kintyre's Diary 新館

野球(西武ファン)や映画観賞記等を書き綴っています。野球のオフ期には関心の高いニュース等も取り上げています。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

映画『ハンナ』を観て

2011-09-07 11:39:57 | アメリカ映画 2011

11-58.ハンナ
■原題:Hanna
■製作年・国:2011年
、アメリカ
■上映時間:111分

■鑑賞日:9月1日、新宿ピカデリー(新宿)

■料金:1,000円
 
□監督:ジョー・ライト
□脚本:セス・ロックウッド、デヴィッド・ファー
□撮影監督:アルウィン・カックラー
□美術:サラ・グリーンウッド
□編集:ポール・トシル
□音楽:ザ・ケミカル・ブラザーズ
◆エリック・バナ(エリック)
◆シアーシャ・ローナン(ハンナ)
◆ケイト・ブランシェット(マリッサ)
◆トム・ホランダー(アイザック)
◆オリヴィア・ウィリアムズ(レイチェル)
◆ジェイソン・フレミング(セバスチャン)
◆ジェシカ・バーデン(ソフィー)
【この映画について】
『つぐない』でキーラ・ナイトレイの妹を演じ、アカデミー助演女優賞にノミネートされたシアーシャ・ローナンが、再びライト監督と組んだ本作。シアーシャ演じるハンナは、他人と一切接触する事なく、父親から戦闘技術や諜報術だけを教えられて育った16歳の少女。そんなハンナが初めて外の世界に出て、モロッコ、スペイン、ドイツと旅をし、他人と出会って変化していく姿を描く。シアーシャは厳しいトレーニングを重ね、タフな格闘技術を身に付けるだけでなく、16歳の少女の繊細な心情を見事に演じきった。マリッサを演じるケイト・ブランシェットの冷徹な演技も見応えあり。ケミカル・ブラザーズが初めて映画音楽を手がけた事でも話題の一作。
(この項、gooより転載しました)
【ストーリー&感想】(ネタバレあり)
ハンナは、元CIA工作員の父エリックとフィンランドの山奥で人知れず暮らし、並外れた格闘テクニックを叩き込まれた少女。愛らしい外見に反し、痛みを知らず、感情を持たないまま16歳に成長する。いつしか戦闘応力が父を越えるまでになったハンナに、ついに外の世界へ旅立つ日が訪れる。だが、ある任務によってヨーロッパへ旅立った彼女を、かつての父の同僚であるCIA捜査官マリッサが執拗に追う。行く手を阻むマリッサの手下との壮絶な戦いの中で、ハンナは自身の卓越した身体能力の秘密を知ることになる……。

ハンナはCIA工作員だった父と原始生活の中で、格闘技と言語を学ぶ一方で世間の事は全く知らずに、エリックから「殺人マシン」としてのみ育てられた。そもそもハンナの誕生にはCIAが封印した知られたくない過去があり、特に、ケイト・ブランシェット演じるマリッサはエリックを執拗に追っていたが、その封を自ら解いたエリック父娘はその瞬間から世界中どこに行ってもCIAに狙われる存在になり、父の言い付けどおりマリッサ抹殺を命じられたハンナは単身CIAへ乗り込むが、乗り込むまでは描かれておらず、何でこんなに簡単にマリッサの懐に飛び込めたのか不思議だが、敢えて突っ込みはここまでにしておく。
ここでマリッサは部下の女性工作員をマリッサと偽って面会するが、ハンナの弱点はマリッサの顔を知らないこと。マリッサを名乗る女性を瞬殺した彼女は、CIAの追跡を交わしてモロッコの砂漠へと逃れた。

ここで知り合った旅行中の親子と同じ車(バン)で行動を共にすることで、始めて同世代間の交流を体験し道中では異性との出会いも経験するも、異性の扱い方を知らないハンナが相手の男性をぶっ飛ばしてしまうのには笑えた。
そんなこんなで遂にドイツでマリッサと対決するのだが、その前にエリックはCIAに抹殺されてしまい、マリッサとハンナは無人の遊園地で対決するのだが、ケイト・ブランシェットの死際が何とも言えなかった。
彼女のこういう役を観たことが無かったので、こういう役でも存在感を発揮出来る彼女は流石だと思った。ハンナの誕生の秘密が途中で明らかになるのだが、ハンナ自身は全く知らずにひたすら格闘技を習っていたという設定だが、出来れば彼女に「必殺技」があればもっと面白かった。

ハンナ役のシアーシャ・ローナンは「つぐない」に出演していたそうだが記憶に無かった。フランス系?の顔立ちとは不釣り合いの少女殺人マシンの役だが、宿敵マリッサを倒した彼女が、世間を全く知らない上に父を亡くして天涯孤独になりこの先どういう人生が待っているのだろうか?

