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映画『猿の惑星:新世紀(ライジング)3D』を観て

2014-09-20 17:53:33 | 映画・SF

14-74.猿の惑星:新世紀(ライジング)3D
■原題:Dawn Of The Planet Of The Apes
■製作年、国:2014年、アメリカ
■上映時間:130分
■料金:300円(ポイント使用)
■鑑賞日:9月20日、TOHOシネマズ渋谷(渋谷)

 

□監督:マット・リーヴス
◆ジェイソン・クラーク
◆アンディー・サーキス
◆ゲイリー・オールドマン
◆ケリー・ラッセル
◆トビー・ケベル
◆ジュディ・グリア
【ストーリー&感想】(ネタバレあり)
名作SF『猿の惑星』の前日譚(たん)『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』の続編。ウイルスによって滅亡状態に陥った人類と、遺伝子の進化を経て知能や言語を得た猿たちとの対峙(たいじ)が思わぬ事態を引き起こしていく。前作に引き続き、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのアンディ・サーキスがモーションキャプチャーを駆使し、猿のリーダーとなるシーザーを熱演。その脇を『ホワイトハウス・ダウン』などのジェイソン・クラークや『裏切りのサーカス』などのゲイリー・オールドマンが固める。
カリスマ的な統率力を誇る猿のシーザーが、仲間を率いて人類への反乱を起こしてから10年後。遺伝子の進化、知能と言語の獲得により猿たちはさらに進化を遂げ、独自の文明を形成、森の奥に平和なコミュニティを築いていた。一方、10年前に自らが生み出したウイルスにより人類は90%が死に追いやられ、僅かな生存者グループは、荒廃した都市部の一角に身を潜め、希望なき日々を過ごしている。そんなある日、人間たちが資源を求めて森に足を踏み入れたことから、猿たちとの間に危うい緊張が走る。異なる種でありながらもお互いに家族や仲間を持ち、平和を望むシーザーと人間側のリーダー、マルコムは和解の道を探るが、両陣営の対立は激化。共存か闘いか、最終決戦へのカウントダウンが刻まれるなか、シーザーとマルコムは種の存亡を懸けた重大な選択を迫られる……。

猿惑シリーズの続編。この前日譚シリーズは中々内容が濃くて面白いですね。今回も舞台はSFC(サン・フランシスコ)ですが、人間世界はもはや崩壊寸前で、エネルギー源を求めて敢えて猿の支配地区に立ち入って発電所であるダムの稼働を再開させるのが目的。しかし、猿側の人間への疑心暗鬼は想像以上で、リーダーであるシーザーも仲間に不意打ちを食らって統制が取れなくなって窮地に。シーザーを撃ったコバは、密かに仲間を引き連れて橋を渡り人間世界が武器を貯蔵していることを、猿側を攻撃する準備をしていると煽り、シーザーが負傷したのも人間のせいだと洗脳して、一気に人間世界へ殴り込みを図る。
不意を突かれた人間と猿側との戦闘では武器を奪った猿側が有利に展開し、シーザーの負傷回復も思わしくなく新指導者となったコバの天下に。それでもマルコムに救われて回復するが、もはや人間と猿側の全面対決は避けられない。コバは回復したシーザーとの一騎打ちに敗れるが、やがて、来る人間側の援軍との全面対決を迎える。
猿は独自の平和なコミュニティを作りだしたが、人間のように物を作り出すことは出来ていない。武器も人間が創造したのを奪って使うだけで、まだまだ人間に追いついた訳ではありません。だけど、人間界は殆ど死滅してしまったので、その喪失感から新たな物を創造出来ていないのも事実。進化した猿と進化を超えた事で破滅を招いてしまった人類。平和だった猿が人間界の悪い所である争い事に手を突っ込んだら、いずれ猿側にも限界が来るような気がします。

益々、この続編が観たくなりました。それにしても毎回観る度にメイク、特殊効果、CGの素晴らしさをこの映画には堪能させられます。それとシーザーを演じているアンディー・サーキスも同様にもっと評価されて良いと思っています。 余談ですが猿が馬を乗りこなしているのには驚きました。

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