柏の葉公園のユリノキの花はすでに盛りを過ぎていた。
黄色味を帯びたチューリップのような花の花弁がなくなっていく過程が撮れた。
葉は、ハンテンのようなかたちからハンテンボク。
モクレン科ユリノキ属
別名「ハンテンボク・チューリップツリー」
撮影 2009年5月25日
いずれも画像クリックで拡大します
↓ ユリノキの花と葉。
葉の形が半纏に似ているので「ハンテンボク」、奴凧にも似るので「ヤッコダコノキ」とも言われる。、
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↓ 柏の葉公園の売店横のユリノキ並木
花はこの木の上のほうに咲いていること多いので写真を撮るのに苦労した。
1本ずつ見て、下の方に咲いているものを探した。
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↓ バス通りもユリノキ並木があった。
まだ小さい。
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狭山市にある智光山公園にありますがもぷ見ごろを過ぎてるでしょうね。
大木になるので大きな公園に合う花木ですね。
ユリノキの花、チューリップみたいで可愛いです。
花弁が無くなっていく過程が4枚の画像で良く分かりますね。
この様な葉は、公園で見かけました。来年は良く注意してユリノキの花を見たいです。
こちらでも、けっこうあちこちで見かけます。
花を見ると、真上から撮りたくなりますが、この花は無理ですね。
出来るだけ木の下の方で咲いているものを探して撮っていますが。
もう咲き終わっているかもしれませんね。
花びらが落ちた後も面白いと思います。
高い木の葉っぱの後ろにチューリップのような花が見えたときは興奮します。
冬、葉が落ちて、枯れ木状になった木に花が咲いたように翼果がついているのを見るのも楽しいです。
ぜひ、冬になったら、探してみてください。
花に会える前に楽しめます。