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油揚げのトマト・メンチ弁当/「卵のふわふわ」

2017年07月30日 | 田舎生活の衣食住
 油揚げのトマト・メンチ(油揚げ、豚挽肉、ミニトマト、タマネギ、ニンニク、赤紫蘇、ペパーミント)
 ゴーヤのソテー(ゴーヤ、シメジ、蒲鉾)
 ふわふわ卵丼(卵、タマネギ、インゲン、大葉)
 酢漬け生姜
 紫蘇サラダ(赤紫蘇、トマト、キャベツ、セロリ)







 油揚げのトマト・メンチとは、トマト大量消費計画の為に考案された、美味いのか不味いのかも分からない謎のメンチ(笑)。取り敢えずは美味しく拵えようと、挽肉も用意したのよー。
 トマトから水分がかなり出るので、パン粉も用いたので、ハンバーグかも知れないけれど、今回はメンチとする。
 メンチカツではなく、メンチなのは、衣が油揚げだから。これならトマトが水分多くて固まらないなんてことになっても、安心だからさ。そうしたらトマトの袋焼きにしちゃえば良いだけだしな(笑)。
 卵丼に「ふわふわ」を付けたのは、は江戸時代の「卵百選」にも選ばれた人気メニューだった「卵のふわふわ」に因んでみた。レシピを見たことはないが、某作家の著書の中に作り方が載っていたので、なんとなく真似してみたのだが、土鍋に沸騰させた出し汁に、出し汁に合わせた溶き卵を流し入れて蓋をする。ざっとこんな感じ。
 このところ、丼物の卵はずっと、溶き卵に出し汁(もしくは水でも良い)を足して、よーーっく混ぜ合わせるて、鍋に流し入れたら、蓋をして火を落とす。
 これまで、黄身が下に流れてしまい、見た目は白身だけになっちゃっていたのが悩みだったのだが、この作り方だと、全体に黄色くなるのだ。
 しかも卵の食感が柔らかい。「卵のふわふわ」は、我が家では、そういうことで(笑)。
 今回は、溶き卵に細かく切った大葉を混ぜてみたよん。





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