里海の結い  (大洗 里海邸 公式ブログ)

大洗の海辺の旅館金波楼が、「里海邸」と屋号を改め開業しました。里海邸の日常や大洗や茨城の話題をご紹介します。

森の水と海。 大洗山の水

2012-02-14 14:56:33 | 新しい宿

里海邸の立つ海岸の山の上に大洗磯前神社がありますが、神社施設の中に「大洗霊泉」という水があります。

この水を求めて各地からお越しになるお客様がおられます。

開運になるという「お水取り」として汲みに来られているようです。

パワースポットブームで、神磯とともに、注目を集めているのかもしれません。

 

お水取りで遠方からご宿泊にされたお客様に里海邸のお風呂をご説明すると、とても喜んで下さいます。

それは、里海邸の大浴場やお部屋のお風呂の湯が、大洗磯前神社の湧水を汲み上げているからです。

大洗海岸の旅館街では、神社の鎮守の森の奥まったところの湧水を、昔からこの地域の生活用水として使用してきた歴史があったようです。

昔の大洗海岸の絵を見ると、神社からの水が滝のようになって海に注がれているような絵がありました。

今もかなりの水量ですがが、それだけ水が豊富なところだったのでしょう。

3.11の震災の時も、この豊富な神社の水は大変役に立ちました。

この豊富な水を、宿、飲食店、住宅で生活用水の一部として少し頂戴し、残りの湧水は自然のまま海に向かって放流されています。

この森のミネラルを含んだ淡水が、大洗海岸の磯に溶け込み、海藻や海生生物を育んで牡蠣などを育てるのでしょう。

大洗の岩牡蠣、大きくて美味しいです。

 

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茨城新聞日曜版Tasteで「お煮しめ」が紹介されました。

2012-02-14 13:50:59 | 美味しい毎日

茨城新聞日曜版Tasteの、「極める」という料理コーナーで

里海邸の料理長がつくる「お煮しめ」がご紹介されました。

詳細は、以下PDFリンクにてご覧下さい。

http://ibarakinews.jp/taste/pdf/292.pdf

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里海邸facebook公式ページ

2012-02-10 00:34:00 | 新しい宿

facebookにて、里海邸のリアルな情報を日々掲載しております。

 

facebookをお使いの方は、

宜しかったら「いいね!」ボタンを押して下さり、

里海邸の日々のニュースをお読み下さると幸いです。

 

里海邸facebook公式ページ

http://www.facebook.com/satoumitei

 

 

また私(里海邸 オーナー 石井 盛志)の facebookページもございますので、

よろしかったらこちらもご覧下さい。

http://www.facebook.com/seishi.ishii

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茨城新聞Tasteの取材

2012-02-07 20:40:01 | 美味しい毎日

茨城新聞日曜版Tasteの「極める」という料理コーナーの取材で、

料理長のつくる「お煮しめ」がご紹介されることになりました

2月12日(日曜日)掲載予定です。

 


どちらかというと

里山の家庭料理やお正月の料理を思い出す「お煮しめ」ですが、

里海邸では、

魚料理のほか、里海邸の近隣地域で採れる美味しい旬のお野菜を使って、

お煮しめを作っております。


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海辺で、確かな安らぎを得るには。。。

2012-01-29 16:56:42 | 新しい宿

本当の癒しに正面から取り組んでいます。

今日は里海邸でお客様が感じられていると思われる、海景色と安心感の関係について、少し書きました。

 

 

波音に包まれながら、海を眺めるのは気持ちよいですね。

心が洗われたような気分になります。

 

アン・モロウ・リンドバーグが「海からの贈りもの」で書き記したように、

頭の中に、目や耳から、波のリズムが押し寄せてきて、

何も考えられなくなってしまう。 

フォーマットされてしまう心地よさがあります。

 

 

 

しかしながら、頭の中がからっぽにリセットされても、

旅行者からすれば、海岸は、緊張感のともなう非日常の場所のはずです。

 

海に来ると、誰もが海を眺めて潮騒の音を聞きたいと思うものですね。

日常とは異なる非日常をたっぷり味わいたいのですね。

 

しかし、ただ実際にそのような環境にさらされているだけでは、癒されません。

頭はリセットされても、不慣れな土地の緊張感による旅疲れが出てしまいます。

 

癒しのイメージとはうらはらに、海辺では、なかなかご自宅のような安らぎ感は得られないのです。 

風は強いし、時々危険も伴うし、地形にも不慣れ。。。 

自然は美しいけれど、厳しくて、怖いものですから。

 

 

ところが、少し条件を変更しますと、

落ち着いた気持ちで、海を受け取ることができるのです。

 

まず、海を眺める薄暗いお部屋で、

窓を閉め切り、波音をシャットアウトします。

代わりに、寛げるBGMを聞きながら、

窓越しにぼんやり海を眺めると、

波打ち際であっても、不思議な安らぎ感が感じられます。

 

参考動画 エンヤ「Watermark」 

 

この癒しの感覚は難しい理屈なしでも、里海邸で実践しておりますので、確かめられます。 

 

