
1911年10月10日、辛亥革命。
歴史に残らなかった「命」の物語。
原題 辛亥革命/1911
製作年度 2011年
製作国・地域 中国
上映時間 122分
監督 チャン・リー
出演 ジャッキー・チェン/リー・ビンビン/ウィンストン・チャオ/ジョアン・チェン/フー・ゴー/ジェイシー・チェン/スン・チュン
中華民国建国のきっかけとなった辛亥革命100周年、ジャッキー・チェン映画出演100本記念の歴史巨編
20世紀初頭の中国。清王朝は日清戦争を契機に、列強各国の一層の支配を許すこととなり、衰退の一途を辿っていた。国を憂う若者たちのエネルギーは、王朝の打倒へと向かい、各地に革命組織が結成されていく。ハワイへの留学経験を持つ孫文も革命を志すが武装蜂起に失敗し、日本に亡命する。そこで義に厚く人望のある黄興と出会い、同志となる。孫文から中国国内での革命活動の指揮を託された黄興は、1911年4月、広州にある総督府への襲撃を決行するのだったが…。
これは戦争に巻き込まれた人たちの話ではなく、自ら革命に命をかけたひとたちの闘いを
史実に沿って描かれたものなので、
いわゆる内戦ものであっても、
「麦の穂をゆらす風」のように、兄弟のドラマが展開されるとかっていうのはまるでなくて、
ひたすら淡々と孫文を中心としたその時代を追っていくものでした。
孫文(ウィンストン・チャオ)と心を一つにした黄興(ジャッキー)ですが、
現場で指揮する黄興と、政治的折衝を計る孫文が一緒に行動を起こすことがないのもありますが、
映画的感動とかっていう感じではないですね。
せっかくリー・ビンビンが出ていながら黄興との絡みがちゃんと描かれず、というのも勿体無かったです。
歴史ものですから登場人物も多いし、その立場の説明字幕とセリフの字幕を同時に追っていくのも
かなり大変で、画面を堪能するまでいかなかったというのもあり、
この作品ばかりは「吹き替え版」にすれば良かったかな〜と途中から過ぎりましたが・・
(リー・ビンビンが江角サン?中川翔子サンって陳意映ってほんのちょっとで、、どうだったんでしょう?)
とはいえ、アジアで一足先に明治維新を成し遂げた日本の、当時を思い起こさせるものがあり、
何千と言う若者がバタバタと弾丸に倒れる様は胸が痛みました・・・。
革命軍は、自ら命を賭した才能ある若者主体だったのですから。
こういう痛みの末にやっと生まれた共和国であるのに・・・、今の中国の若者たちは、
この映画を観てどう感じたのか、、、逆にソチラのほうの興味が湧きました。
ジャッキーファンにはちょっとしたサービスショットがありますが、
ラストエンペラーが好きな人、中国史に興味がある人にはいいかも知れないけど、
ちょっと駆け足の説明的部分も多く、ジャッキーファンでも好みは分かれる作品でしょう。
歴史に残らなかった「命」の物語。
原題 辛亥革命/1911
製作年度 2011年
製作国・地域 中国
上映時間 122分
監督 チャン・リー
出演 ジャッキー・チェン/リー・ビンビン/ウィンストン・チャオ/ジョアン・チェン/フー・ゴー/ジェイシー・チェン/スン・チュン
中華民国建国のきっかけとなった辛亥革命100周年、ジャッキー・チェン映画出演100本記念の歴史巨編
20世紀初頭の中国。清王朝は日清戦争を契機に、列強各国の一層の支配を許すこととなり、衰退の一途を辿っていた。国を憂う若者たちのエネルギーは、王朝の打倒へと向かい、各地に革命組織が結成されていく。ハワイへの留学経験を持つ孫文も革命を志すが武装蜂起に失敗し、日本に亡命する。そこで義に厚く人望のある黄興と出会い、同志となる。孫文から中国国内での革命活動の指揮を託された黄興は、1911年4月、広州にある総督府への襲撃を決行するのだったが…。 これは戦争に巻き込まれた人たちの話ではなく、自ら革命に命をかけたひとたちの闘いを
史実に沿って描かれたものなので、
いわゆる内戦ものであっても、
「麦の穂をゆらす風」のように、兄弟のドラマが展開されるとかっていうのはまるでなくて、
ひたすら淡々と孫文を中心としたその時代を追っていくものでした。
孫文(ウィンストン・チャオ)と心を一つにした黄興(ジャッキー)ですが、
現場で指揮する黄興と、政治的折衝を計る孫文が一緒に行動を起こすことがないのもありますが、
映画的感動とかっていう感じではないですね。
せっかくリー・ビンビンが出ていながら黄興との絡みがちゃんと描かれず、というのも勿体無かったです。
歴史ものですから登場人物も多いし、その立場の説明字幕とセリフの字幕を同時に追っていくのも
かなり大変で、画面を堪能するまでいかなかったというのもあり、
この作品ばかりは「吹き替え版」にすれば良かったかな〜と途中から過ぎりましたが・・

(リー・ビンビンが江角サン?中川翔子サンって陳意映ってほんのちょっとで、、どうだったんでしょう?)
