前回はリンゴの摘果のお手伝いをしたが、今回はプルーンの摘果
のお手伝い。
鈴なりに成っているプルーン。
一本の木に実が成り過ぎると、栄養分がすべての実に行き渡らない。
10cmの間隔に実が一つ程度が適当だそうだ。
一本の木には適当な実の数があるそうで、それ以上は大きくなる前に
実を取ってしまう。
リンゴ、ナシ、ブドウ、プルーン等大半の果実がなる果物は摘果が必要。
今回も2時間半で3本から4本程度の木を摘果。
何時もの事だが、たかが2時間半でも上を向いているので、首がだるくなる。
一日、数時間、何日も作業する農家さんは大変。
自分達には、お遊び程度が丁度良いかも。
我が家のプルーンは実を数えたら、10数個。摘果どころではなく全部
育てても、わずか。
何時になったら摘果作業ができるか?。