会った直後は慌てたように喋りだしてた。
話すことを一生懸命考えながら喋ってくれてたんだろうと思う。

で。今日の朝。
同じ電車に乗ったところいつもと様子が違う。
慌ててないのです。流暢に話すのです。
俺もスムーズに会話は出来たがいつもと違うCちゃんに違和感を覚えた。

電車を降り、一人ふと、思う。

俺は前回の一件があったことにより、ここ数日間、、、って言っても2~3日、Cちゃんのことばかり考えていた。
溜息だらけだった。
まぁ、一つの関係が終わり、ちょっとした喪失感に包まれていた訳だ。


どうでしょう。。。

Cちゃんときたら。。。

なんかスッキリしてるじゃぁないですか。。。

元気いっぱいじゃぁないです。。。

いやぁ。良いことなんですけど。。。

・・・・・

Cちゃん。。。


引きずりたくないって言ってたよね。。。


何故か俺が引きずりそうなんですが・・・


女の人って切り換え早いって言うけど、もう切り換ったんだろうなぁ。
俺も望んでたことだけどぉ、、、本当にそうなったところを目の当たりにしてしまうと少し寂しい。。。


いやぁ。いいやぁ。まぁ。いいんだぁ。

一行目の関係で結構。
もし、本当にそんな関係を築くことができ、なんでも話を出来るような関係になれたら本当は彼女いるってことを告白しようと思います。
その時は、罵倒するなり笑い飛ばすなり軽蔑するなりしてくれ。

Cちゃん。

『良いお友達でいましょう。』!!!

申告

2005-07-14 19:28:00 | 雑記
2~3ヶ月に一度のペースで会社に保険のおばちゃんが勧誘に来る。

今日、来ました。
年金をかけるような保険があるらしい。
年金をもらう歳まで生き永らえるか疑問があるため、不要と言うことにしておいた。

生命保険かけるのって審査がある。
病院とかで行う健康診断みたいな大袈裟なものではないが。
最近は自己申告みたい。
数ヶ月前にテレビでCMをやっている大手の保険会社に入ろうと思って資料を取り寄せて自己申告の用紙に必要事項と健康状態を書いたものを送ってみた。
結果、、、、審査で引っかかりました。
過去三ヶ月以内くらいに通院してたらダメらしいです。


以前、会社に来る保険のおばちゃんに生命保険を勧められたことがある。
その時も、通院中だったがおばちゃんが『うまいこと誤魔化してやる。』って言ってたがそんなことして良いのか。
必要になった時に貰えなかったら困るから正直に申告しておきたいものです。

俺は八月に病院に行かないといけないことになってるから保険に加入するのはもう少し先になりそう。