里海邸ブログ |大洗海岸。東京都心より90分、大海原が広がる静かな別邸へ

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大洗学講座第2回講座【大洗海岸の自然と歴史】に参加しました。

2017年09月25日 | 大洗町の話題

大洗学講座第2回講座【大洗海岸の自然と歴史】に参加しました。

 午前の部はこの春に茨城県北ジオパークに登録された大洗海岸ジオサイトの現地説明会でした。爽やかな海岸気候に包まれながら、大洗海岸に露出している6500~5200万年前に堆積した礫岩「大洗層」を茨城県北ジオパークの西原昇治さんをはじめインタープリターの方々から学びました。大洗海岸のあちこちで見られる湧水のメカニズムも知ることができたのも良かったです。

 お昼は噂のジオ丼(調理は万年屋さん)のジオフーズの宮澤孝子さんの解説を受けながら食事を楽しみました。地質に親しめるお弁当としてぜひ子供たちにも食べてもらいたいですね。

 午後は大洗町教育委員会生涯学習課文化振興係長の蓼沼香未由さんによる大洗海岸の歴史の座学が行われました。大洗海岸の石が石器をつくる石材として南・西関東まで流通していたお話、大洗海岸の大甕磯と漁師の信仰との関係、知られざる江戸時代における大洗磯前神社の状況や、明治以降の海水浴導入・旅館街形成による近代観光の黎明期のお話など、名勝「大洗」の指定文化財としての根拠につながる大洗海岸の歴史をひとまとめに学ぶことができました。

 大洗海岸の歴史の「次世代への継承」のお話の中で、先日事業が始まりました「大洗自然と文化アーカイブズ」の取組みもご紹介する機会を頂きました。大洗の自然・歴史・文化に関心の高い方々に活動をお知らせすることができて、今後の活動の励みになりました。


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「大洗自然と文化アーカイブズ」の公式ウェブサイトを一般公開

2017年09月19日 | 大洗町の話題

このたび有志で立ち上げたプロジェクト「大洗自然と文化アーカイブズ」の公式ウェブサイトを一般公開いたします。

 大洗町史などの歴史記録文献から最新の大洗の自然を観察するブログまで、スマートフォンでも手軽に読むことのできるメディアを目指しています。

 今後の地道な事業展開を議論した結果、できるだけお金を掛けず、技術的に簡単にプロジェクトを進めるため、メンバー5名によるWord手入力で記事を作成し、AmebaOwndの無料ウェブサービスにてウェブページを作成しました。

 大洗の自然と文化に関する情報をご提供していただける方、登録作業をお手伝いいただける方、純粋に自然体験や文化活動にご興味のあります方、どうぞお気軽にお問合せください。よろしくお願い致します。

 

大洗自然と文化アーカイブズ(略称ONCA(オンカ)) プロジェクト

ホームページ:oarai-onca.org


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大潮の大洗海岸へ

2017年05月28日 | 大洗町の話題

5月のさいごの週末。大洗海岸は大潮でした。写真の上のほうに神磯鳥居が見えるのが分かりますか?こんなに海水の水位が下がって岩の世界になるのは、一年のうちほんの僅かなタイミングの時だけです。普段は水面下で揺れているアラメの群生。海苔も芝生のように広がり、ヒジキもよく見えていました。このぐらい引き潮なると、岩の下のほうにウニの姿を見ることができます。岩に吹き付けられたような黄色い麺?はアメフラシの卵です。漁師さんがツノマタを獲っておりましたので、網の中を撮影させていただきました。


 

 


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海岸砂利撤去のお知らせ

2017年05月03日 | 大洗町の話題

平成29年5月8日頃より6月10日頃までの予定で、茨城県港湾事務所により大洗海岸旅館街エリアの海岸砂利を大洗サンビーチに運搬する作業が実施されることとなりました。万が一の津波や高波に備えて防波堤高さを確保する効果もございます。

宿前の海岸地形はこの作業により凹凸や勾配が大きくなる場合ががございます。そのため作業エリアへの立入はなるべくご遠慮下さり、現地での案内をご参考下さい。日中は搬出の作業の音が海岸より聞こえる場合がございます。

