人生ひとり旅気まま旅

ぶらり海外旅行に行った記憶、思い出を中心に楽しく伝えたい。

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成田空港をもっとうまく利用しなきゃ!

2010-09-17 10:35:20 | 日記
成田空港会社はようやく来年から発着料の値下げを検討しているという。

成田空港は、成田国際空港会社というところが運営している訳だが決して民間企業というわけではない。国の息がかかった会社だ。もしこれがもっと以前から民間に任せておけば、とっくに発着料の値下げやそのほかのサービスなどでも改善されていただろう。

最近になって羽田空港のハブ化が話題に上がっているが、そもそも成田空港をつくった趣旨を忘れてしまっているからこうなった訳だね。

最初から都心からは離れているところにつくった訳だから、もっと都心とのアクセス問題を考えるべきだったんだな。確かに京成スカイライナーやJRのNEXなどの鉄道は引いたんだが、その時点で将来の構想というものがなされていない為に30数年間もの間遠いという印象をずっと植え付けてしまったんだね。

当初の時点から段階的にアクセスに関しての開発を進めていればもっといいすみ分けができていたはずだ。羽田空港の拡張は別に悪いことではないが、正直国内の航空事業が頭打ちになってきたことへの危機感からハブ化という話に拍車がかかっているようにもみえるんだな。

結局は、成田空港へのアクセスについても、かつては高速輸送の話があったんだが、現実にそぐわない内容のために頓挫してしまった訳だ。リニアモーターカーがそうだ。ようやく東京~大阪間のリニア化が現実となった訳だが、成田~都心については、そんなことをしなくても解決策はいくらでもあったはずだ。

高速道路にしても完全に直通の道路が羽田と結ばれていれば、移動にしても問題は無いはず。そうした費用の方が結果的には遥かに効果がでただろうね。

結局は、国の計画性の無い事業に翻弄されてしまったために、空港は造ってみたもののというような状況になってしまったんだね。まさしく今の国内空港の乱立を招いたことと同じなんだな。総合的に利用することを考えて造らないから、箱モノだけが取り残されるような状況になるんだよ。

今回の成田空港の発着料の値下げにしても、対応があまりにも遅過ぎるんだよね。こんなことは何十年もの間言われ続けていたことで、その間にアジア諸国が遥かに安い発着料で新空港を造ってしまい、より便利になりアジアでのハブ空港の立場を確立してしまったんだよ。

今になってLCC(格安航空会社)の台頭に驚き、逸れ専用のターミナルを造ろうかなんて言ってること自体ナンセンスなんだね。まさに国の対応力の無さが現れているいい例だ。

成田にしても関空にしても発着料の高さから、上海や北京、ソウルに海外の航空会社を奪われてしまったという事実を理解していなかったということだよ。

今更だが、とっとと完全民営化してもっと需要を喚起できるような体制を造るべきだね。中国の春秋航空が茨城空港へ就航した理由を聞けばすぐにわかるだろってね。発着料がかからないからだよ。成田空港でそれをやっていれば、茨城空港なんて無駄な空港を造らなくて済んだんだよ。

成田空港がLCC用にターミナルを造ったり、発着料が格段に下がれば、当然茨城空港への海外路線なんて必要なくなるんだからね。

まさにお役所仕事でなんでもやってるから、周りが全く見えないことをやってしまうんだね。それこそ無駄なことにお金をつぎ込み、それをインフラ整備だなんて勘違いすることになるんだね。

羽田ハブ化って騒ぐのもいいけれど、本来の日本の玄関である成田空港のことをもっとよく考えるべきだよね。
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