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昨日は、県北の府中市上下町のひな祭りに行ってきました。
今日が最終日です。この記事をみて今日は何しようかと思っている人がいれば是非いってみてください。
白壁の町、上下町にひな祭りがあるというのはここに整体に来るようになってからです。
そして、先月も整体に来たので3月20日までだと知っていました。
いつもの静かな町よりも、随分人が多くて楽しいひな祭りでした。
まずは古い映画館に行ってみます。
この日だけ中に入ってみることができます。
木造の古い映画館。
天井まで音響の効果も考えられて木で丁寧に空気が抜けるように細工されています。
観客席にもたくさんのひな壇がありました。
館内の説明をしてくれる人がいて20人ほどで説明を聞きながら舞台の裏の方まで、そして二階席にも上がってみました。
楽しかっただろうなぁという時代があったのですね。
待ちのひな祭りは、建物の中に飾っていて、表からみるとガラスが反射して見えますが、近づくとよく見えます。
これまで見たことがあるものよりも豪華なものが多いです。
この辺りの通りは、銀山から銀を運ぶルートになっていてお金持ちが多かった通りらしいです。
そこの家に持っていたものを飾っている感じです。
娘がいればこういうこともたくさん経験したのでしょうが、娘がいなかったので行ってみようかといってみると、
娘がいないからより楽しめたのかもしれません。
うちの子というよりも世の中の子供たちがかわいいという見方ができます。
町のイベントとしても大きいし、無料の臨時駐車場まで用意されていて案内についている赤いはっぴの係りの人も親切でした。
人が集まるって楽しいですね。
それが、この辺りは田舎の自然に囲まれているために空気はとても澄んでいて呼吸が気持ちいいのです。
そこに人があつまっているので都会の人が多いのとは全然違います。
これが本来の健康的な一日だろうと思います。
白壁の家や木造の家、通りの飾りも祭りとしてのイベントも派手すぎず、歩いていても家の奥の方まで見せてもらって
意外とこんなに古いものがという家があります。
酒屋さんなど家の奥に井戸があったり。
見学に来ている人はお年寄りから若い人、小さな子供を連れた人など幅広く楽しんでいました。
ここに来るたびに一度は通る白壁の町ですが、ほとんど人に合わないのにこれだけ人が歩いていて
天気がよくて、家の中から人形がこちらを向いていて、人形にはそれぞれに顔の表情まで個性があるのです。
平和ですね。
今回は一眼レフを持って行ったのですが、一日終わってみて思ったのは、ごくまれに一眼レフでよかったと思うものもありますが、
コンデジがそれはそれは安心して撮れるとわかりました。
コンデジGRⅡをさらに深く使っていきましょうと思いました。
これが酒屋の奥の方です。
表からは普通の家というか正面が小さな商店にみえます。
ここへ来たら他にどこに行けばいいかと思っていたのですが、真っすぐここにきて一日楽しめます。
それぐらい、ゆっくり見るところがあったり家の中でいろいろ説明があったり
町中で盛り上げている祭りでした。
琴と尺八の演奏も建物の中であったのですが、それは時間をよく知らなかったので、終わりの頃下で音だけ聞きました。
次のイベントはというと、5月に今度は男の子の祭りとこいのぼりとあるようです。
地域の子供をみんなで育てましょうというのはこういうところからですね。
システムとか制度とかよりも、かわいがる気持ちから見直すといいのでしょうね。
来る途中に寄った世羅町。
ぶどう畑を通って大豊農園に寄ってみましたが、今は特になく米をうっているぐらいでした。
梨のジャムを買って帰りました。
帰りに世羅でもうひとつ。おいしくて有名な豆腐店に寄りました。
ここでな蒲刈の海人の藻塩のにがりを使った豆腐があったので買ってみました。
しばらく豆腐ばかりたべるのかも。
季節を味わって、いい素材のものを食べてという日がいいです。
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呉市広にある腰痛、肩こり、生理痛、冷え性の整体院 身体均整 木村
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広島県呉市広中迫町6-21-101
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最近は、日本的なものが良くなってきました。
季節の行事はいいですね。
男の子の節句を楽しみにしましょう。
倉づくりの家並が並んでいて、昔発展した風情が感じられます。
雛人形もたくさん立派なものが残っていますね。見応え有りそう。
我が家の雛人形は、娘のだったのですが男の子なので、息子に女の子がいるのでそちらに飾っています。
町では飾ることも場所をとるので、できなくなるでしょうね。
孫の男の子は五月人形を飾るのは島へ春休みに来た時です。これは息子の人形でしたが
じじばばは、もうこれも今年で終わりかなと感じています。
孫の成長も早いものです。