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映画『エージェント:ライアン』を観て

2014-03-01 11:12:04 | 映画・ドラマ、アクション

14-23.エージェント・ライアン
■原題:Jack Ryan:Shadow Recruit
■製作年、国:2014年、アメリカ
■上映時間:105分
■料金:1,000円
■観賞日:3月1日、TOHOシネマズスカラ座(日比谷)



□監督:ケネス・ブラナー
◆クリス・パイン
◆キーラ・ナイトレー
◆ケヴィン・コスナー
◆ケネス・ブラナー
◆デヴィッド・ペイマー
◆コルム・フィオール
【ストーリー&感想】(ネタバレあり)
『レッド・オクトーバーを追え!』などの原作で知られる、トム・クランシーの人気小説「ジャック・ライアン」シリーズを新たに実写化したサスペンスアクション。投資銀行員という表向きの顔を持つCIA情報分析アナリストのジャック・ライアンが、世界恐慌勃発を狙う巨大な陰謀に立ち向かう。

ライアンはCIA分析官として志願してアフガンの戦場へ赴いたが、ヘリコプターで移動中にロシア軍の攻撃にあい背骨二本を折る重傷を負い、ワシントンDCの施設でリハビリに励んでおり、担当医は医大3回生のキャシーだった。その様子を眺めていたのがハーパーで彼との面会を希望する。CIAだと名乗った彼はライアンに対してウォール街で身分を隠して財務分析官として勤務、世界経済会の不審な資金の流れをチェックするのが仕事だ。
10年後、全世界を標的とした大規模テロ計画がロシアで発覚、CIAは真相を暴くため、ウォール街に勤務する若き経済アナリスト、ジャック・ライアンをスカウトし捜査を開始する。
だが突然現場の最前線へ放り込まれたスパイ経験ゼロの彼を待ち受けていたのは、恐るべき巨大な陰謀であった。世界経済を牛耳るロシアの実業家チェレヴィン、不可解な行動をとるCIA上官ハーパー……。誰を信用すべきか、何が真実なのかはっきりしない中、その天才的な情報分析力を武器に“エージェント・ライアン”はポスト9・11の全く新しいテロに挑んでいく……。

ロシアの投資グループの首領チェレヴィンが今回の事件の鍵を握っている。内務大臣から秘密指令を受け、ウォール街をテロ攻撃で混乱させ世界的大恐慌を発生させ米国にダメージを与える作戦。そのチェレヴィンには死んだはずの息子をミシガン州に潜伏させ時を待っていた。 息子アレキサンドルは警察車両を装って爆弾を仕掛け、ウォール街の地下で爆発させる計画だったがライアンに察知され、車はイースト・リバーに落ち事なきを得た。
この一件でライアンは大統領から労いの言葉をかけられ、恋人のキャシーとも結婚することが決まってメデタシ。

ジャック・ライアンはクリス・パインで4代目5作品目となるが、このクリス・パインで続編化しても面白そうだ。マット・デイモンでも良いかも知れないが、スターダムに乗りかけている彼の代表作になる可能性もあるし、共演者のキーラ・ナイトレーは華があるのでコンビとして定着すれば面白そうだ。
ケネス・ブラナーは監督とチェレヴィン役を兼ねていたが、わざとロシア訛りの英語を話すなど芸も細かく悪役としてピッタリだったし、彼の息子がアメリカに潜伏していたというシナリオも見事だった。

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