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これはゼロに至る物語―。「Fate/Zero Vol.1」ついに発売!

2006年12月31日 20時31分08秒 | TYPE-MOON専科
※「Fate/stay night」「Fate/Zero」のネタばれが含まれます。ご注意ください。
既読の方、ネタばれ上等の方のみどうぞ。あらすじではなく、感想です。


この感動と興奮を、どうやって伝えたらいいのでしょうか…!
とりあえず、Zeroを創った虚淵氏とたくさんの人たちと
Fateにありがとうを。感動をありがとう!
って、Zeroまだ全然序盤ですけどね!

これで序盤だというところが…すごいですよ!
とにかくアツいです!アツすぎます虚淵Fate!

Fate本編あっての物語だということはもちろんですが、それをおいても…

Fate本編並みに、アツいです。

すっごい小説になってるんだろうなーとは思っていましたが、
ほんとにすっごいことに。以下とりとめなく感想を。

それにしても…また…キャラがいい味だしてるんですよー。
stay nightのキャラももちろん出てきてますが、
新キャラクターたちが、とってもいいです。

stay nightでも、「けっこう、どのキャラも好きになれそうだなー
ていうか一部のキャラはマジ捧げるね!」というかんじだったですが、
Zeroも…すごくいいなー。いいなーウェイバー。いいなー筋肉。
ナイス主従です。ナイスコンビ!
どのキャラもみんないいんですよ…。悪キャラもいますけども。
「おま…っ、酷っ!オマエ外道!」なキャラもいますけども。

ランサーとかねー、なんか思い出しちゃいますね!stay nightを!
またそういう役回りな雰囲気かもしてるよランサー!みたいな。
またというか、stay nightのランサーの方が「後」なんですけど。

装丁とかも…すごいですね。これって同人誌?ほんとに同人誌?
バーコードを確認してしまいました。
普通に書店に並んでいそうな本です。分厚ぅい!

帯とか、しおりとか、チラシとかもいいですよね。一般の本っぽい。
装丁は、またなにかの(以前の講談社ノベルスのように)パロ…
というかオマージュ…なのかな?と思いましたが。どうなのかな。
ハヤカワSFシリーズJコレクション に似てるような。
でも違うか…青くないし。
カバー裏もみてみる。うーん、同人誌にみえない★

やっぱり2冊買えばよかったかな…!?って今すごい思ってる…。
読み倒したいんだけど、大事にしたいからそう手荒にも扱えないし!
公式通販の方、ちらりと確認してみましたが、今停まってますね…。あらー。

あ、マテもすごかったですっ。TYPEさんのマテシリーズはすごいなぁー。
キャラクタのイラストラフと、虚淵氏、武内氏、奈須氏のコメント付。
あと、たたなかなさんの凛パパイラがすっごく悪そうですてきでした。
髭がすてき。凛パパ。

それにしても、若言峰(っていうとお相撲さんみたい)が…
「実はかっこよかったんですね言峰さん!」ってかんじ。てゆか若い。
さすが若言峰…。(意味不明)
コミ会場で、若言峰看板をじーと見ながら「…若いな…」って思ってました。
じーと見てました。並んでるときは、他にすることないからね!

忙しそうに通り過ぎるスタッフさんの肩をぐっと掴み、

「すいません…背中(写真)撮らせてもらっていいですか…?」って
ちょっと言ってみそうになった。言わないけど。撮らないけど。
背中に英文があって、ちょっと気になったものですから。
本の中表紙に英文があるので、それだったのかな?と思います。違うかもだけど。

まだいろいろ書きたいことあるので、足してしまうかもですが、
とりあえずここらで一旦止めておきます!
セイバーかっこよかったとか語りたいけど、止めておきます!

最後に一言だけ!ギル最高でした!
『我(オレ)様に「狗!」って呼ばれ隊』結成しそうになるくらい、素敵でした!

Vol.2は3月になる模様。意外に早いです!うれしいです!
全4巻、読み終わるまで、決して死ねません。死んでも成仏できません。
虚淵さん、暮れの元気なご挨拶をありがとうございましたー!
いい年越しになりそうですっ。