田舎暮らしと都会暮らしの往復便

第二の人生の方が、日々忙しく暮らしています。

プルーンの摘果

2017-06-24 | 

 前回はリンゴの摘果のお手伝いをしたが、今回はプルーンの摘果

のお手伝い。

鈴なりに成っているプルーン。

一本の木に実が成り過ぎると、栄養分がすべての実に行き渡らない。

10cmの間隔に実が一つ程度が適当だそうだ。

一本の木には適当な実の数があるそうで、それ以上は大きくなる前に

実を取ってしまう。

リンゴ、ナシ、ブドウ、プルーン等大半の果実がなる果物は摘果が必要。

今回も2時間半で3本から4本程度の木を摘果。

何時もの事だが、たかが2時間半でも上を向いているので、首がだるくなる。

一日、数時間、何日も作業する農家さんは大変。

自分達には、お遊び程度が丁度良いかも。

我が家のプルーンは実を数えたら、10数個。摘果どころではなく全部

育てても、わずか。

何時になったら摘果作業ができるか?。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