切れ切れ爺さんの徒然撮影&日記

主に寺院や神社等を中心に、文化財の撮影と紹介。
時に世の中の不条理への思いを発言していく。

京都市山科区  元慶寺

2017-05-25 23:19:42 | 撮影
 昨晩からずっと雨。傘をさしてのウォーキング。やはりスピードが上がらない。
 オークションで2つの品物が落札されたので、荷造りをし発送した。やはりカメラ関係の品物はすぐに入札がある。逆にずっと前から出品している、冬物衣服は値段を500円にまで落としてても、さっぱり。入札どころか、ウォッチリストにもあげられていない。衣服の場合にはやはり、ブランドものでないとなかなか難しいのかもしれん。

 さて今日は昼頃に雨が上がり、発送と買い物ついでに、山科区にある元慶寺に行く。つい最近まで知らなかったマイナーなお寺だと思っていたのだけど、実はかなり名の知られたお寺。
 国道1号線まで出て途中北脇道へ入る。そこから住宅街の細い道へ入って現地で着く。2台分の駐車場があり、そこに駐めたら、3ナンバーの車が来ていてちょうどを出て行くところだった。出口では何度もハンドルを切り返して行かざるを得ない程かなりギリギリの細い道。
 

 元慶寺の前に行くと、一人のおじいさんが鐘楼を兼ねた門をスケッチしていた。ちょうどそこに二十歳くらいの外国人女性が自転車で来たけど、てっきり見学かと思いきや、横にある細い道を行ってしまった。境内は比較的狭いが、建物と樹木でぎっしり。駒札の由緒を読んでみると、平安時代の創建で、後に天皇の勅願によって建てられたことが記されている。実際、本堂の扉には菊の紋章が見られる。
 門の両側に京都市の指定文化財である木造彫刻像があるはずなのだが、なんとなんと写真にある通り、今は京都国立博物館に常設展示されているとのこと。その代わりにカラー写真があった。仕方ないのでその写真を撮っておく。
   

 本尊は薬師如来で、本堂のガラス窓から中が見えるようになっているが、どれが本尊なのかよくわからない。一応写真を撮っておいたが、中央の小さいものがそれなのかどうか判断つかない。ひょっとして、閉められた扉の中にあるのかもしれない。    

 ここも例によってもみじの木が多く、紅葉の時期には素晴らしい景色になると思われる。
 写真を撮っていると若い女性、中年の女性が、御朱印を書いてもらいに入ってきていた。今は全国的に御朱印ブームで、あちこちのお寺に行くと、かなり若い女性達も並んで御朱印を書いてもらっている。自分は時間がかかる御朱印はやめていて、お守りがあればそれを購入するという形で、ちょっとはお寺や神社に貢献しているつもり。このお寺にはお守りはないとのこと。
 御朱印を書いている住職さんらしき人が社務所の部屋で座っていて、来る人たちを待っていた。御朱印希望の女性が終わった後、お話を聞いてみた。門のところにある木造彫刻像については、ずっと以前から国立博物館に出陣中とのことで、いつお寺に戻ってくるのかを聞いてみると、全然わかりませんと言っていた。なんとものんびりした話。決して国立博物館に寄託しているというわけではなさそうだ。まーしかし、あのように写真を置いてるというのは、ほぼこの寺に戻ってくることはないんだろうなと思う。博物館の常設展示コーナーにあるらしく、いつでも見られるとのことで、一度行ってみようかなとも思う。
 住宅街の静かな環境の中にあり、豊富な木々に包まれてとても良い雰囲気の寺院だと思えた。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 京都市伏見区 北向山不動尊 | トップ | ダンプカー運転手の奴等は ... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

撮影」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。