お客様にはご不便・ご迷惑をお掛けいたしますが、宜しくお願い申し上げます。


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群衆と神磯。大洗海岸の初日の出。

2017年01月03日 | 大洗町の話題

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

大洗海岸の神磯では、初日の出を迎える人々が年々増え続けております。

ここは大洗磯前神社のご神体が降臨した場所で、

巡礼の聖地として1100年以上の歴史がある海岸です。

海岸に集まる多くの人々。

夜明け前で空が暗い時間は、人々の持つカメラや

スマートフォンのディスプレイが光り、星の群れのようでした。

 

新しい年。太陽が燃えている。

余談ですが。。。紅白でイエモンの唄ったJAMはとても心に響いて、

今年の太陽は違って見えました(笑)

 

海を眺める桟敷席。防潮堤は人に埋もれてほとんど見えません。

皆様に新しい風が吹きますように。

 


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ドローンによる大洗海岸の風景。

2016年08月21日 | 大洗町の話題

ドローンによる大洗海岸の風景。大洗の岩礁風景の美しさが気持ちよく流れる映像をお楽しみください。里海邸も映っております。


大洗磯前神社の鎮守の森からの視点はこちら。


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7月31日の大洗海水浴場

2016年07月31日 | 大洗町の話題

7月最後の日曜日。

里海邸から歩いてご近所の大洗海水浴場へ。

空は夏の装い。

海水浴はこれからが本格シーズンです。


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【電車でお越しの方に】大洗鹿島線の車窓からは美しい水田の風景

2016年06月04日 | 大洗町の話題

初夏は水戸駅から大洗駅までの大洗鹿島線の車窓からは美しい水田の風景が視野いっぱいに広がります。海景色とともに広々とした風景をお楽しみください。

 当宿までお車で来られる方は、水戸南ICより田園風景の中を走って大洗町に行くルートも眺めが美しくておすすめです。詳しくは下記リンクをご覧ください。 https://goo.gl/maps/dWJex95R1Nq


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茨城県大洗町における海浜観光地域の継続的発展要因

2016年05月02日 | 大洗町の話題

 筑波大学の論文「茨城県大洗町における海浜観光地域の継続的発展要因」がWEB上で読むことができます。論文は昨秋に上海の華東師範大学で開催された国際地理学会議で発表されたそうです。1世紀以上におよぶ大洗の観光の歴史に対する考察が述べられておりますので、大洗町の観光史にご興味のあります方はお読み頂けたら幸いです。


 なお、文中に登場する宿「金波楼」が、現在の里海邸です。

 

茨城県大洗町における海浜観光地域の継続的発展要因」 (外部サイト)


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海辺を掃き清め、美しい風景と文化を守る町。

2016年04月30日 | 大洗町の話題

宿前の海岸砂利の撤去作業が完了し、里海邸の前の海岸は綺麗になりました。写真の下方にある5つの岩は、堆積した砂利で普段見えなかったものです。

この作業は県立自然公園としての美しい景観や観光客の海岸歩行の快適性を整備しつつ、高波を何度も経験している私から見ても信頼できる防災対策です。自然災害のリスクを軽減しつつ、多くの人々に感動を伝えてきた美しい風景を修景維持するという、景勝地の自然・文化価値を尊重したよい方法であると思います。

大洗海岸の岩礁や神磯鳥居などの風景は名勝指定を受けています。名勝とは自然的価値、人文的価値、観光資源としての価値など、多様な価値が重層して現存するものとして、将来に残すことを前提として文化財指定の網を掛けられたものです。

つまり、大洗海岸は単なる風光地ではありません。

大洗海岸は千年以上前から巡礼の海岸として、明治時代からは観光地として多くの来訪者に感動的な風景を伝えてきました。その風光の魅力は地域の風土を育てる種として地域文化の形成・発展にも深く根をはり、現在の大洗町に寄与してきたのだと、私は感じております。この海の自然価値・文化価値が、社会的価値となり、海辺の暮らしを支えてきたことを、忘れてはいけないと思っております。


