キララの鯉釣り日誌

滋賀北部周辺で毎週鯉を狙っています。最近は、寝てもさめても鯉釣りばかりのかなり重症患者です。

帰り際の魔術師・・・

2017-05-20 16:43:16 | Weblog
今朝は3時半起床だった。

起きて自宅の階段を降りるときに体の異変に気が付いた。
「腰が痛い」のだ。
キララはあまり腰痛に悩まされてはこなかった。
しかし今日はまずいぜ・・・

おまけに、今日は琵琶湖の尾上漁港に出かける予定だ。
1週間前と3日前にフィーディングも済ませてある。

たが、昨年ご紹介したとおり、ここはかつぎこみ600mのポイントだ。
重い荷物を持って、無事ポイントまでたどりつけるかしら・・・

【できるだけ荷物を減らしてはいるのだが・・・】


シップを貼った腰を気遣いながら、ヨロヨロとポイントをめざして歩く。
そして、やっと到着したそのポイントには、先行者がおられた。

ありゃまぁ・・・である。

しかし、こればかりは仕方がない。
断って近くのポイントに竿を出す。

このポイントは漁港の防波堤のお向かいに、並行して沖堤のようにもう1本の防波堤がある。
そのキワを回遊する鯉を狙うことにする。
フィーディング無しのぶっつけ本番で不安は残るが、まぁ、なんとかなるでしょ・・・


沖堤狙いはシビアだ。
その足元には3メートルの幅で水中にブロックが入っており、そのブロックと漁港への船道との境界部分を狙うことになる。
したがって、キャスティングの精度が問われる。
ブロック地帯に投げ込むと100%の確率で根掛かりする。
現に今日も2回も仕掛けを失った。

【幅40メートルの船道をはさんで対岸を狙う】


【背中側には広大な琵琶湖が望める】


釣り開始が午前5時、そしてその30分後に早くもアタリがでる。
しかし小さいようだ。
ビュンビュンと元気に走り回るが、60センチに届くかどうかといった小型だった。

【もう少し大きくないとね・・・】



ところで、ここ尾上漁港は琵琶湖の漁港中、最大級の規模を誇る。
広い港内では色んな釣り人が竿を出している。

鯉狙い、ブラックバス狙い、ヘラブナ狙いとさまざまな中、最近よく目にするのがタナゴ狙いだ。
なんでも、この港では珍しいタイプが釣れるらしく、遠くは関東からも遠征してくる。
ちなみに、今朝のタナゴ釣り師を数えたら13名と最大勢力だった。


・・・・相変わらず、腰が痛い。
イスに座っていても、立っていても痛い。
一番ましなのが、コンクリートの上であお向けに横になることだと発見した。

ひぇ~ん、いたいよぉ~!

おまけに風も吹かず暑い。
間違いなく今年最高の暑さだろう。

もひとつおまけに、小さな虫が目の前を集団で飛び交うので、きわめてうっとうしい。

釣れない・腰痛い・暑い・虫が多い・・・・・まさに4重苦である。


まだ午後の2時だけど、帰ろっかな~・・・

そう思い、左側の竿を手にして仕掛けを回収しはじめた・・・・と、との時だった・・・
右側のリールからラインが出ていったのだ。

一瞬、虚を突かれる。
何が起きているのか瞬時に判断できないでいた。

あわてて竿をつかむと確かな手ごたえ。
こちらの竿から片づけ始めていたら、おそらく釣れてはいなかった・・・そんな帰り際ギリギリのタイミングだった。

そういえば、以前職場に「帰り際の魔術師」と呼ばれていた人がいたっけ。
その人は、上司に稟議書とかのサインをもらう際、その上司が夕方帰り支度を始めるまでじっと待つ。
そしていままさに職場のドアをあけようとする寸前に、上司の前に稟議書を差し出して、決裁をあおいでいた。
当然上司は帰る寸前だから、こまかくチェックもせずにテキトーにサインをする。
書類にサインさえもらえばこっちのもの・・・というわけだ。
今日のことで、その人のこと10年ぶりくらいに思い出しちゃったなぁ…

・・・なんのお話しだっけ?

そうそう、ギリギリのタイミングでアタって、「帰り際の魔術師」みたいだって思ったんだった。

このポイントは掛けてしまえば、カカリなんかは無く、沖堤の向こうにも行けずで、取り込み自体は簡単だ。

ゆっくりとネットに入れたのは、90台には少し届かない、すこし背骨の曲がった鯉だった。

【よくもまぁ、ギリギリのタイミングで・・・】


さてさて、今日も満足だ。
きわどいタイミングではあったものの、終わってみれば結果オーライだ。

さて、次回も場所を変えよう。
琵琶湖の場合、鯉がスレていないようで、新規のポイントでは最初から大きいのが食ってくる気がする。
なので、同じ場所に通いこむより、ポイントを転々としたほうがいいのではないかな・・・
そんな気がするので、次回は別のポイントを狙うのだ。
そうこうするうち、琵琶湖も藻が生えてくる。
そのタイミングで余呉湖へ転戦するか・・・まぁ、余呉湖は6月からだな・・・

いずれにしても、楽しいなぁ!
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