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鴛鴦(インヨン)丼弁当/鴛鴦茶の思ひ出/日時計なのか

2017年04月15日 | 田舎生活の衣食住
 鴛鴦丼 チリ・ポテ・ビーンズ(ジャガイモ、レッドキトニー“赤インゲン豆”、ニンジン、タマネ
     ギ、ニンニク)
     豚キムチ(豚コマ、厚揚げ、白菜キムチ漬け“市販品”)
 牛乳卵餅
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)









 溶き卵の中に、牛乳がドバッと入ってしまったため、急遽上新粉を少しだけ加えて、餅っぽくしてみた。ゆるゆるのふわふわ餅になったよー。
 鴛鴦とは、毎度書いているが、しつこいようだが、「ハーフ&ハーフ(半分こ)」のことで、内容は何でも2種類なら鴛鴦となる。
 有名なところでは、「香港火鍋」で、鍋の中が仕切られていて、2種類のスープで食べられるの物。そして忘れちゃいけないのが、その名も「鴛鴦茶」。コーヒー&紅茶の、カフェインのカフェイン割り。もしくはこれでもかのカフェイン飲料なのである。
 これに、砂糖山ほどと、コンデンスミルク山ほどを入れて、甘い甘いまだまだ甘い飲み物が、ポピュラーなんだぜ。コーヒー、紅茶の単品よりも余程飲まれているのだ。
 甘い物は好きだが、甘い飲み物は飲まない自分は、この「鴛鴦茶」をブラックで飲んでいたのだが、幾ら、ブラック(ザーフェイ)と言っても、そんな物を飲むヤツがいるのか、信じられないといった顔の店のおばちゃんが、好意から、砂糖を入れちゃうの。ひと口飲んで、「ブッハー」。まあ、砂糖が入っていても色はブラックだけどさ。
 話は逸れたが、前日の「厚揚げキムチ炒め」は、厚揚げとレンコン、本日の「豚キムチ」は、豚コマと厚揚げ(肉が少なかったので)と、区別しているのだ。
 「豚キムチ」は、市販の白菜キムチを使い、「チリ・ポテ・ビーンズ」は自分で味付けしたが、よくよく考えれば(考えないと分からない)、どっちも「唐辛子」じゃん。従兄弟同士みたいなもんだな。
 でも、味付け違うからな。「レッドキトニー」がかなり旨いのだ。豆板醤に合う。そういやあ、中国では豆の「食べるラー油」があったっけ。ご飯だけ持って来て、会社の冷蔵庫に入れてある、ラー油漬けの豆を乗せて食べておった。
 記憶になる中で、一番腹持ちが良かったのは、ジャガイモと厚揚げのダブルだったからだろうか?

 昨朝は寒かった。未明まではそれ程でもなかったのだが、日の出と共に、急に寒くなりやがった。
 そして猫飼い(家の場合は、押し掛け猫なので、猫飼わされだけどな)の朝も早いのだ。
 動物には体内時計ちゅうのがあって、大凡の時刻は分かるらしいのだが、我が家は、体内時計に勝る、日時計を採用しているらしい。
 夏でも冬でも日の出時が朝飯時なのだそう。今なんか朝5時くらいからちびっ仔たちがもそもそ動き出す。
 仕方ないので、5時半前にはヤングチームの朝食。その間、アダルトチームは気持ち良さそうに眠っておられる(眠ってやがる)。彼らは8~10時と腹具合でタイミングに誤差があるらしい。
 既に二度手間で始まるいち日なのである。面倒くせえ。








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