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おばさんのつぶやき

2017・1・25 テキトーに渡るおばさんの橋 横浜の関東大震災復興橋梁の名残・市場橋 そして架替橋梁・小湊橋

2017-01-25 23:08:51 | 横浜の関東大震災復興橋梁
暗渠となった千代崎川。
北方皇太神宮さまの前から暗渠を行けば、本牧の喜月堂さん。横浜を代表する老舗和菓子店のひとつで、ここの喜最中は神奈川県指定銘菓(^^♪

喜月堂さんの横を千代崎川は東京湾に向かって流れていく。

ここも橋だったのかなぁ・・とか思いながら(その時点では千代崎川の歴史HPを知らなかった(^^;)ふと私の前を横切ったおばあちゃまが当たり前のように買い物カート引きながらにスーパーの敷地とおぼしめしところに入っていく。通り抜けできるのかなぁ?と見たら、え?まさか?
なんとそこに親柱らしきもの\(◎o◎)/!ここにも橋があったんだ!

関東大震災で壊滅状態になった横浜の橋。復興事業で国施工37橋・市施工141橋が新築・改築・修築された。
市場橋は、市施工・復興費河川費支辨橋梁44橋のひとつ。

横浜震災復興誌によれば。
位置・千代崎町地先(市道)
橋種・工桁橋
橋長・6.24m
有效幅員・3.64m
面積・22.61㎡
施工期・著手昭和二年三月五日:竣功昭和三年二月
總工費・2.041.75円
とある。
ほんとに驚いたなぁ。。
東京湾はもうすぐ。

ここも橋だったんかなぁ。。

時折マンホールの蓋から水音が聞こえてくる。千代崎川は流れている。

小湊橋だ。

小湊橋も横浜震災復興橋梁。市施工・復興費街路費支辨橋梁11橋のひとつ。架け替えられた。
横浜震災復興誌によれば。
位置・北方町地先(第二一號路線)
橋種・工形鋼桁
斜度・右74.31度
橋長・13.17m
有效幅員・22m:車16.6m歩2.7×2
面積・286.00㎡
施工期・著手大正十四年十二月二日:竣功大正十五年十二月十日
總工費・59.512.19円
とある。
親柱の一本は当時のままのようだが、私にはよくわからない(^^;

千代崎川はようやく暗渠から出てくる。

このあたりは素敵な歩道橋が架かる(^^♪

それにしても・・・
川らしい川のそばにただの一度も住んだことのない私がそう言うのはいけないんだが、暗渠ってどうなんだろうなぁ。。
千代崎川にかつて架かっていた震災復興橋梁橋は橋と橋の距離が著しく短い。そして「同」という表記が並ぶ。橋種も施工期も「同」ばかり。同時進行で同じ構造の橋をずんずんと架けたようだ。細い川ではあるが、両岸の住民の方々にとってみたらとても不便な存在の川だったんだろうなぁ。とは思うんだけど。
暗渠ってなんだか。。。
















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2 コメント

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はじめて知った! (ホシ蜜)
2017-01-26 19:34:29
「暗渠」という言葉、こちらではじめて知りましたが、なんだか切ないような悲しいような言葉ですねぇ。無理は承知ですが、心情的にはふたを開けてお日様の光を浴びせてあげたい気がします。川って生き物のように思えるので。おやまぁ、今日の私はメルヘンちゃん?
なんとなくね・・ (うさぎ)
2017-01-26 21:54:38
世の中には暗渠をたどることに情熱をかたむけておられる方々もいるよ。
千代崎川もいた。
失われた自然空間を求めるのは本能なのかなぁ(^^;

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