きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

50周年記念ライブ 初日NHK振り返り~2

2017-07-20 02:07:30 | ジュリー ライブ

あぁぁ ジュリ~~

と、いまだ余韻に浸っている50周年記念ライブ初日もすでに3日目前。

私がぽわわ~んとしてる間に、明日は2回目のライブが愛知県刈谷で開催されます。

いつものことながらジュリーはどんどん前進していくのですわ

明日ご参加のみなさん、いっぱいきゃーきゃー盛り上がってきてくださいね

 

と・・こんなにもファンを熱くさせるジュリーライブ。

それなのにメディアの取り上げ方はほんと毎度おなじみ見た目が変わっただなんだの一辺倒。

なんというか、あまりの能のなさに怒るよりあきれてしまうよねー。(怒ってるけど

そういう記事にきまって登場する「あるファン」とか「関係者」とか、いったいどこのどちらさまだか素性を明らかにしてから載せろと言いたいです。

ま、ほんとに取材してたとしたら、の話ですけどー。

 

 

さて!気分を変えて・・

これからどんどん進行していくジュリーライブにどんどん追い抜かれていきそうですが、初日振り返り続き参ります~。

 

鮮やかな緑のジャケットの下は白いブラウスでした。

表面にレースっぽい加工?がされていたような。

え!?もしかして透けるの~!?なんてつい邪な気持ちでオペラグラス覗いたけど、そういう作りではなかったようでした。残念!

 

ここまでの曲で完全にナマお初!というのは「自由に歩いて愛して」だけかな?

さぁ、このあとは?

 

11.「君を真実に愛せなければほかのなにも続けられない」Tea For Three

・・長い題名。しかし演奏時間は一番短かったかも?

この題名と同じ歌詞を二度繰り返すのみのシンプルなものでした。

 12.「ス・ト・リ・ッ・パー」

おぉ~お エキゾ時代のかっこいい曲来ました

リアルタイムで思い入れのある曲です。

このときカズさん、依知川さんが前に出ての横並びがめっちゃかっこよかったー!

依知川さんの動きがいちだんと派手だったー。

そしてこういう激しい曲のあとにぐっと来るバラードを歌えるのがジュリーの真骨頂

13.「ヤマトより愛をこめて」

今年、リメイクの映画見に行って当時の音源で聴きました。

あの研ぎ澄まされた声の歌唱はほんとにすごい!しかし今の歌声の深さにまたうっとりため息です

ここは「きゃぁ~」ではなく、ひときわ大きな拍手。 

14.「巴里にひとり」は全編フランス語版だったから「モナ・ムール・ジュ・ヴィアン・ドゥ・ブドゥ・モンド」と書くのが正解でしょうか。

ジュリーにはフランス語歌詞もぴったり意味はわからなくても艶のあるお声が異国の町を感じさせて気持ちよ~く聴けます。

その昔、相当苦労してレコーディングされたという曲ですが、そこで得たものはしっかりと血肉となっているのですね。

歌い終わったあとに「メルシィ・ボクゥフランス生活長いから」と気障っぽく言って、かくんと頭を垂れるパフォーマンス。かわいかった~

15.「明日は晴れる」

パワフル!空に叫びたい・・うぉ~~っ!はシャウト!

16.「コバルトの季節の中で」

コバルト色に晴れたのねー。さわやか

17.「君をのせて」

う~ん、安定のよいお声。この歌はとくに音域広くて難しいのに、いつでも一番いいお声で歌われる。まさに貴公子

最後にはあの優雅なお辞儀もばっちりと。

18.「憎みきれないろくでなし」

打って変わってセクシーなこちら

ワンコーラスしか歌わないのだけど、魅惑のギターソロ間奏のばっちり!

「カズ!」の呼びかけがあってきゃっと悶えました

カズさん、本日のヘアスタイルはすごいもりもりキュートです。

19.「時の過ぎゆくままに」

声の安定感はありながら、あの独特のゆらぎが出せるってすごいよねぇ。

続く大ヒットソング!

20.「勝手にしやがれ」

帽子はないけど投げるまね。

間奏の華麗なステップもちゃんとステージの両側に出向いて見せてくれました。やっぱり盛り上がるー

と、ここからレア曲来ましたー。

21.「愛の逃亡者・The Fugtive」

おぉ~、これをナマで聴けるとは!かっこい~

最後の高音はかなりの高さですよね。

「サンキュー・ベリ・マッチ!ありがとう!イギリス生活長いから」とここでまた首をかくんとするしぐさ。もーかわいいったら。

で!出ました!聴きたかったわ~これ!

22.「アリフ・ライラ・ウィ・ライラ~千夜一夜物語」

キャ~キャ~キャ~(これは心の声)

照明がいちだんと色っぽく妖しくピンクとか

声もめっちゃ色っぽい もっと歌って~~!と思ったけどワンコーラスでしたっけ。

23.「STPPIN STONES」

とっても元気の出る歌。突き抜ける感じがなんとも

当時ライブハウスで聴けた人、すごいなぁ。

さらに続く、お初のレア曲

24.「CHANCE」

これも超かっこよかった!ちょい悪な感じのよいお声~。

連続でお初のナマ曲でした。めっちゃよかったー。

このあたり・・ジュリーの声がすっかり40代の色気だったような

そして3曲続けてジュリー作曲でしたね。

ここで・・

25.「LOVE LOVE LOVE」

ジュリーが右手でLの字を作り高くかかげます。

ゆら~ ゆら~と左右に振って・・ちょっと手が疲れたけど、なんのー!

おぉ?これが出たということは一区切りって感じでしょうか?

 

 ふぅ~~~っ。

ということでちょっと切ります。

続きはまたー。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 50周年記念ライブ 初日NHK振... | トップ | ジュリー感謝の50曲 東京新聞 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
エロック無くても (冬眠yagi)
2017-07-20 13:27:56
ストリッパーで「カズ‼」(´ー`).。*・゚゚ぐふふ
色っぽさ炸裂
フランス&イギリス暮らし長いからの後のカックン キャー(*ノ▽ノ*)お茶目で可愛い
投げるマネでも、エア帽子飛んだわよね~きっとかん

今日の愛知も、天井知らずに盛り上がりそうね
ご参加の皆様の熱いレポを期待したいわ
冬眠yagiさん、カックン (kinpira)
2017-07-20 22:32:36
言葉で表現するのむずかしいんですが・・
カックンってしたあと両肩ぶらぶら~ってするような?
なんかマリオネット的なしぐさだったと思います。

ジュリーの「カズ!!」コールはなんともテンションあがりますよねー。
実はこの後もまだまだありました
うふふ

コメントを投稿

ジュリー ライブ」カテゴリの最新記事