酔いどれおやじの千六百八十日目

「春分の日だというのに春まだ遠きという感じですな～」

酔いどれおやじの千六百七十九日目

「ま～た～、こういうかっこさせる～、たっちは林家ぺーじゃない！」

酔いどれおやじの千六百七十八日目

「たっちはこれがないと寝れないのよ～」



「ばっかじゃねぇ！」

酔いどれおやじの千六百七十七日目

「よ～しお返しだ。とうやん、これおやつ」「へへ、だまされないもんね」



「くそ～、馬鹿おやじ、おぼえてろ！」

酔いどれおやじの千六百七十六日目

「とうやんにおやつだって貰ったんだけど硬くてくえねぇ～ぞこれ？」「うしし、だまされてやんの」

酔いどれおやじの千六百七十五日目

最近はめっきりと暖かくなってきました。「うん、太郎後ろで猫が寝てるぞ」「いいの、いいの人類皆兄弟！」

酔いどれおやじの千六百七十四日目

昨日は大雪で太郎と二人で除雪をしていると‥、「あの～おじさん、僕のお家をしりませんか？」と言うように黒ラブくんが迷い込んできた。

「さあ～？」と言うと「そうですか‥」と頭を下げながら帰りかけたので「気をつけて帰るんだぞ！」と声をかけると「わかりやした、旦那、

かっぱからげて～三度笠～♪」と歌うように帰っていった。太郎と二人で「変な奴～！」

酔いどれおやじの千六百七十三日目

太郎君、お友達となにやら‥。



「たっくよ～、家のおやじときたら仕えねぇ～ぜ」「そうか、家のおやじもだよ、あ～、どうもおじゃましてま～す」「あぶねぇ、あぶねぇ」

酔いどれおやじの千六百七十二日目

「ねぇ～とうやん」「うるさい、もうだまされんぞ！」「いやん、ばかぁ～ん」

酔いどれおやじの千六百七十一日目

「太郎～、お前って奴は～」「許してたもれ～、眠かったんだもん！」