ゲームで楽しい毎日のくらし

女子ゲーマーがゲームを語るブログ。おとな向けパソゲーの話題もあるのでご注意!

すごい日だなー。(今日についてひとこと。)

2007年02月22日 20時17分01秒 | ゲームぜんぱん
今日はすごい日ですね!

ひぐらしは発売されるし、FatePS2版の発売日は発表されるし。
Fateは4月ですかー。…楽しみですっ!
デモムービーもいいですが、OPムービーの画面が!弓凛が!
気になるぅ。早く見たいなー!3種類あるみたいですね。やった!

ひぐらしはさわりしかプレイしていませんが、
とにかく口パクがすごいですね。アニメみてるみたい。
ああっでもやっぱり、最初はFredericaの詩がほしい…!

そういえばモンスターハンターも今日が発売日ですね。
いやー、すごい日でした。あっぱれ。

DDDについて豆コメント!

2007年01月10日 12時14分03秒 | ゲーム関係ないじゃん!
おおおー!DDDついに発売されました…!
まだじっくり読めてないので、豆コメントのみ。

昨日は、行きつけの三省堂書店で購入しようと思ったのですが、
入荷している店舗としてない店舗があった模様。

私は予告どおり(w)書店員さんに訊いて、問い合わせていただいて、
結局本店(神保町)で無事ゲットできました!
本店の在庫は昨日の時点で100以上あったと思われますので、
しばらくはそちらで買えるのでは、と思います。

確定情報ではありませんので、参考までに。
詳しくは各書店に問い合わせてみてください。

「DDD 1」は2日の日記の通り、雑誌掲載の2本+新作1本でした。
感想はじっくり読んでから…!週末になってしまいそうデス。

新作は「formal hunt」という短編です。
各話の表紙イラストが描き下ろしで、マトさんがめちゃかっこよかったです。
でも、雑誌掲載時のイラストは載らないみたいで、そこは少し残念…!

一番きゃー!と思ったのはやはり「年表」ですね…!
らっきょファンは一発でギミックに気がつくと思います!アツい!続刊楽しみです。

「DDD 2」は「coming soon!」とありました。絶対年内には出るはずッ。
楽しみに待ちましょう。以上、ちょっとだけコメントでした。

奈須きのこ―2年ぶりの新作小説「DDD 1」、その魅力とは?

2007年01月02日 21時16分21秒 | ゲーム関係ないじゃん!
カイエくんの晴れ着姿にのっくあうとされているみなさま、
あけましておめでとうございます!!

ついに今月、「DDD」の1巻が発売されますよー!
とても楽しみです…!

「DDD」は、奈須きのこさんの小説としては、
映画化決定などもあり、今もなお話題沸騰中の「空の境界」(講談社ノベルス)
から2年半ぶりの新作になります。

「DDD 1」は、雑誌ファウストVol.3に掲載された「DDD J the E.」と
Vol.5、Vol.6に掲載された「DDD HandS」に加え、未発表の新作1本で
構成される模様。

発売は講談社、講談社BOX1月刊(1月9日発売予定)になります。

ですが、ネット書店での発売予定日が10日だったり11日だったり、
なんだか一定していません。
本屋さんで当日、見つからなかったら、恥ずかしがらず店員さんに訊こう!
私は訊く!

で、「DDD」なのですが、どういう話かというと…えー…

あらすじ、難しい…!

えっと、まず主人公は青年。石杖所在(いしづえアリカ)。二十歳そこそこ。
彼は、A異常症候群患者―俗に言う「悪魔憑き」になった彼の妹に
左腕を奪われて、A異常症候群専門の入院施設に入り、後に出所(?)。
義手を求めて、紹介された「変わった義手の持ち主」である
迦遼海江(かりょうカイエ)(※男の子です)の元を訪ねる…

そして、美少女少年(?)カイエくんに雇われ、彼のお手伝いさん?家政婦さん?
みたいなものになって、彼の身の回りの世話をしつつ、
「悪魔憑き」の起こす事件に関わってゆく…

みたいな…

…わけわかんねぇー。すみません。うまくまとまりません。

それもそのはずというか。発表されている「J the E.」「HandS」共に
「DDD」においては「番外編のようなもの」なのだそうです。
つまり、「本編」はまだいっこも発表されていないというわけです。

まだわかりにくいですね?私は実は、説明下手ですね?すみません。
つまり…ですね、「DDD」は「空の境界」に「あえて似せた」構成になっていて、
「空の境界」と同じように6話構成で、各話にそれぞれ主人公がいて、
各主人公と石杖さんとで話が進んでいくわけです。たぶん。

