父 綴ります。
平成29年が始まりました。
正月の床飾りや、玄関の’玉締め縄’・事務室入口の’小玉締め縄’・各入口の’輪締め’も全て私の手作りで!。
(もう面倒だから、今年は簡単な’花瓶に投げ入れ飾り’だけにしようか?って考えてもみたけれど、、、。)
(一度辞めたら、次の年からは億劫で、しなくなるなるだろうなって、、、。)
色々なことのあった28年でしたが、、。
農業情勢の厳しい中で、何とか借入資金の返済をを凌いで、、。
暮を迎え、穏やかな日和の正月3が日を迎え過ごしました。
(ここ松江は、雪が降らず。身体も楽。)
年賀状書きも、2日に。(ここ数年は正月仕事になってます)
裏面の添え書きには、「新たな事を始め直す、実践を!」って。
(守りと駿揉の状況から、一歩を踏み出し始めよう!!って)
今更の決起は、”相当な自分の心への叱咤と覚悟”が必要です。
(できるかなぁ?。 でもヤル!。ヤラねば!!。)
新年始めの3日には、”歳徳神”の祭礼である『とんどさん』の世話役でした。
朝から準備して、’門松’・’しめ縄’・’モロモキ’等のお正月飾りや、古くなった御札を、
16戸の講中其々が、午後3時の”胴太鼓の囃子”の合図を待って持ち寄います。
真竹を2本継なぎにして中央に立てた”神木”さんの根元に、寄せ集めて点火。
折しも、北西の冬風に煽られて”黒い灰”が空高く舞い上げりました。
今年は”酉年”ですから。家族其々が 飛んで揚がる年にしたいですネ!。
↓ お帰りの際はポチッとお願いします。 ↓ 応援ポチッと、ありがとうございます。