to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

マリアンヌ

2017-02-13 22:27:55 | the cinema (マ・ヤ行)

上映時間 124分
監督 ロバート・ゼメキス
脚本 スティーヴン・ナイト
出演 ブラッド・ピット/マリオン・コティヤール/ジャレッド・ハリス /サイモン・マクバーニー/リジー・キャプラン

1942年。モロッコのカサブランカに降り立ったカナダの諜報員マックス。イギリスの特殊作戦執行部に所属する彼は、極秘任務を与えられ、ナイトクラブで偽装妻と落ち合う。彼女はフランス軍の伝説的女性レジスタンス、マリアンヌ。2人は夫婦を装い、ドイツ大使の暗殺という過酷な任務に挑む。その中で図らずも互いに心惹かれていくマックスとマリアンヌ。その後2人はロンドンで結婚し、可愛い娘にも恵まれ、幸せな結婚生活を送るのだったが…。

何度涙を流せば、
愛する妻を守れるのか。

・・・・ぅ~ん、、、。
「フライト」も「ザ・ウォーク」も見逃していたけど、
我が家のバイブル「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のゼメキスなので、
ドキドキやワクワクの瞬間をどこか期待していたんだけど、、
スパイものなのに、ナゼかそこまでハラハラもなく・・・

余りにも美しいカップルの、ひたすらに美しいラブストーリーってだけでした。


妻が敵側のスパイではないか?!
という映画、前にもあったし、別段珍しくもない展開で、
その概視感のためか・・結構涙腺弱いワタシですが、一滴も涙は流れなかったです。スマンっ

ただ、愛を手に入れたブラピは素敵で
マリオン・コティヤールはこの時代のファッションを着こなしていて美しく、
ファンは一見の価値ありだと思います♪




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2 コメント

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こんばんは (ituka)
2017-02-14 00:01:01
ワタシ、ミリタリー姿のマリオンは初めてかもしれない。
銃の取り扱いでもたついていたけど
射撃の腕は確かでしたね(笑)
安全装置がどうのこうのとか言ってましたが
それよりも屋上での無駄に長いシーンは大幅にカットしてほしかったです^^;
itukaさん♪ (kira)
2017-02-16 18:49:01
まあ、王道っちゃ王道なんだけど、
どこか食い足りない思いでした
美男美女のラブストーリーでも、もっと心をさらわれるかと期待したんですが
なんかただ美しい悲恋ものでしたね。。
そう!あのシーン!一度目は「へぇ・・」でしたが
2度目はブラピが惚れてたというだけのシーンでしたもんね

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