ローレン・ワイズバーガーの同名ベストセラー小説をアン・ハサウェイとメリル・ストリープの共演で映画化したおしゃれなコメディ・ドラマ。
ひょんなことから一流ファッション誌で働くことになったヒロインが、鬼のような上司に振り回されながらも恋に仕事に奮闘する姿をユーモラスかつ等身大で描き出す。
大学を卒業し、ジャーナリストを目指してニューヨークへとやって来たアンディ(アン・ハサウェイ)が就いた職業は、一流ファッション誌“RUNWAY”の編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタント。
オシャレにとことん疎い彼女は、それが次へのステップになればという程度に考えていた。
だから、ミランダ(メルリ・ストリープ)が何者かもまるで分かっていなかった。
彼女こそは、その絶大な影響力に誰もが恐れおののくファッション界のカリスマだった。
朝も夜もなく四六時中浴びせられるミランダの理不尽な命令に、いつしかアンディの私生活はめちゃくちゃに。恋人ネイトともすれ違いが続いてしまう。
こうして、早くもくじけそうになるアンディだったが…。
感想
ブランド好きの女性には最高の映画です。はい。
ストーリーもそこそこ楽しめます。
カップケーキだってヒットさせちゃったし。
ヴィトン列島日本ですが、この映画はもっとセレブな世界なのです。
プラダはもちろん、フェンディ、シャネル、カルバンクライン、ジミーチューと目が追いつかないほど、憧れのブランドのオンパレード。
そそ、女はバッグが好きなのです。
「バッグなんてひとつあればいいじゃん」なんて言う男の子!
「あなたは正しい!」
でも、欲しくなるのものなのです。
さっぽろジンギスカン先生 ★★★
ビールトンカツ先生 ★★★