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映画『ウォルト・ディズニーの約束』を観て

2014-04-06 20:55:38 | 映画・恋愛、ファンタジー、コメディー

14-33.ウォルト・ディズニーの約束
■原題:Saving Mr.Banks
■製作年、国:2013年、アメリカ・イギリス・オーストラリア
■上映時間:126分
■料金:0円(ポイント使用)
■観賞日:4月16日、TOHOシネマズ渋谷(渋谷)

□監督:ジョン・リー・ハンコック
◆トム・ハンクス
◆エマ・トンプソン
◆コリン・ファレル
◆ポール・ジアマッティ
◆ジェイソン・シュワルツマン
◆B・J・ノヴァク
◆ルース・ウィルソン
◆ブラッドリー・ウィットフォード
【ストーリー&感想】(ネタバレあり)
エマ・トンプソン(「ハワーズ・エンド」)とトム・ハンクス(「フィラデルフィア」「フォレスト・ガンプ」)という英米のオスカー俳優が共演を果たし、傑作ミュージカル映画『メリー・ポピンズ』誕生秘話に迫る感動のヒューマンドラマ。ウォルト・ディズニーの映画製作の舞台裏を初めて描き、原作者と映画製作者の激しい攻防を情感豊かに映し出す。
夢のある映画を作り人々を喜ばせてきたウォルト・ディズニーは、魔法を使うシッターを描いた児童文学『メリー・ポピンズ』を映画化しようとするが、原作者のP.L.トラヴァースはそれを拒否。しかしウォルトは決して諦めようとせず、トラヴァースは住んでいるイギリスからウォルトのいるハリウッドまで出て決着を付けようとする。ウォルトら映画製作者が出す脚本アイディアを片っ端から認めないトラヴァース。彼女が頑なに作品を守ろうとする背景には、幼い頃の父親との思い出があった。それを知ったウォルトは、トラヴァースとある約束をする……。

ウォルト・ディズニーが気に行った「メリー・ポピンズ」を映画化するのにこんな裏話があったとは、と言っても私は原作を観ていないので知りません。オーストラリア出身のトラヴァースは父への思いが強く、娯楽色を強めるディズニーの映画化には何かと難癖を付けて断り続けるが、ウォルトも簡単には引き下がらなかった。それでも最後は彼女の懐に飛び込んで、彼女の頑なだった気持ちを彼自身が解き放ち、遂には映画化へゴーサインが出たのだった。
この作品はトム・ハンクスとエマ・トンプソンの会話が楽しかった。また、登場シーンは少ないがポール・ジアマッティ演じるアメリカでの専属運転手役だが、気難しいトラヴァースがアメリカで唯一心を許したのが彼だったという設定もユニークだ。そのトラヴァースの父を演じていたのがコリン・ファレル、地味なキャラだったので彼自身の個性が発揮されていたとは言い難く、何故こんな役を受諾したんだろう?でも、トラヴァースはファザコンだったので、この役は意外と重要な意味を持っていました。ジェイソン・シュワルツマンのコミカルな演技など、俳優陣の演技は良かったと思います。

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