きの書評

備忘録~いつか読んだ本(読書メーターに書ききれなかったもの)~

新緑のさわやかな季節にドグラ・マグラを読んで(課題図書)

2017-05-13 18:39:23 | 書評

 なぜそんな本を読もうと思ったのか。文豪ストレイドッグスを見た娘から渡された。前から有名で、読んだ人は気がふれてしまうとか言われてたから、よし読んでみようと思ったけど(どうしてそう思ったかは不明)、そんなにおどろおどろしい内容でもなかった。

きっと、前評判がすごすぎて、「読んだだけで気がふれるのなら、もしかしてあんな内容かも?いいえ、もっとすごいこんな内容かも!?」と期待?しすぎたのかもしれない。

以前、すごく面白いと思った京極夏彦の新刊が、ずっと出てなくて別の用事で行った図書館で見かけてうきうき借りてきて読んで、最後のシーンで「あれ?これ読んだわ!」となって、無人島に持って行きたいと思ってた作家の本を、以前に読んだことを忘れていたとは!って愕然とした。

前に読んだ時に忙しい時期だったのかもしれないし、そこから新刊が出るまでずいぶん時間が空いてたし、と色々言い訳を考えてみても、自分は記憶力が良い方だと思っていただけに、題名すら覚えていないことがショックだった。内容がつまらなくなったとも思えないし。

何の本を読んだか忘れないために備忘録をつけ始めたが、それこそがドグラ・マグラの怖さの神髄ともいうべき状態なのかもしれない。ブログの記念すべき第一回に、この本を選んでしまったのは何かの偶然だろうなっ。ハハ

https://bookmeter.com/users/767067

『本』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
   | トップ | デニス・レヘインの探偵もの... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

書評」カテゴリの最新記事