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映画『LIFE!』を観て

2014-03-23 18:14:35 | 映画・ドラマ、アクション

14-29.LIFE!
■原題:The Secret Life Of Walter Mitty
■製作年、国:2013年、アメリカ
■上映時間:114分
■料金:1,800円
■観賞日:3月22日、TOHOシネマズ六本木ヒルズ(六本木)


□監督・製作:ベン・スティラー
◆ベン・スティラー
◆クリステン・ウィグ
◆ショーン・ペン
◆アダム・スコット
◆シャーリー・マクレーン
◆キャスリーン・ハーン
◆パットン・オズワルト
【ストーリー&感想】
凡庸で空想癖のある主人公が未知なる土地への旅を経て変化していくさまを、ベン・スティラー監督・主演で描くヒューマンドラマ。夢を諦め、写真雑誌の写真管理部で働く地味な中年男性が、ひょんなことからニューヨークをたち世界中を巡る旅を繰り広げる様子をファンタジックに映し出す。

LIFE誌の写真管理部に務めるウォルター・ミティー、歴史ある雑誌がWEB専門に移り変わることで、その紙売り最後の表紙を飾る写真が紛失していることに築いた彼は、早速、カメラマンのショーン・オコンネルを探しに行く。
そのショーンを探しに世界中を旅することになるベン・スティラー演じるウォルターのお話。ショーンは神出鬼没のカメラマンとして有名で、誰もその滞在先を把握出来ていない。ここからはどこがウォルターの現実か妄想か映像から区別がつかない展開になるのだが、それがこの製作者(監督と主演はベン・スティラー自身)と言うか原作の(短編)意図するところか?
ウォルターはショーンを探しにグリーンランド、アイスランドからヒマラヤ山中にまで足を運びそのヒマラヤでショーンと出会えた。普段は平凡な写真管理部の社員だった彼が、自らの殻を破り世界の秘境を一人で旅することで得た物は「自信」だったか?

結局、写真のネガを捜し当てた彼は最終号の締め切りに間に合い、それをNY街中のスタンドで彼が入社したばかりで関心を持つリストラされそうな女性社員と二人で眺め手に取ってジ・エンドとなる。

LIFE誌は実在の写真を中心とした雑誌で、この映画の中にあるように何度かの休刊を乗り越えて、今ではWEBで細々と生き残っているそうだが、かつては同誌の表紙を飾るのはその人物のステータスでもあるほど影響力が強かったが押し寄せる時代の波には勝てなかった。そのライフ誌に外部から若い経営者が残りこんでリストラ策を次々と実行し、ウォルターもその経営者から最後通告を突き付けられ、必死に写真のネガを探しに行くのだった。

主演と監督を兼ねるベン・スティラーはコメディ俳優「らしく」、過去作には「ナイト・ミュージアム」シリーズがあるそうだが私は全て未見だった。カメラマンを演じるショーン・ペン(マドンナの元夫)、彼はエキセントリックな演技をすれば右に出るものは居ない演技派だが存在感は見せているが、どちらかと言えば地味な役だった。往年の名女優シャーリー・マクレーンがウォルターの母役で出演していた。

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