とはいえ、アジアで一足先に明治維新を成し遂げた日本の、当時を思い起こさせるものがあり、
何千と言う若者がバタバタと弾丸に倒れる様は胸が痛みました・・・。
革命軍は、自ら命を賭した才能ある若者主体だったのですから。
こういう痛みの末にやっと生まれた共和国であるのに・・・、今の中国の若者たちは、
この映画を観てどう感じたのか、、、逆にソチラのほうの興味が湧きました。
ジャッキーファンにはちょっとしたサービスショットがありますが、
ラストエンペラーが好きな人、中国史に興味がある人にはいいかも知れないけど、
ちょっと駆け足の説明的部分も多く、ジャッキーファンでも好みは分かれる作品でしょう。





















そうなんです。
史実に沿っているのもいいのですが、映画的感動がないと、ちょっと浅い感じがしますよね。
特にリー・ビンビンとジャッキーとの絡みがちゃんと描かれていないのは本当に勿体無かったです。
他国の歴史ですから、細かく描かれると
登場人物の多さにまず悩んでしまいますね。
でも、知るきっかけになればいいのですよね。
わたしも、今の中国の若の者がどうい観たのか気になります。
あのセリフの字幕と登場人物説明を一気に読むのは至難の業ですよねぇ。
さすがに今回は私も吹き替え版の方がベターかも・・・と感じてしまいました。
ジャッキーが今の中国の若者たちに少しでも自国のことを知ってほしいとこの作品を100作目に選んだ気持ちは尊重したいと思います。
尊重はするものの、私個人としてはやはりジャッキーの100作目には
彼ならではの生粋の香港映画を作って欲しかったですー。
おっしゃるとおりこの作品は「ジャッキー作品だから」という理由のみで
鑑賞するのはちょっとキツいかもしれませんね。
最初のほうで孫文に引き合わされた時には、めっそうもないって感じの黄興が、
次のシーンでもそんなそぶりは無かったのに、
いきなり結婚してました・・的な流れで、
ちょっと勿体無かったです。
吹き替えも良し悪しだったんですね?
やっぱり「新少林寺」も字幕版かな〜。
これよりかセリフは少なそうだし
観ながら思ったんですよ〜。「硫黄島からの手紙」なんかも
他国の人が見る場合、やっぱりこうして名前なんかも憶え難いんだろうなあーって。
多くの犠牲の上に勝ち取ったはずの民族の権利。
記念の作品にコレを選んだジャッキーの真意も、本国の肝心な若者世代に伝わっているんでしょうか?
底が知りたい気がしました。
(苦笑)こちらに、お邪魔しま〜す♪
実は、この作品、ジャッキーの100本目なので
観ようと思っていましたが、このところお疲れ気味な私なので(笑)、ちょっとしんどそうと思って鑑賞考え中でしたが、kiraさんの感想読ませて頂いて、映画館での鑑賞は、やめました(笑)
歴史は好きですが、特に中国史が好きと言うわけでもないし・・・(三国志は好き・笑)
『ジャッキーファンにはちょっとしたサービスショット』って言うのは気になりますが・・・
WOWOWで放送されたら、鑑賞することにします(^^)
「ラスト・ソルジャー 」で、ジャッキーのスタンスというか
彼の真意みたいなものを感じましたので、そういう系かな〜とは思っていましたが、
やっぱり香港作品で観たかったですよね〜。
スタローンといい、ジャッキーといい、
やはり年齢的な変化があって、
メッセージ性の濃い作品が作りたくなったのでしょうね。
「孫文の義士団」も、是非観るぞリストに♪
ジャッキーの記念作なので、私も行ったわけですが、
とにかく字幕(字数)が多いのよ〜
WOWOW,いいと思います。なんといってもリピートして確認できますからね
でも、歴史好きなら
また違った感慨も生まれるかもだし、
気になったら映画館でね
今期の恭子ちゃんのドラマが、あまりにも楽しみで
なんとなく無理して映画館に走ることもなく日々が過ぎています(笑)
ひろちゃんも疲れを溜めないでね
孫文がいかに建国の父と敬われようが、日本との関係など、今の中国共産党にとってあまり触れてほしくない部分もうあるでしょうから大変だったんじゃないかな、と勝手に思ってました。
中国作品はいろんな意味でチェックが厳しくて、先ず公開にこぎつけなくてはいけないし(笑)
制作側もそこが大変で・・それだってやはりこの舞台はら100年経ったとは思えない現状がありますよね〜。