『映画』 ジャンルのランキング
コメント (4)   トラックバック (30)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 2か月ぶりの最下位脱出!石井一... | トップ | 秋山、プロ初本塁打が勝ち越し弾... »
最近の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (とらちゃん)
2011-11-04 22:47:30
管理人様、こんばんは。
トラックバック先がこちらの「神様のカルテ」になっていました。
こちらからは、貴サイトの「神様のカルテ」にトラックバックしておきました。
わては、「ハンナ」を未見です。あしからず。
Unknown (kintyre)
2011-11-05 10:13:19
>とらちゃんさん、こんにちは
TBどうもでした。ハンナ、DVDで観る機会があれば是非!
こんにちは (つるばら)
2011-11-06 16:29:38
いつもTBどうもありがとうございます。
新しいブログになったんですね?
野球は全然わかりませんが(すみません〜;;)
映画の方ではどうぞ宜しくお願いします。(^^ゞ
Unknown (kintyre)
2011-11-06 18:22:19
>つるばらさん、こんばんは
野球は昨日で終わりましたので、野球関連の記事は今後少なくなります。映画観賞記の更新が溜まっていて1カ月以上遅れていますが、頑張って更新続けますので、宜しくです。

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

30 トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ハンナ(Hanna) (KATHURA WEST)
ハンナ 原題:Hanna 監督:ジョー・ライト 音楽:ケミカル・ブラザーズ キャスト:シアーシャ・ローナン、エリック・バナ、ケイト・ブランシェット、他 2011/アメリカ オフィシャルサイト このポスターは決まってるし、予告編はクリアーだし、スタッフ、...
ハンナ (LOVE Cinemas 調布)
『ラブリー・ボーン』のシアーシャ・ローナン主演最新作。フィンランドの山奥で幼い頃から殺人者としての訓練を受けてきた少女ハンナとそれを追うCIA女性捜査官との戦いをを描いたサスペンスアクション。監督は『つぐない』、『路上のソリスト』のジョー・ライト。共演...
ハンナ (だらだら無気力ブログ)
「ラブリーボーン」のシアーシャ・ローナンが、アカデミー助演女優賞候補 となった出世作「つぐない」のジョー・ライト監督と再びタッグを組み、 冷血な美少女アサシン役で新境地に挑んだサスペンス・アクション。 元CIA工作員の父親によって殺人マシーンとして育て...
書を捨てよ町へ出よう (MESCALINE DRIVE)
「ハンナ」を観た。 本作の監督であるジョー・ライトと主演のシアーシャ・ローナンのタッグと云えば、年老いた女性作家の虚飾に彩られた回想を描いた「つぐない」である。この作品でシアーシャを見て、そのどこまでも透き通る存在感に魅了された。またシアーシャの魅力は...
ハンナ (パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ)
「つぐない」のジョー・ライト監督が、同作でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたシアーシャ・ローナンを主演に迎えて贈るサスペンス・アクション。世界各地を舞台に、殺人 ...
ハンナ (がらくた新館)
ちょっと独特の雰囲気のスパイアクションです。 フィンランドの奥地でトナカイを狩る
殺るか、殺られるか〜『ハンナ』 (真紅のthinkingdays)
 HANNA  十代の少女ハンナ(シアーシャ・ローナン)は、元CIA諜報員の父エリック(エリ ック・バナ)に、人里離れた深い森の中で育てられた。格闘技や数ヶ国語に習熟 するハンナは、ある決意を胸...
ハンナ (佐藤秀の徒然幻視録)
I just missed your heart. 公式サイト。原題:HANNA。ジョー・ライト監督、シアーシャ・ローナン、ケイト・ブランシェット、エリック・バナ、トム・ホランダー、オリヴィア・ウィリアムズ、 ...
ハンナ  監督/ジョー・ライト (西京極 紫の館)
【出演】  シアーシャ・ローナン  エリック・バナ  ケイト・ブランシェット 【ストーリー】 雪深いフィンランドで父親のエリックと二人きりで暮らしている16歳の少女・ハンナ。元CIA捜査官の父親から戦闘技術や語学を学んだ彼女は、初めて父親のもとを離れる。それはC...
『ハンナ』 (こねたみっくす)
誰かジョー・ライト監督にアクション映画の撮り方を教えたれ!そう叫んでしまいそうになるくらいに、眠たくなるアクション映画でした。 『つぐない』のシアーシャ・ローナンとジ ...
ハンナ (あーうぃ だにぇっと)
『ハンナ』8月24日@スペースFS汐留。
ハンナ (心のままに映画の風景)
元CIA工作員の父エリック(エリック・バナ)とフィンランドの山奥で暮す16歳のハンナ(シアーシャ・ローナン)は、幼少期から格闘、言語、強靭な戦闘テクニックを叩き込まれた。 ある任務を決意したハンナ...