 

 

美しい風景と安心感の関係については、里海邸の現場検証で、分かってきました。

ただ、私は元々理工系人間なので、何故なんだろうってずっと考えて、

いつも海を眺めながら、音楽を試したり、お部屋を暗くしたりして、

風景に関する学説も読み、自分なりに検証を繰り返していました。

 

海風景と保養のあり方が少しづつ掴めてきました。

 

アップルトンというイギリスの学者によると、

 

人間には、自然環境を眺めるとき、 ”自分は安全なところにいたい” という動物的な本能があるらしいです。

 

ですので、こうした論によれば、

 

「安心感のある洞窟から、大自然の風景を安全に観賞できる条件」を整えると、

「安らぎ感、そして自然を美しく感じる」というのです。

 

詳細は以下の講義録のアップルトンの項

http://www.tanada.or.jp/kougi/99_9_16.pdf

 

 

 

そこで、設計士さんやデザイナーさんと相談して、「風景」と「安心感」の関係を調整しながら里海邸をデザインしました。

 

里海邸に取り入れたものは、「現代の洞窟」という安心感です。

 

コンクリート打ち放し

海を縁取る黒壁

木の温もり

薄暗い素足空間

薪ストーブの炎

etc.

 

そして、より日常に近い感覚で居住しているような安心感を高める、BGMの選曲と音量。

(海の様子に合わせて、選曲も音量も試行錯誤しながら調整しています)

 

 

 

今日の外は荒れ狂ったような波。

 

寒くて、風が強くて、窓は開けられない。

それでも、ガラス越しに眺める海の豊かな美しさはどうだろう。

 

里海邸の中に広がる大きな安心感。

静かなBGMと薪のパチパチはじける音を楽しみながら

今日も「海辺の癒し」 を研究中です。

 

 

 

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紙の本が好きです。

2012-01-23 10:47:59 | 新しい宿

高専では、5年間ものあいだ寮生活でした。

寮では、上級生になるまで共同部屋で過ごしていました。

時々、早く目が覚めてしまった朝は、仲間が寝ている共同生活の居室から文庫本を持って出て、

誰もいない静かな給湯室で、お湯を沸かし、

熱いインスタントコーヒーを飲みながら、ゆっくり読書にふけっていました。

そんな時期がありました。

 

もう一度あの頃のモラトリアムな時間が欲しい。

長い、長い時間のゆとり。集中できる贅沢な時間。

 

里海邸でも、そんな時間をつくりたいと思います。

 

情報端末がとても発達した時代になりましたが、

読後感の心地よさでは、本のほうが優れているような気がします。

 

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カモメの大群、冬の嵐

2012-01-23 10:22:19 | 大洗の話題

 

あの夏のような雲から、どんどん雲が厚く重なり、

冷たい風が吹き

雨が降りました。

 

カモメの大群が里海邸の前にいっぱい飛んでいます。

 

(里海邸のラウンジおよび湯上がりデッキで撮影)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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雲の風景

2012-01-19 21:00:13 | 大洗の話題

 

ラウンジから眺める雲。

真冬なのに、夏のような雲ですね。

カモメが気持ち良さそうに飛んでいます。

 

 

 

 

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地味に豊かな料理をめざしています。

2012-01-13 22:26:28 | 新しい宿

 

 

 

里海邸のお料理は、地味です。

「地」の「味」がするお料理です。

 

常陸の国は、首都圏の食材の主産地とも言える食材の王国で、里海邸はそこに建つ別荘のような宿です。

日々の喧騒から離れて田舎の別荘に来て、つくりたいと思う料理はどんな料理でしょうか。

その日の近所の美味しい畑のお野菜や魚を集めて、その食材の素朴な味わいを楽しむこと。

里海邸は、そんな料理をつくっています。

 

 

もし田舎で

野菜をつくったなら、

魚を釣ったらなら、

 

あまり食材をいじらず、

大地や海から得た恵みを、五感で楽しみたい、ですよね?

 

 

茨城は豊かな食材王国だけれど、

 

豊かさの背中で、

広大な土の上で、精魂こめて作っているし、

広大な海の上で、危険隣り合わせで獲っている。

 

産地に暮らせば、よい食材をつくる生産者の苦労が身近になりますし、

魚も日々、あったり、なかったりします。

 

食材を得るありがたみが本当に大きいので、

様々な苦労を超えて今ここに届けられた、

食材の瑞々しい美味しさを、しみじみと楽しみたい。

 

そんな、暮らしの思いも味わいとなり、

里海邸は、食材王国の「地味」を楽しむお料理となっています。

 

 

料理長はそんな思いで、日々

食材を集め、大事に料理をしております。

 

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モノクロームな大洗漁港。素敵です。

2012-01-10 23:25:48 | 大洗の話題
モノクロームな動画の大洗漁港。

震災後の復興した大洗の漁港の暮らし、船、海と空、現場の空気感がよく伝わり、素敵な感じです。




画像提供元はGENGODESIGNさん

http://gengodesign.com/

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