その6話がメインストーリーになり、石杖さん自身の秘密とか、
「悪魔憑き」のこととか、彼の妹のこととかが語られていく…のだと
思うんですが。

今、発表されている2話の短編には、そのような…物語の根幹に関わる部分が
出てこない、触れられていない、わからないのです。
だから説明もなんとなく散漫に…ああ、なんかすっごく言い訳っぽいですね。

とにかく、「DDD」は謎だらけなのですが…それでも、番外編のような短編でも、

…ものすごく好きデス。私は。とってもおもしろいです。主観ですけど。
あらゆる小説にはミステリの要素があると思いますけど、「DDD」もそう、
未だ語られていない多くの謎がさらに作品の魅力を増幅しているかんじ…
なんだこの語り口調。

ちょっとおかしな宣教者っぽくなった!すみません!
いやもー、好きで好きで。DDDが!
まだ番外編ぽいものしか読んでいないにも関わらず、もー、好きで好きで。

私は、空の境界より好きかもですねー。たぶん、コクトーより所在さんのような
タイプの方がすっきりするんですよ。私は。それに読みやすいし。

でも…そうですね。「DDD」を読むと、「空の境界」とはまったく異なる「闇」
みたいなものを感じますね。作品の根底を流れるものが。
例えて言うなら、UKロックのような…

…私は説明下手ですね?

あのー、エアロスミスとビートルズを比べて聴くと、やっぱりエアロは
明るいじゃないですか。ビートルズには、暗く深い底みたいなものが
ありますよね。それがDDDにも…だめだ。説明…下手…だ。切腹。

ロックの話は忘れてください。
「空の境界」より、ブラックですね。黒いです。そう言えばわかりやすいかも。
ちょっと違うんだけど…。

それでも、奈須きのこ氏の作品ですから、やっぱりさわやかっすよ!
救いようのない話にはならないと思います。
なんかもう支離滅裂気味ですが。(私が)

とにかく…まとめると!カイエ(1巻の表紙の人)がかわいいので、
見てみてください!男の子とか女の子とか、どうでもよくなるかわいさ。
危険なほどデス!(長く語った割には無茶苦茶なまとめ)

奈須きのこ氏ファンにはもちろん、伝奇スキーとかラノベスキーにも
とってもオススメです。
すてきなイラストは、TYPE-MOONのこやまひろかずさんが描いておられます。
こやまさん絵だいすき~。

雑誌「ファウスト」で、作品のキーにもなるであろう「腕」のイラストが3種
発表されていて、それが私はすきです。かっこよくて。
それが本にカラーで収録されるといいなー、と思います。

それでは、オチないですが終わります…。ゲーム関係なくてすみませーん。
さて、私は今日、何回すみませんと言ったでしょう!
数えちゃだめですよ~。長文読んでくださった方ありがとーございましたッ!

これはゼロに至る物語―。「Fate/Zero Vol.1」ついに発売!

2006年12月31日 20時31分08秒 | TYPE-MOON専科
※「Fate/stay night」「Fate/Zero」のネタばれが含まれます。ご注意ください。
既読の方、ネタばれ上等の方のみどうぞ。あらすじではなく、感想です。


この感動と興奮を、どうやって伝えたらいいのでしょうか…!
とりあえず、Zeroを創った虚淵氏とたくさんの人たちと
Fateにありがとうを。感動をありがとう!
って、Zeroまだ全然序盤ですけどね!

これで序盤だというところが…すごいですよ!
とにかくアツいです!アツすぎます虚淵Fate!

Fate本編あっての物語だということはもちろんですが、それをおいても…

Fate本編並みに、アツいです。

すっごい小説になってるんだろうなーとは思っていましたが、
ほんとにすっごいことに。以下とりとめなく感想を。

それにしても…また…キャラがいい味だしてるんですよー。
stay nightのキャラももちろん出てきてますが、
新キャラクターたちが、とってもいいです。

stay nightでも、「けっこう、どのキャラも好きになれそうだなー
ていうか一部のキャラはマジ捧げるね!」というかんじだったですが、
Zeroも…すごくいいなー。いいなーウェイバー。いいなー筋肉。
ナイス主従です。ナイスコンビ!
どのキャラもみんないいんですよ…。悪キャラもいますけども。
「おま…っ、酷っ!オマエ外道!」なキャラもいますけども。

ランサーとかねー、なんか思い出しちゃいますね!stay nightを!
またそういう役回りな雰囲気かもしてるよランサー!みたいな。
またというか、stay nightのランサーの方が「後」なんですけど。

装丁とかも…すごいですね。これって同人誌?ほんとに同人誌?
バーコードを確認してしまいました。
普通に書店に並んでいそうな本です。分厚ぅい!

