京都御苑(御所)で毎月開催されているキノコ観察会に参加してきた。
キノコ観察などのキノコ活動がさかんな関西地域でも、実は御所は指折りのきのこ観察スポットなのだ。しかもここでは、菌類専門の先生によるガイド付きで、一般にもオープンな形で毎月、観察会が開かれている。
今回の六月は梅雨入り後、最初の観察会ということもあって、たくさんのキノコが期待されたが、残念ながらこの地域は雨に恵まれず、全般的に乾き気味。キノコ本番にはもう少し待たねば、という感じだった。それでも大勢の参加者が集まり、キノコを探したり、見つけたキノコに関する説明に聞き入ったりしていた。
すごい人数。70名くらいいたんじゃなかろうか。
発生量が少ないながらも50種弱が観察された。カレバキツネタケのような小型の腐朽菌に混じってベニタケやテングタケの仲間がちらほらと見られた。特にツルタケの発生は多い。ピーク時にはツルタケ天国になる。
キノコ観察などのキノコ活動がさかんな関西地域でも、実は御所は指折りのきのこ観察スポットなのだ。しかもここでは、菌類専門の先生によるガイド付きで、一般にもオープンな形で毎月、観察会が開かれている。
今回の六月は梅雨入り後、最初の観察会ということもあって、たくさんのキノコが期待されたが、残念ながらこの地域は雨に恵まれず、全般的に乾き気味。キノコ本番にはもう少し待たねば、という感じだった。それでも大勢の参加者が集まり、キノコを探したり、見つけたキノコに関する説明に聞き入ったりしていた。
すごい人数。70名くらいいたんじゃなかろうか。
発生量が少ないながらも50種弱が観察された。カレバキツネタケのような小型の腐朽菌に混じってベニタケやテングタケの仲間がちらほらと見られた。特にツルタケの発生は多い。ピーク時にはツルタケ天国になる。
探して、申し込みしてみます!
来月からは、しばらく婚礼の仕事もなさげなので、是非に!!
皇居も動植物の貴重な宝庫ですし、御所も街中でこれだけの規模の緑が維持されていて、いろんな動植物の観察ができそうですね。
苔やカエルもさがしてみようかな。
完全にオープンでやってて、申し込みすら不要なのです!
採集は不可ですが、少し土質が違うものか、珍しいキノコも見られるそうです。自分はシロツルタケやチャタマゴタケ、オニフスベなんかを見たことがあります。
26日の三重の観察会も1日仕事の研修が入っていけません。自分のペースでぼちぼちいくしかないですね。
懲りずにまた、いろいろ教えてください!
林地のキノコの発生はもうちょっとかかるかもしれません。じっくり行きましょうー。