Kiraさん日記♪

自由人になりました。

懐かしの飴玉たち ~小樽「飴屋六兵衛」~

2012年09月14日 | 石狩・空知・後志地方
4ヶ月前のお話ですけど。



ゴールデンウィーク。
小樽の「飴屋六兵衛」で買った飴玉のご紹介。

まだ、していませんでしたね。



ちゃんと味わってから、アップしようと。
原稿は、コツコツと書いていたのですが。

うっかり「草稿」状態で放置していました(-_-;)



そろそろ。

ご紹介しましょうね。





【雪たん飴】

見た目から、懐かしさ満点。

優しい甘さ。
口の中で、少しずつやわらかくなり、最後に「あんこ」が出てきますよ。





【楽京飴】

口に入れると、ふわ~っと広がる黒糖の甘味。
かりんとうの味ですね。





【ラムネ】

見てのとおり、ラムネ(^^)
でも、シュワシュワ感はありません。

なんだかクセになります。
けっこうお気に入りです。





【手まり玉】

これこそ、懐かしさ満点ではないでしょうか?





僕が幼い頃。
出張から帰った父が、よくお土産に買ってきた、これらの飴玉。

幼心に。
正直なところ、地味なお菓子だなぁって思ってました。



でも。

父が生前、言っていました。

『子供達へのお土産のおやつは、
 本当に美味しいものを食べさせたかった』と。



今思えば。

「飴屋六兵衛」の飴玉とか。
「とうまん」とか。

父のお土産で食べた物は、長年愛され続けるお菓子なんだなぁって。



納得です。





次の世代にも。

ぜひ、引き継がれて欲しいと思います。




by Kira

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