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映画『エンダーのゲーム』を観て

2014-01-26 23:30:50 | 映画・恋愛、ファンタジー、コメディー

14-10.エンダーのゲーム
■原題:Ender's Game
■製作年、国:2013年、アメリカ
■上映時間:114分
■料金:1,800円
■観賞日:1月26日、TOHOシネマズ六本木ヒルズ(六本木)



□監督・脚本:ギャヴィン・フッド
◆エイサ・バターフィールド
◆アビゲイル・ブレスリン
◆ヘイリー・スタインフェルド
◆ハリソン・フォード
◆ヴィオラ・デーヴィス
◆ベン・キングスレー
◆アラミス・ナイト
【ストーリー&感想】(ネタバレあり)
1985年に出版された、オースン・スコット・カードによるSF小説の名作を実写化。昆虫型生命体と人類の戦争を終息させる能力と宿命を背負った少年の成長と苦悩が描かれる。

近未来。昆虫型異星生命体フォーミックの襲撃により地球は大打撃を受けた。フォーミックからの再襲を食い止めるために、国際艦隊は世界中から天才児を集めて司令官育成教育をするバトル・スクールを設けた。
訓練長官のグラッフ大佐は、アンドルー・“エンダー”・ウィッギンという少年に注目する。人口調整が行われ2人までしか子どもを設けられない中、特別な許可を受けウィッギン家の3番目の子として生まれた彼は、その特別さのために孤独な境遇にあった。いじめてくる者を徹底的に痛めつけ二度とそんな気を起させないようにするエンダーを見て、グラッフ大佐は彼をバトル・スクールへと導く。

あまりの才能に同級生から不興を買いながらもエンダーは瞬く間に頭角を現し、ドラゴン隊指揮官に任命される。その一方で、敵ではあるものの多くの生命を奪う戦争に疑問を持ち苦悩するエンダー。
そんな中、エンダーとドラゴン隊はフォーミックの母星に近い前線基地のコマンド・スクールに送られる。いつ開戦するかわからない緊張感と重圧の中、先の戦争での英雄メイザー・ラッカムから厳しい訓練を受けたエンダーたちは、最終試験に臨むことになる。しかしそこには、恐ろしい事実が隠されていた……。

エンダーはその余りある才能を最大限に発揮、先輩らの嫌がらせにも真っ向から挑み、遂には自らが選抜したメンバーの隊を率いることになる。そしてシミュレーション訓練も佳境を迎え、最終試験との位置付けから隊員達も必死に戦い遂にフォーミックの艦隊を撃破する。が、これはシミュレーション・ゲームの筈だったのに、ゲーム終了と同時に荒れ地になっているフォーミックの惑星がスクリーンに映し出された。戸惑いを隠せない隊員達にグラッフ大佐はシミュレーションは現実の戦いであり、エンダーらがフォーミックを絶滅させたのだった。
大佐はエンダーらの活躍を称賛するが、心優しいエンダーは絶滅させたことを知り泣きだす。この辺はまだまだ少年だからやむを得ないか?
そもそもエンダーは姉ヴァレンタインを慕っていて、宇宙に来てから姉とメールで通信出来ないのを不満に持ち大佐に直訴して、半ば強引に「地球への里帰り」を大佐同伴の条件付きで認めさせる位、姉の存在は母以上だった。そんな心優しきエンダーはフォーミックが残した次世代への「卵」の為に新たな惑星を見つける旅に出るのを姉に約束する。エンダーは提督に昇進していた。

この映画の配役を見ると天才子役+ベテラン元主役級俳優の融合である。子役連中では主役のエンダーを演じるのはエイサ・バターフィールドで「ヒューゴの不思議な発明」でも主役だったあの子だ。姉ヴァレンタインを演じるアビゲイル・ブレスリンは「リトル・ミス・サンシャイン」でアカデミー賞候補にも輝いた子役だ。ぺトラ役のヘイリー・スタインフェルドはデビュー作「トゥルー・グリッド」で数々の賞を受賞したこちらも天才子役だ。ベテラン勢は今更言うまでも無い著名人ばかりでハリソン・フォード、ベン・キングスレー、ヴィオラ・デイヴィスとは凄いメンツである。

果たして続編が製作されるのか?それともこれで終わりなのか?どっちでしょう。

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