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エスニック弁当/筍の到来物/茸…

2016年05月05日 | 田舎生活の衣食住
 鮭のトムヤム漬け焼き
 揚げ餃子(ニラ)
 タラの芽のキムチ漬け
 キャベツ卵焼き
 イモフライ







 鮭のトムヤム=タイ、餃子=中国、キムチ=韓国ときたので(自分でそうしたのだけれど)、エスニック弁当と命名。
 「あーっ、美味しかった」。どれもこれも満足でした。自画自賛だけどな。

 掘りたてほやほやの筍を頂きました。掘ってすぐなら、生でも食べられるんだよな。ほくそ笑みながら皮を剥く。「剥けねー」。剥いても剥いても、皮皮皮。筍って、そうだった。皮を剥き終えたら、1/3くらいの大きさになっちった。
 小さい頃は、筍の皮に梅干しを1個入れて、△に巻いて、チューチュー吸うのがお八つ代わりだったりしたものです。
 今の人は、やらないか。
 すると、口を当てている部分の皮が、赤く染まるんだぜ。決して美味くはなかったけれど、ただ酸っぱいだけだったけれど、旬の筍の香りがして、風情があったものでした。当時は風情なんて分からなかったけどな。
 米糠で灰汁抜きが一般的ですが、「ない。そんな物ない」。米のとぎ汁でも良いそうですが、「出ない。玄米だから」。ネットぜ調べたら、重層や塩でも良いらしい。更に、鷹の爪を入れると、殺菌効果もあり、保存が利くらしい。
 「重層があった」。色々試した方が、「重層が一番苦味がない」とのことでした(ネット調べ)。
 そして、下拵えの後、キムチ煮込みにしました。このキムチの素「エバラ」が旨味があって、大層美味しいのです。
 20年くらい前、未だ「豚キムチ鍋」が然程浸透していなかった頃、良く友人に振る舞っていました。すると、誰もが大絶賛。その頃は、キムチの素って、「桃屋」しかなかったものですが、今は凄い品揃えですよね。
 この鍋のポイントは、豚挽肉に生姜とニンニクを練り込んで団子にして、薄めの味噌汁の要領で鍋を煮込んで、キムチの素を加えるだけ。野菜は、何でも合います。

 「これ、なーんだ?」。



 以前水栽培をしていたアボカドの種を、植木鉢に植え替えたところ、何やら怪し気な…「き、茸(きのこ)か…」。よもやこれが、アボカドじゃないよね。アボカドの芽は種を割っているやつだよなあ。「なぜに茸が」。






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