父 綴ります。
今日12月5日は、12月に入って最初の月曜日でした。
朝8時に、携帯電話がピロロ~ンって、『もうちょっとしたら12トン車がそっちの作業場に着きますので。』
(先週金曜日に連絡があってたけど、まさか朝一の8時に”鶏用の飼料米”を出荷作業を始めるとは、、、)
でも、昨夕までの雨が上がって、天気の心配は無用の状況に感謝しつつ待ち受けました。
ところが、作業場内にバックで入ろうとした大型車が、後ろバンパーが遣えてガガガッ-。
県道から用水路を横断して入る進入路が凹んでいるので、ロングの荷台が遣えてしまって入れません。
(去年の12トントラックも同じ状況に陥ってしまいましたが、エアーサスペッション機能付きだったので,
荷台をウウーって、上昇アップしてクリアしてました。)
どうしようもなく、県道の広くなってるところに駐車。 思案・・・・・
(トラックを変えて来てもらおうって考えたけど、よくナンバープレートを見ると”倉敷”。 こりゃダメだ・・・・)
折角、自動販売機から’暖っかい缶コーヒー’を買って準備してたのに、余裕が無~い。
そこで突如閃きました。
ミニバックホーで削って、傾斜を緩くしよう
(100mほど離れた格納場所まで走って行って、始動スイッチをグッ。 余熱ランプは明かるのにエンジンは始動しない。
(近くのトラクターのバッテリーを付け替えてもダメ。 家に帰ってブースターケーブルを持ってきて補助してもダメ。
(気悶えしても、状況の改善は無し!。 とうとう’宮山自動車整形工場’に携帯連絡。
(12月最初の月曜日の朝8時過ぎのお願いながら、『30分ほどしたら駆けつけてあげます』の有難い返事。
一方で閃いたのが、’砂マサ土’をトラックに1台持ってきてもらおう。
(緊急で、いつもお世話になっております’金坂賢三さん’に
(『いつものよりもチョット品物が良い土だけど、ちょうど荷台に積んでるので、持ってきてあげるよ』との返事。
そうこうするうちに、倉敷から来たトラック運転手さんは、我が家のフォ-クリフトをうまく操って、
600kg入りの籾バックを、次から次えと道路脇に止めてる12トントラックに積み始めてました。
トラック運転もでしょうが、フォークリフトの運転が感じ入るほどの上手さに感心。
とうとう、トラックの向きを変えたりして、合計20バッグを上手に積載され。
積載完了頃、’宮山自動車整形工場’さん、’金坂賢三’さんも駆けつけてくれて、、。
私は、’秋冬番茶’の製造の為、9時前に我が家の茶工場に、、、。
(なので現場対応は、’傳さん’に全権を依頼して、、、)
明るくスガしい天気の、12月最初の月曜の朝、気悶えしましたが、
日頃から親しくお世話になっております皆様に、’急遽の対応’をしていただきました。
今日の’山陰中央新聞’の、5日(月)大安日の運勢欄、1月生まれの項には、
『少々疲れ持ち越しも、ただ仕事は待った無し』 アッ当たってルゥ。
皆さんに感謝しつつ、今年の仕事を片付けよう!、片付けられる!、って余裕気分になれた、
”気持ち良い朝”になりました。
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