帯とか、しおりとか、チラシとかもいいですよね。一般の本っぽい。
装丁は、またなにかの(以前の講談社ノベルスのように)パロ…
というかオマージュ…なのかな?と思いましたが。どうなのかな。
ハヤカワSFシリーズJコレクション に似てるような。
でも違うか…青くないし。
カバー裏もみてみる。うーん、同人誌にみえない★

やっぱり2冊買えばよかったかな…!?って今すごい思ってる…。
読み倒したいんだけど、大事にしたいからそう手荒にも扱えないし!
公式通販の方、ちらりと確認してみましたが、今停まってますね…。あらー。

あ、マテもすごかったですっ。TYPEさんのマテシリーズはすごいなぁー。
キャラクタのイラストラフと、虚淵氏、武内氏、奈須氏のコメント付。
あと、たたなかなさんの凛パパイラがすっごく悪そうですてきでした。
髭がすてき。凛パパ。

それにしても、若言峰(っていうとお相撲さんみたい)が…
「実はかっこよかったんですね言峰さん!」ってかんじ。てゆか若い。
さすが若言峰…。(意味不明)
コミ会場で、若言峰看板をじーと見ながら「…若いな…」って思ってました。
じーと見てました。並んでるときは、他にすることないからね!

忙しそうに通り過ぎるスタッフさんの肩をぐっと掴み、

「すいません…背中(写真)撮らせてもらっていいですか…?」って
ちょっと言ってみそうになった。言わないけど。撮らないけど。
背中に英文があって、ちょっと気になったものですから。
本の中表紙に英文があるので、それだったのかな?と思います。違うかもだけど。

まだいろいろ書きたいことあるので、足してしまうかもですが、
とりあえずここらで一旦止めておきます!
セイバーかっこよかったとか語りたいけど、止めておきます!

最後に一言だけ!ギル最高でした!
『我(オレ)様に「狗!」って呼ばれ隊』結成しそうになるくらい、素敵でした!

Vol.2は3月になる模様。意外に早いです!うれしいです!
全4巻、読み終わるまで、決して死ねません。死んでも成仏できません。
虚淵さん、暮れの元気なご挨拶をありがとうございましたー!
いい年越しになりそうですっ。

らっきょ映画化ってー!!!

2006年12月29日 00時42分06秒 | TYPE-MOON専科
Fate/Zero」とかいろいろびっくりの多かったTYPEさんがいたしてくれた。
今年最後の(たぶん)びっくりを、いたしてくれた。

というわけで、講談社ノベルスより発売中の奈須きのこ氏の小説
空の境界」が映画化されるらしいのです。

ハイパーリンク多すぎてうざいなー、じゃなくて。
いやー…ほんとに…びっくりしたー…。
うれしいより先にびっくりしちゃいましたよほんと。
でもやっぱり…うーれーしー!!

スクリーンで式さんの活躍がみれますよ…!
アニメ化は正直、期待してましたが、まさか…映画化がこようとは。
誰も予想してなかったっぽいです。本当にびつくりしました。
公開を楽しみにしてます!

今年はラストに「Fate/Zero」もくるし、来年あたまに「DDD」もくるし、
かと思ったら「Realta」もくるし…
もう、ほんと死ねませんね!幸せですほんと。OTAKUばんざい!

こちらはTYPEさんの話題ではありませんが、
来年発売されるひぐらしの…オープニングすごいかっこいいって話ですよ!

もうすごいリピートリピートで見ちゃった。iPodにももちろん追加。
アニメ版以上のかっこよさはないだろーと、甘くみてましたごめんなさい!
すっごく楽しみです「」!
もちろん予約済っ。サントラついてきますもんね。ファンは予約必須です押忍。
「嘆きノ森」すてきー。かっこよいー。
すっごく楽しみです!(2度目)

」の方も楽しみにしてますっ。手に入るのは年明けになると思いますが。
当分は水を降らせます。
このセンスがだいすきです。

明日TYPE列に並んだら、映画化の話してる人、いっぱいいるんだろうなー、と
思います。
私も並びます!Zeroのためだけにお台場へゴー。
みなさん、がんばりましょうねー。オー!!