プロ野球観戦記録NO.11〜交流戦
×埼玉西武 1−10 読売○
| チ ー ム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
| 埼玉西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
| 読売 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 2 | 1 | 4 | X | 10 |
【責任投手】
○澤村3勝5敗
●牧田2勝4敗
【本塁打】
阿部3号(読)、坂本9号(読)
【投手−捕手】
(西)牧田、松永、藤原、野上−銀仁朗
(読)澤村、ロメロ、アルバラデホ−阿部
【試合観戦評】
交流戦はビシッと締めて良い形でリーグ戦へと繋げたいとこの一戦、先発は予想通り牧田と澤村のルーキー対決でした。澤村とはオープン戦、西武ドームでの試合に続いて3度目の対戦なので、今度は打ち崩したい相手で、それと同時に牧田を少しでも早く援護したい方が本音でしょうか?
立ち上がりは牧田の投球にタイミングが合わずにひたすら大振りを繰り返すYG打線は3回まで無走者で凡退の山を築く。西武打線は4回に1死満塁の好機に銀仁朗が大振りを繰り返した揚句に三振、次打者が投手なので気持ちは分かるが、ベンチも無策だった。この試合では2回と4回のチャンスにいずれも投手に打席が回る等打順の巡り合わせが悪かった。
結局、チャンスを逃した直後の4回裏に3点をYGに奪われ、5回にはナカジの「お約束」のゲッツーで無得点。打線は9安打を放つも、その9安打目が最終回にやっと完封逃れの1点を奪っただけでは勝ち目は無し。選手にも首脳陣にも「勝利への執念」は微塵も感じられず、折角、神宮で西口に「東京ドームに応援に来てください。応援よろしくお願いします。 」と呼びかけられたので駈けつけた西武ファンに失望とこれから始まる一週間を暗い気持ちで過ごさせるだけの2日間に終わった。
それにしても野上は酷すぎるぞ!第一、中日戦で平田にサヨナラ弾を食らった直後に2軍落ちだったはずなのに何で?藤原も大観衆に呑まれたのか失点したが、一発狙いで大振りしてきた阿部とラミレスから三振を奪った投球は良かった。
打線は好機に打てず9安打も全てがシングルヒットで、ベンチからの策も特に無く、漫然と打っているだけでは勝てません。
【交流戦結果】
東京ヤクルト H2−0 V1−1
中日 H1−1 V1−1
読売 H1−1 V0−2
阪神 H1−1 V1−1
広島 H0−1−1分 V2−0
横浜 H2−0 V0−2
交流戦通算 12−11−1分(H7−4−1分、V5−7)
交流戦星取
横○○中×○神○×広○○ヤ○○読×○ 中○×横××広×△神×○ヤ×○読××
1.横浜→確実に勝てる横浜相手にビジターでの2試合を落としたのは痛い。ハマスタでの試合は勝てる試合だった。
2.中日→5点差を逆転された本拠地での試合と、ナゴヤドームで引き分け寸前にサヨナラ負けした試合が痛かった。
3.阪神→甲子園で延長戦を勝った試合は良かった。2−2は妥当な戦か?阪神に相性のいい涌井の登板は無かった。
4.広島→本拠地で涌井で落とした試合と引き分け試合は勝つべき試合だった。最低でも3−1で勝ち越せた筈だ。
5.東京ヤクルト→交流戦唯一の「2」つ勝ち越しカード。神宮での1敗の試合は勝てる試合だった。
6.読売→澤村に2敗を喫してしまった。唯一の負け越しカードが読売戦とは悔しい限りだ。キラー岸の先発が無かった。
