日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

ナスとキュウリを植えました

2017-04-04 12:29:21 | 暮らし

春めいてきて、畑仕事もしたいけれど、3月に蒔いたナス・キュウリ・シシトウ・ブロッコリー・キャベツ・エンドウ(久留米ゆたか・絹さや・スナック)・かぼちゃ・ミニトマト・メロン・マクワ等々、まだ発芽していなかったり、キュウリの双葉はナメクジ(!? きっとそう。)に食べられていたり、まだまだ小さい苗状態で、定植にはだいぶん早くて、気持ちを抑えての、手持ちぶたさの “待ち” の状態でした。
実際、ナス苗は写真のとおりです。

それでも、シシトウ・ブロッコリー・キャベツ・エンドウは芽を出し、育っていてくれます。

(前はブロッコリーの苗、後ろはキャベツの苗)

(上3つが久留米ゆたか、中3つが絹さや、手前3つはスナックエンドウですが発芽はありません)

(右側がシシトウ、左側はミニトマトはしっかりとした茎で育っています)


 (まもなくメロンの本葉が顔を出します。今年も10本育てるつもりです) 

昨日も、苗を植える土地を準備しておこうと、1月にスコップで掘り起こし、3月初めに耕運機をかけておいたところを深く掘って、自家製の堆肥と牛フンを入れて混ぜて埋め戻しました。

“せっかく植えるところはできたのに! ” と思い始めたら、“まず売られている苗を買ってきて植えて、種から今育てている苗は大きくなったら「ずらし植え」として植えればいい” と理屈をつけて、早速いつものカワシマ種苗店に行きました。尋ねると、ナスやキュウリの苗は7日に入ってくるとのことでした。

“今日中に植えたい!” とまで気持ちを高めている私は、“あっちの店にはないだろうか?” とカーマへと車を走らせました。

ありました! 
苗を選んでいると、同じように苗を見ていた人が、「まだ寒いし、こんな小さい苗、育つやろうか。」と話しかけてこられました。
「地温を上げるように黒マルチをして、植えた苗をビニールで覆ったらいけるかもしれませんねぇ。」 と知ったらしそうに応答してしまいました。私は何様!?

ナスの苗(「千両2号」の接ぎ木苗と実生苗)4本とキュウリの苗(「夏すずみ」)2本を買って帰って、即座に植えました。
ナスの接ぎ木苗と実生苗それぞれ一本ずつをハウスと露地に植え、キュウリは一本一本を。






露地には、カーマで話していたような黒マルチはかけませんでしたが、ビニール袋をかけて防寒・保温対策としました。