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映画『X-MEN:フューチャー・パスト 3D』を観て

2014-07-03 15:31:34 | 映画・ドラマ、アクション

14-55.X-MEN フューチャー&パスト
■原題:X Men:Days Of Future Past
■製作年、国:2014年、アメリカ
■上映時間:131分
■料金:2,100円
■鑑賞日:7月3日、TOHOシネマズみゆき座(日比谷)



□監督・製作:ブライアン・シンガー
◆ヒュー・ジャックマン
◆イアン・マッケラン
◆ジェニファー・ローレンス
◆ハル・バリー
◆ジェームス・マカヴォイ
◆マイケル・ファスベンダー
◆エレン・ペイジ
◆ニコラス・ホルト
◆パトリック・スチュワート
◆ピーター・ディンクレイジ
【ストーリー&感想】(ネタバレあり)
未来から過去へと送り込まれたウルヴァリンや、超人的パワーを持つX-MENのメンバーが、二つの時代を舞台に地球の危機を救うべく戦いを繰り広げるSFアクション。ブライアン・シンガーが『X-MEN2』以来の監督として復活し、ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンをはじめ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ハル・ベリーなど豪華俳優陣が競演。
2023年、バイオメカニカルロボットのセンチネルの攻撃により、X-MENと地球は危機的状況に陥る。プロフェッサーXは宿敵マグニートーと共闘し、1973年にウルヴァリンの魂を送る。しかし、1973年の地球でセンチネル・プログラムの開発を阻止しようとする間も、2023年では地球滅亡の危機が迫っており……。
現在の危機を乗り切るために過去に戻って未来を書き換えれば現在を救えるというのが大まかな流れ。過去と現在を行き来するパターンは「歴史を変えてはダメ」(「バック・トゥ・ザ・フューチャー」では盛んに強調されていたが...)と言う大原則もここではそれに挑戦するから面白いとも言える。それを推進するのがエレン・ペイジ演じるキティ・プライドで彼女の能力で危機を乗り切ろうとするのだ。50年の時代を行ったり来たり、この計画果たして完全だったのか、意味深なエンディングだったので、まだまだ続きそうだ。

マーヴェル・コミックの中でも人気シリーズであるX-Menを実は最初から観ていないので、どうもキャラの個性とか過去が分からない部分があるので、それを覚悟で鑑賞。アメコミ映画ながらこれだけのキャストを揃えていて、尚且つ、俳優陣もイアン・マッケランのような大ベテランからエレン・ペイジや若手スターのジェニファー・ローレンスまで出演している、さぞかし出演料高かったと思うよ、だってジェニファー・ローレンスはアカデミー賞獲ったばかりだしね。真っ青のスーツを着て動く姿は、それだけを見ていたら彼女だとは分からなかった。彼女の演技の幅がまた一つ拡がったようだ。

マーヴェル映画の定番、エンド・ロールに予告編?ありますので最後まで観ましょう!!



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