花追い放浪記

登山や野草観察のブログです
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ミチノクフクジュソウの群生

2023-03-29 | 花散策

もう食傷ぎみのミチノクフクジュソウなのですが、これから本格的に咲きだすところもあります

素晴らしい群生を楽しみに出向きました

 

道中ユキワリイチゲの自生地に立ち寄りましたが、もう花は終わり

 

白っぽいエイザンスミレ

真っ白なものはシロバナエゾスミレ

 

ユリワサビ

 

ヒゲケマルバスミレ

 

草地では、アイノコセイヨウタンポポ(カンサイ✖セイヨウ)

 

終盤を迎えたアマナの花

 

草地に生えるヤマエンゴサクは珍しい

 

あまり日の当たらない登山道に自生するアズマイチゲ

花はほとんど開いてない

 

ツクシショウジョウバカマは、もうほとんど終わってました

 

アマナとヤマエンゴサク、ヤマネコノメソウのコラボ

 

ニリンソウはぼちぼち

 

びっくりしたのは、シロバナネコノメソウの大群生

あちらこちらでものすごい群生に出会いました

珍しい植物ではありませんが、これだけ群生していると圧巻

 

赤い葯が残っているかわいい花もたくさん見られてご機嫌となる

 

相変わらず素晴らしい群生が見られるミチノクフクジュソウ

 

やや湿った谷に群生している

 

これは一見の価値があるものです

 

パソコンが不調となり、昔撮影した写真の現像データが飛んでしまったので、今少しずつ、再現像しています

昔撮影した画像を久しぶりに見ていると、なつかしさがこみあげてきました

撮影した花とともに、撮影地の美しい風景も思い出されます

 

美しい海に咲くツヤスミレの花

 

茶畑が連なる景色の良い山で見つけたピンクのタチイヌノフグリ

もうずいぶん昔の事

 

ヤマザクラ

すべて現像しなおすには、とてつもない時間がかかりそうです(≧◇≦)