トランキリティの森

日々の出来事+時々猫

息子、クラス替え

2017-03-29 | Weblog
今日も朝からいい天気。
気温は予報ほど上がった感じがしなかったが、風が冷たかったからかもしれない。
外に干したジーンズが14時頃には乾いていたのだから、日射しはしっかりあったのだろう。

娘が仙台駅近くの店に行きたいというので、二人で出かけてきた。
昨日、実家に行く前に寄ってもよかったのだが、地下鉄に乗りたいというので。
10時半のバスで出発し、地下鉄に乗り継ぎ仙台駅へ。
まずは目的のお店に行き、用事を済ませた後、アーケード通りを散策。

春休みでも世間は平日。
なのに、この人の多さは何だろう。
いわきのイベントでも人当たりする私だから、それの何十倍もの人で具合が悪くならないわけがない。
途中、休憩がてら揚げカマを食べた後は、もう帰ろうになってしまった。

娘が希望するなら、一人で散策しててもよかったのだが、一緒に帰ると言う。
当初はひとりで出かけてみようかな、だったのに、やはり不安になったのかな。
地下鉄で戻り、バスの待ち時間があったので隣接するお店でお団子を購入。

毎回、帰省する度にここのお団子を買うのだが、餡がたっぷりでおいしい。
あんことずんだ、みたらし、胡桃、胡麻の5種類が通常販売。
季節商品で、今は桜餡の団子も売っていた。
娘は胡麻、私は胡桃が定番。

胡桃餡は岩手辺りだと当り前に販売されているけど、福島だと珍しい。
仙台だとずんだ。
これも、福島に来るとあまり見かけない。
胡麻もここいらでは、ざらざら感があって、滑らかなクリーム状ではない。
地域によって、あったりなかったり、作り方も違っており、興味深いものがある。


14時過ぎに帰宅。
母は自室で横になっていた。
今日は弟宅のお子様たちは、それぞれに用があって来なかったので、静かだったようだ。

夕方、息子にクラス編制どうなった?とメールしたら、電話が折返しきた。
離れたかった子とは違うクラスになってラッキーだったそうだ。
そして、できれば一緒のクラスになると助かると言っていたI君と同じクラスに。

息子はあまり人付き合いがよくないので、友達が非常に少ない。
それは気にしてないのだが、欠席した時など、情報が欲しい時に連絡できる級友は必要。
1年の時に一緒だったI君が、まさにそれに該当するので、よかったねえと応えた。


母は足の痺れはあるものの、椎間板ヘルニアの腰痛はほとんど治まっているみたい。
このままだと本当にいいのだけど、どうなるかなあ。
寝てばかりだったので、体力や筋力も衰えているだろうから、痛みがないなら動いた方がいいのかもしれない。
勿論、急に動くと痛みが戻ってきそうだから、加減は必要だろうけどね。
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