目の中のリンゴ

息子と観に行った米津玄師「空想」よかった!!

「アナと雪の女王」 聞き飽きましたか

2014年05月05日 | 映画タイトル あ行
ゴールデンウィーク、子供が「コナン」が観たいと言うので
旦那にまかせて、ちょうど時間が合ったので「アナと雪の女王」を。
シネコン、字幕版は上映がないんだよなーーーー。
映画にこだわっていた以前の私なら
字幕版が観たくて難儀するところだったでしょうが
今は観られるだけでも嬉しいので贅沢言いません。
けっこう埋まってる座席も、一人分なら直前でも取れました。

「アナと雪の女王」(FROZEN 2013年・米)

街を歩いてもテレビをみても聞こえてこない日はない
♪れりごー♪の歌。
イディナ・メンゼルのオリジナルで観たかった気もしますが
評判のいい日本語吹替え版も、違和感なく楽しめました。
(雪だるまのオラフの声がピエール瀧さんだったとは。
不気味さという点では合ってたのか)

触れるものを凍らせる力を持った姉エルサと
お転婆な妹アナ。
仲良し姉妹だったのに、アナを危ない目に遭わせてしまったことから
エルサの力を案じた両親は彼女をお城に幽閉。
両親は旅の途中で亡くなってしまい、やがて成人したエルサが
女王となるが、その戴冠式でエルサの力は
皆が知るところとなり・・・

物語の展開は、まぁ細かいことをつっこんだらキリがないので
致し方ないですね。
えっ、それで和解・・・?みたいな。
今までのプリンセスと王子様、というお話ではなくて
小さい子にはハンス王子の裏切りなんて
ちょっとわかりにくいかも・・・。

でも、それを補って余る、素晴らしい映像と歌。
予告で何度も観たエルサが”Let It Go”を歌いながら
氷の城を築きあげるシーンは本当に美しいですね!
エルサとアナの衣装も素敵です。

ただ、DVD買うかといえば、たぶん買わないだろうし
(家のテレビじゃ、あの映像を満喫できないだろうな)
似たところはあっても、やっぱり「美女と野獣」の方が
好きだなー。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 4月に読んだ本 | トップ | クロワッサンたい焼き »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