ハンナ (シネマ日記)
人里離れた森で父親エリックエリックバナに育てられたハンナシアーシャローナン。彼女は父親から非情な殺し屋になるためのあらゆるテクニックを学んでいる。巨大なヘラジカを躊躇なく矢で射た後、「心臓外しちゃった」と銃で心臓をぶち抜き内臓をさばいて解体する。何か国...
ハンナ(2011)★☆HANNA (銅版画制作の日々)
 16才、罪を知るには若すぎる。 評価:→50点 MOVX京都にて鑑賞。 う〜ん何か違うわ・・・・。ジョー・ライト監督と再びタッグを組んだシアーシャ・ローナンちゃんのアクションスリラー作品ですが。これスリラーなのかな? 正直、ストーリーがわかりにくく...
ハンナ (映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ〜)
評価:★★☆【2,5点】(13) シチュエーションに期待値上げすぎ、中盤以降眠りに就く。
「ハンナ」 (prisoner's BLOG)
シアーシャ・ローハンが成長したぶん顔の長さが目立ってきて、「つぐない」で年取ってからの姿を演じたバネッサ・レッドグレーブ系の容姿になるのかなと思わせる。 女の子が大の男を相手取るアクション・シーンでの関節技や急所を狙う格闘術が、素人目には説得力あり。 ...
「HANNA」サバイバル娘 (ノルウェー暮らし・イン・原宿)
映画「ラブリーボーン」で変質者に殺されてしまう儚げな少女を演じたシアーシャ・ローナンが、今度は冷徹な殺し屋となる! でもトレイラー全部見せすぎで、最後は萎んじゃったかも・・・・・
ハンナ (rambling rose)
フィンランドの山奥で暮らす16歳の少女ハンナ。彼女は幼い頃から、元CIA工作員の父親に戦闘術を叩き込まれていた・・。
2011年8月24日 『ハンナ』 スペースFS汐留 (気ままな映画生活(適当なコメントですが、よければどうぞ!))
今日は『ハンナ』 を試写会で鑑賞です。 皆がいうほど良くはなかった 上映前に綾乃美花(トシちゃんの娘) トークショーがありました! (正直、あまり可愛いとは思いませんでしたが、ミスマガジン準優勝だそうです) 【ストーリー】  フィンランドの山奥で、元CIA...
ハンナ (シネマ名画座)
今日はジョー・ライト監督とシアーシャ・ローナンが『つぐない』以来4年ぶりにタッグを組んで放つサスペンス・アクション『ハンナ』についてです。
ハンナ (miaのmovie★DIARY)
ハンナ オリジナル・サウンドトラック(2011/07/13)ザ・ケミカル・ブラザーズ商品詳細を見る【HANNA】 2011年 アメリカ ハンナ(シアーシャ・ローナン)は、元CIA工作員の父エリック (エリック・...
サンクタム (うろうろ日記)
映画館に見に行きました。3D映画です。東宝さんは眼鏡、お持ち帰り系なので、以前の
ハンナ (銀幕大帝α)
HANNA/11年/米/111分/サスペンス・アクション・ドラマ/劇場公開 監督:ジョー・ライト 音楽:ケミカル・ブラザーズ 出演:シアーシャ・ローナン、エリック・バナ、ケイト・ブランシェット、トム・ホランダー、オリヴィア・ウィリアムズ、ジェイソン・フレミン....
ハンナ (538ねん。)
を見てきました・・・ 実は私シネコンで映画見るの嫌いなんですよねぇ まず、座席が指定されるのがイヤ 見たい時間に行っても、席が埋まっていたりすると 次の回にまわされたりして色々めんどくさい しかし、この「ハンナ」東京では たった1館でしか興行されてない それ...
ハンナ・ターゲット (Akira's VOICE)
「ハンナ」 「ラスト・ターゲット」 
ハンナ (とりあえず、コメントです)
『つぐない』のジョー・ライト監督&シアーシャ・ローナン主演のサスペンスアクションです。 あの女の子が暗殺者になったら、一体どんなに怖くなってしまうのかなと気になっていました。 ちょっと現実離れしておとぎ話っぽい雰囲気が面白くて、でもやっぱりハードな展開に...
ハンナ (新・映画鑑賞★日記・・・)
【HANNA】 2011/08/27公開 アメリカ 111分監督:ジョー・ライト出演:シアーシャ・ローナン、エリック・バナ、ケイト・ブランシェット、トム・ホランダー、オリヴィア・ウィリアムズ 16才、罪を知るには若すぎる。 フィンランドの山奥で、元CIA工作員の父親に格闘に関...
ハンナ (迷宮映画館)
どっちの方向に行きたいのか、はっきりしてくれ!
ハンナ (Hanna) (Subterranean サブタレイニアン)
監督 ジョー・ライト 主演 シアーシャ・ローナン 2011年 アメリカ/イギリス/ドイツ映画 111分 アクション 採点★★★ 5年生になる娘が、MP3プレーヤーが欲しいと言い始めた。大いに偏った曲ばかり流れる我が家で育っただけに、きっとニック・カーショウやスネー...
ハンナ (いやいやえん)
殺人マシーンとして成長した少女が、自身の出生の秘密を知るに至る…ってどこかでみた漫画のような。 ハンナを演じるのは、演技派子役のシアーシャ・ローナンちゃん。生まれてから16歳になるまで山小屋生活してたから、外の世界が目新しく純朴な彼女が可愛らしい。...