Jazz concert 2012 in 石和 1

友達がJazz concertに誘ってくれた。

チケットがあるからどう？と事前に声をかけてくれて、
一緒に行くことにした。



場所は山梨の石和という温泉地。

しかも足湯がいくつかある広場の特設ステージだった。
1台の車で二人で現地へ向かった。

PM1:00から開始のところを30分ほど遅れての到着・・・。

昼間のステージは
BIG BANDの演奏だった。



この写真は友達が加工してくれた。

アマチュアの社会人のビッグバンドグループなのだが
彼らは東京ディズニーランドで4年連続の6回の出場を果たしている。



もちろんディズニーに関連する曲を披露してくれて
まさか、聴くことが出来ると思わなくて私はとても嬉しかった。

ディズニーに関連した演奏曲は以下の通り

・Alice in wonderland
・You've got a friend in me　（君はともだち） トイ・ストーリ
・Friend Like Me　アラジン
・A Whole New World
・The bare necessities

でした。
最後のThe bare necessitiesに関しては
解説で
"必要最小限で生きていこう
人生の中で本当に必要なものは自然と向こうからやってくるものだよ。
と、そういったことを、映画"ジャングルブック"の中で歌っています。"
とメンバーンの一人の女性が教えてくれました。

私はその言葉を聞いて
このコンサートへ来ることが出来て本当に良かったと
心から思った。

ここへ今日来たのもきっと偶然じゃなかったのかもしれない。

そのくらい今の私にとっては重みのある言葉だった。



もちろんアマチュアと言えども彼らの演奏は素晴らしかった。

他にも
Don't Be That Way　や　Corner Pocket、Lalalu、Route 66
も演奏してくれた。

ずっと聴き入っていた。

いつか彼らの演奏をTDLで聴く事が出来れば良いなと思った。

甘え下手

　私は甘えることが下手である。

昔からそうだ。

自然とそうなったのかもしれない。

もっともっと周りに上手く甘えていれば良かったと今になって気づく。

その方が色々なことが無理なく、疲れずに行ったのかもしれない。

人は甘えすぎると付け上がる生き物だから
甘えすぎて傲慢にならないことが大事。

この間、久しぶりに会った友達と食事をした時に

「ここは私が持つね。」
ってその友達が言ってくれたとき

「いいよ　いいよ～。」って無理に割り勘にした。

後から知ったのだが
"そういった配慮や優しさを拒否すること自体が傲慢"なのだと知った。

それに気づくと自分が浅ましく思えてくる。

今まで関わってきた彼氏や男性にも上手く甘えることが出来なかった気がする。

30代にもなると余計に甘えられなくなって
変なプライドや意地が付いてくる。

今からでもきっと遅くはないからそういうものを取っ払ってしまおう。

上手く甘えて
甘えすぎないように、甘えて感謝しよう。

きっとその方がより上手くいくのだ。

そんな風に思った。

世の女性達、
上手に甘えよう。

失ってもいいもの 守るべきもの

　よく漫画とかテレビとか色んな場面で

「これ以上失うものは何も無い。」とか言うセリフが出てくるけど

それって０（ゼロ)だと思うと、
そこまでの状況だと思うと、羨ましい気がする。

守るべきものが無いとでも言うのかもしれないが、
それすら気楽で羨ましく感じてしまう。

例えば、

家族がいる。

仕事がある。

家がある。

お金は仕事についてくるものであって。

色んな立場においての責任がある。

それらはあって幸せなものであって

失って無くしたものの大きさに気づくのだろう。

でも

仕事とか責任とか
守ることを維持することってしんどいと思う。

だからといって人間が生活して行くにはしなければならない。

働かないで暮らしていける人を羨ましいなぁーと
思ったりする。
世の中にはそういう人もいるのだ。

そう考えると
感謝とかプレッシャーとか
全てが隣り合わせで紙一重なんだと思う。

"生きる"　ということは並大抵のことではないのだ。。。

だけど、とりあえず
どんなにしんどいと思っても今日一日が無事に過ぎたことに
感謝をしよう。

そんなことを考えた日だった。

足りない自分を受け入れる。

誰かが言ってた。

自分が手にとる本。

目にするもの。

自分の耳に入る音楽。

言葉。

それは偶然じゃなく必然なのだと。


「自分に無いものは　今の自分に　なくていいもの。」
*ありがとうで運は開ける　中井俊己　グラフ社

この言葉でどれだけ肩の荷が下りただろう。

自分には足りないもの（こと）があることを自分自身で自覚しては
よく落ち込んで悲観的になった。

けどそれがなくても私はじゅうぶんに幸せだった。

そういったことが気づくまでにずいぶん時間がかかった。

けどもう下を向かない。

そう決めた。

そして恵まれている幸せな今を精一杯生きる。

そう決めた。

私もこんな風に誰かが上を向いて過ごせるような
そんな言葉が言えるようになろう。

大きかったモンブラン

　COCOSで以前食事をしたときに
モンブランのお試し価格の半額チケットを貰ったので
10時過ぎの開店時間を20分ほど過ぎた後食べに行った。



大きくてびっくり。。。
一人じゃ食べきれないのでふたりでひとつを頼めば良かった。

通常の大きさのケーキを想像してたけど
出てきたのはお皿いっぱいの大きさのパイ皮に包まれた
アイスクリームとブラウニーのモンブラン。
しかもアイスは4つ。

栗はおいしかったけどこのサイズはひとりで食べきるのは
よほどのことが無ければ無理だと思った。

COCOSでもし食べようと思った人がこれを見ていたら
二人でひとつを注文することをお勧めします。