木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

4/29 千葉大学落研「新歓寄席」

2017-04-29 19:30:48 | 日記
50年以上の歴史を持つ千葉大学落語研究会に行った。
落研の落語を聞きたかったわけではない。素人の落語は聴きたくないのが本音である。
地域寄席と落研で、何かできないかと考えたからです。

地元の轟公民館で、新入部員勧誘の落語会であり、地元民への公開落語会です。
驚いたのは、落研とはいえ、番組の字・お囃子の三味線に太鼓まで、部員がすべてこなしている。
そのどれもがうまいのだ。
口上 子敷屋晴夢 部員の紹介を物にたとえて。
麻屋小真蔵「短命」寄席でもよく聞くネタを、じらし過ぎず良いころ合いで処理している。
風呂屋苦沙弥「位牌屋」
仲入
いらし亭今宵「死ぬなら今」小判を持たせようとした息子を止める親類の、自然な可笑しみが。
麻屋真蔵「ギンギラエックス」創作落語。表情がいい。女役もいい。
子敷屋晴夢「井戸の茶碗」清兵衛の気弱さや、人間臭い正直者らしさもあって、いいね。クリックする。
主任の晴夢さんの高座に至っては、おおいに客席が笑っていた。
各々時事ネタを入れたり、前人の噺を入れ込んだりと、上手いものである。
マクラに工夫が欲しいが、所作も考えられており実力は相当なものです。
落研と侮るなかれ!途中で退席する人もなく、満員の客席が満足して見えた。

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