今後も海岸公園として定期的に整備することで、この景勝地が適切に守られ、大洗町の文化の種子として未来へとしっかり継承されてゆくことを願ってやみません。
(石井 盛志)
 

 


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海岸砂利撤去のお知らせ

2016年04月07日 | 大洗町の話題

 平成26年4月7日より、万が一の津波や高波に備えて防波堤高さを確保するため、茨城県茨城港湾事務所による大洗海岸旅館街エリアの海岸砂利撤去作業が実施されることとなりました。里海邸の近傍での作業は4月下旬までの予定とのことです。以前の砂利撤去の状況ですと、宿前の海岸地形はこの作業により凹凸や勾配が大きくなります。そのため作業エリアへの立入はなるべくご遠慮下さり、現地での案内をご参考下さい。平日の日中には、搬出の作業の音が海岸より聞こえる場合がございます。お客様にはご不便・ご迷惑をお掛けいたしますが、宜しくお願い申し上げます。


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赤糸を編む様な海門橋

2015年10月08日 | 大洗町の話題

赤糸を編む様な海門橋。大洗と那珂湊を結ぶ道。夕暮れで色っぽい。(石井盛志)

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大洗海岸の十五夜。2015年中秋の名月は9月27日(日)

2015年09月23日 | 大洗町の話題

(出典 Mari Hamamoto Photography) 


今年の十五夜は9月27日(日)

中秋の名月は、里海邸も観月の舞台となります。


里海邸では、客室・食事処・浴室・ラウンジ・ルーフテラスなど邸内の全ての場所で、水平線から昇る満月を眺めることができます。前日の26日は大洗海岸で観月のイベントも実施されます。(26日は雨のためイベントは中止となりました)また翌日の28日は月齢的に真円度のある満月が昇ります。


観月の名所として
井上靖の作品となる

井上靖が昭和28年に発表した短編小説「大洗の月」では、大洗の土地柄が醸し出す癒し力が丁寧に紹介されております。月の静かな美しさと、対比する激しい波の音。そうした大洗の自然環境が作りだす穏やかで逞しい田舎の人々。そうしたものを全て含めて、無常感に近いものが漂うのがこの町なのかもしれません。ぜひ大洗の旅のご参考にお読み頂けたら幸いです。リンク先のブログにて作品のあらすじをご紹介しております。

[関連記事]  井上靖「大洗の月」が教えてくれる、大洗の魅力 /大洗の旅館 里海邸


滝廉太郎「荒磯の波」の舞台である大洗海岸

徳川光圀が詩を書き、滝廉太郎が明治35年に作曲した歌曲「荒磯の波」の舞台は、月夜の大洗海岸です。光圀と滝廉太郎は生きた時代が異なるので、不思議な出会いですね。この「荒磯の波」が作曲された時代、里海邸の前身である金波楼が開業しております。


荒磯の
巌にくだけし
月影を
一つになして
かへる波かな 


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地元一貫造り 純米 無濾過生原酒「彦市」

2015年09月07日 | 大洗町の話題

大洗町の地酒 月の井さんに新しいお酒が誕生しました。

月の井さんの若き八代目蔵元が考案し、大洗の契約栽培米「チヨニシキ」を用いた純地元産の純米酒です。

お酒の名は、初代当主の名前「彦市」。

無濾過生原酒にてご用意いたします。その味わいは、海をイメージしたラベルデザインの通り、波馳せ集う大洗の海のよう。旨味と酸味が入り混じり、豊かで荒々しい波のような飲み心地。ぜひご夕食のときにお魚とどうぞ。


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海水浴場安全祈願祭

2015年07月17日 | 大洗町の話題

大洗サンビーチ海水浴場にて海水浴場安全祈願祭が執り行われました。毎年海開きの前日に行われるもので、大洗海水浴場と1年交代で安全祈願祭が行われています。今年は台風と重なってしまいましたね。でも影響は少なく小雨で済みました。海水浴シーズンが始まる明日から天気は次第に好転してゆくと期待します。皆様のお越しをお待ちしております。


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