森鴎外は東京大学医学部を卒業 ドイツに留学
帰国後第十二師団軍医部長として小倉に着任
小倉居住時代に執筆された「小倉日記」
その同名小説からのネ-ミングだそうです
大正10年創業の老舗「つる平」の菓子
ドイツ菓子をモチ-フにしたミニバウムク-ヘン
クリ-ムをスポンジで包んであります
ソフトで素朴な味わいは
緑茶でも紅茶 コ-ヒ-でもマッチしますね
帰国後住んでいた鍛冶町の旧居
市が援助して修復したそうです
明治33年(1900)鍛冶町からここに転居
屋敷跡はなく碑だけ残っています
家に居ながら岩手県や福岡県だの
美味しいお土産のお菓子を味わえてハッピ-
その土地柄でいろいろ考えてお菓子を製造しているんですね
このお土産にまさか森鴎外が関係しているなんてね〔笑〕
お茶でも入れてゆっくり秋の夜長を楽しみましょう♪
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