Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

ロードバイクのポジション ハンドル調整

2015-11-27 20:34:01 | ロード
自分の自転車のポジション調整を行っています前回のサドルに続き
今回はハンドルの高さ調整を行いましょう





自転車のポジションは大切です、長く触らずに乗って来ましたが体型の変化から
少し触る必要が出てきました 今回はハンドルを触ります






前回はサドルを 3mm上げました ハンドルも
3mm 上げる事にします その方法を紹介します
ここの 55と言う数字はサドルとハンドルの落差が
55mm 有ると言う覚書です






ハンドルの高さ調整はこの青いトップキャップを
外す処から始めます






ここで使う工具は 5mm のアーレンキー
正ネジです






このネジを緩めて抜いてしまいます






トップキャップを外します フォークコラムの中に
見えているのはマルチプレッシャーアンカーです








トップキャップの下にはスペーサーが入っています
それを外します この自転車には 2枚使っています






ステムを外す為に使う工具は 4mmのアーレンキー






ステム取付けボルト 上下 2本を緩めます 
正ネジです






これでステムが自由になり フォークコラムから
抜く事が出来ます ステムを上に持ち上げます
あら・・・




フロントブレーキのワイヤーが一杯で持ち上がりません








こんな時はブレーキワイヤーを開放してやります
ブレーキからワイヤーを外します 使う工具は
5mm のアーレンキーです






これでステムが抜けました 外したハンドル回りは
ワイヤー類に気を付けながらホイールの上に預けて
おきましょう






ステムの下にもスペーサーが入っています これで
ハンドルの高さを決めています スペーサーを外しました








取り外したスペーサーの厚さを測っています
上に使っていた物に 3mmの物が有りました
それを下に回せば丁度ハンドルを予定通り
上げる事が出来ます ステムの下側に3枚の
スペーサーを使いましょう






ネジやスペーサーの掃除をしておきます






フォークコラムとステムの古いグリスも拭き取り
綺麗にしておきましょう




組立てには新しいグリスを使います ここは汚れが
付き難い Super Lube スーパールーブを使います
腐食防止です






先程のスペーサーを入れます 外す前より 3mmが
一枚増えています






ステムを取り付けます 上から差し込むだけです






ステムの上にはスペーサーが一枚になりました






トップキャップにはこの様に当りが付いています
ここにもグリスを塗って置きます 水の浸入を防ぐ
のと腐食防止です 汗が良く付着する所です






トップキャップをスペーサーの上に置きます






グリスを塗った締め付けボルトをキャップの穴に
入れます






ネジを 5mm のアーレンキーで締め込みます
ここは軽くで良いです 後程調整します






ハンドルとヘッド調整の為のネジは今の段階では
取り付けて有るだけです








ハンドルを正面に向けます ハンドルが曲がっていると
表現しますが そんな事の無い様にタイヤを睨みながら
方向を決めます




ハンドルが真っ直ぐになれば ステム取付けボルトを
ハンドルが左右に動かない程度に締めておきましょう








ここでブレーキワイヤーを復旧させます ブレーキの
汚れやフレームの汚れも綺麗にします ポジションや
自転車の性能に関係の無い事ですが ついでですから・・






ブレーキのアジャストボルト、ここは汗と汚れが良く
付着し腐食の多いパーツです グリスは塗っておいた
方が良いですよ ここが動かない自転車を良く見ます




ブレーキ調整を行い 確実にインナーワイヤーを
固定します






ここからヘッドの回転調整です フロントブレーキを
掛けながら自転車を前後にゆすったり ハンドルを持って
前輪を持ち上げ落してみたりして ヘッド小物にガタが
無いか確認します






ヘッドにガタを感じたらステム取付けボルトを一旦緩め
トップキャップのネジを締めて ステムを下へ押し下げます
そこでステムを固定して 再度ガタの有無の確認を行います




ヘッド小物に限らず回転部、駆動部のガタは絶対に
いけません 自転車に乗った時の不快感と部品の
寿命を著しく短くします






ヘッド調整の確認 自転車を持ち上げ自転車を傾けます
その方向へハンドルが切れれば O.K です この時ハンドルが
回らなければヘッド小物の締め過ぎです
この時、ハンドルが固くて柔らかく調整したらガタが出る
こんな症状が出たらヘッドパーツの交換時期ですね






ヘッドの調整が出来たらステムの取付けボルトを
本締めします このステムは MAX 8Nm になって
いますがこのトルクは 4mmのアーレンキーでは
かなり強く締め込む感覚です この時は上下の
ボルトを交互に締め 背割りの隙間が上下で
大きく違わない様に気を付けます




最後にトップキャップのネジも少し増し締めして
おきましょう 緩み難い程度で結構です






これでハンドルの上下調整とヘッドの回転調整が
完了しました





このトゲトゲの植物が多く見られます これも形が整った物は綺麗ですね、嫌いじゃありません
これでポジションの変更を終えました 昔の様に自身でその違いを感じ取れるのでしょうか
一度乗ってみます

ジャンル:
自転車
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