交流戦は1勝の勝越しだけに終わり、オリックスやハムやSBの様に貯金を大きく伸ばすことは出来なかった。ここ数年の傾向で第1ラウンドは好調だけど、後半は連敗を喫するパターンが続く。惜しかったのは、西武ドームで中日に5点差を逆転された試合と、同じカードでナゴヤドームで引き分け寸前に野上がサヨナラ負けした試合。更に、神宮で序盤の5点リードを守り切れずにサヨナラ負けした試合、これらは「勝利への執念」が足りなかった。同様に本拠地での広島戦、延長戦で勝てる場面を潰しまくった試合、これも同じだ。
その一方で、甲子園で平尾が古巣相手に勝ち越し打を放った試合と敵地の中日戦で勝ち越しの犠牲飛球を放って勝った試合。平尾の勝負強さが「勝利への執念」となって勝ち星を呼び込んだ。延長戦での戦い方が今季のテーマの一つでもあるのだが、平尾の存在は心強い。
チーム全体としては打線は相手投手によってむらがあり、終盤における勝負所でクリーンアップが機能しない場面を何度見てきたことか。名指しはしないが、淡白な打撃で打ち上げてしまってばかりのK選手、大振りで好機に長打が出ないN選手、右投手のスライダーがまるっきり打てないF選手などなど。
投手陣では左肘痛の回復具合が気になる帆足、好調とは言えない岸、打線の援護が無い牧田。救援陣では岡本篤2軍落ちで救援陣の整備が急がれるが、ミンチェが好調なので彼をセットアッパーから抑えに起用するのが最善かな?左に打たれるグラマンの起用法、江草の投入タイミング、松永を勝負所で起用出来るか?など左投手の起用は難しい。
7月には大型連戦が組まれるので先発投手の間隔調整も悩ましいが、現状では涌井、牧田、帆足がワングループ?で石井一、岸、西口が裏ローテ?かなって勝手に想像。これでは連戦に対応出来ないのでどこかで平野、菊池、大穴で藤原が谷間を埋めるが、ミンチェは抑え固定で先発起用は見送られるだろう。更に、大石が7月には2軍で先発登板するとのことで、球宴後には順調なら1軍昇格が期待されるがどうか?
【2011プロ野球観戦履歴】
| NO. | 日付 | 球 場 | 対戦チーム | スコア | 勝敗 | 先発(L) | 先発(相手) | 勝利投手 | メモ |
| 1 | 3/02 | 東京ドーム | 読売 | 2−3x | × | 大石 | 澤村 | 金刃 | オープン戦 |
| 2 | 5/03 | 西武ドーム | 千葉ロッテ | 5−10 | × | 涌井 | 成瀬 | 成瀬 | 本拠地初戦 |
| 3 | 5/04 | 西武ドーム | 千葉ロッテ | 2−8 | × | 石井一 | 唐川 | 唐川 | リーグ戦 |
| 4 | 5/05 | 西武ドーム | 千葉ロッテ | 5−3 | ○ | 西口 | 渡辺俊 | 西口 | リーグ戦 |
| 5 | 5/21 | 西武ドーム | 中日 | 13−4 | ○ | 岸 | 山井 | 岸 | 交流戦 |
| 6 | 5/28 | 西武ドーム | 東京ヤクルト | 3−2 | ○ | 岸 | 石川 | 岸 | 交流戦 |
| 7 | 5/29 | 西武ドーム | 東京ヤクルト | 10−1 | ○ | 帆足 | 増渕 | 帆足 | 交流戦 |
| 8 | 6/01 | 西武ドーム | 読売 | 4−1 | ○ | 涌井 | 金刃 | 涌井 | 交流戦 |
| 9 | 6/05 | 横浜スタジアム | 横浜 | 4−5 | × | 岸 | ハミルトン | 牛田 | 交流戦 |
| 10 | 6/11 | 西武ドーム | 阪神 | 0−4 | × | 石井一 | 能見 | 能見 | 交流戦 |
| 11 | 6/18 | 東京ドーム | 読売 | 1−2 | × | 涌井 | 内海 | 内海 | 交流戦 |
| 12 | 6/19 | 東京ドーム | 読売 | 1−10 | × | 牧田 | 澤村 | 澤村 | 交流戦 |










