切れ切れ爺、どこへ行く?

爺になって切れやすくなったわしは、写真撮りまくりながら、言いたいこと言うがこの先どうなるのか、わしにもよう分からん。

墓参と大原の里・・・・祇園精舎の鐘の声・・・

2017-04-18 23:09:29 | 日記
日曜日から妹夫妻が来ていて、今日は天気も良かったのでどこに行きたいかと聞くと、まだ桜が間に合う大原の三千院と寂光院ということになった。
 先に霊園で墓参り。見晴らしが良く、大阪の阿倍野ハルカスも見えていた。


 大原まで30㎞余り。まず三千院。
 最澄開基の天台宗寺院。約1200年経つ。元は比叡山に創建、その後変遷を経て、今の地に来た。従って建物は比較的新しい。


 しかし、境内にある往生極楽院は移転前からあり、移転後に三千院のものになった。従ってこの建物だけは古く、重要文化財指定。そして、本尊の阿弥陀如来と両脇の観音菩薩・勢至菩薩の3体が国宝。
 このすぐ前に座し、ご住職の話を聞いた。これがやや愉快な調子の解説でなかなか良かった。




 まあ平日ということで 観光客は少なめだけど、それでも外国人を含め、やはり結構来ている。桜そのものは数も少なかったが、境内をぐるっと回り宝物館を見て、夫妻はかなり満足。
  

 続いて少し離れた寂光院へ行く。ここは自分も初めて。予想以上にお店や旅館などもあって普段は観光客が多いことを示している。この日はシーズンオフで少なかったが、非常に静かで落ち着いたいいところ。
 本尊の地蔵菩薩像は2000年に放火されて全焼し、そのニュースは京都新聞に大々的に載っていたので、今でも記憶している。 重要文化財だったが非常に残念。今は元の像と同じものが再現されて、お堂の方も再建されたもの。







 言うまでもなくここは、平家物語の建礼門院が余生を過ごした地。静かにひっそりと居庵跡が残されていた。
 平家滅亡の悲劇を背景に諸行無常の思いを改めて今にも通じるものとして感じさせられる。ゆっくり時が流れる。
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