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Words of Darwin(ダーウィンの言葉)

2010-05-30 00:54:07 | 感想
It is not the strongest
of the species that survives,
nor the most intelligent that survives.
It is the one
that is the most adaptable to change.
               Charles Darwin


最も強いものが生き残るというわけではない。
最も賢いものが生き残るというわけでもない。

最も変化に対応するものが生き残る。
             チャールズ・ダーウィン

バガボンド連載再開ならず

2010-05-28 00:56:24 | 感想
ああ、バガボンドの連載再開はなかった。
確か、5月末に再開というアナウンスであったように記憶しているが、
次回はもう6月だ。
さてさて、どうしたことやら。
一週遅れならそれでいいけれど。
究極的恐怖は、このまま永久に連載再開ならず、という事態である。
そんなことを想像した。
カラマーゾフの兄弟か、明暗か。

来週の木曜日に期待する。

現代文解法、国語の「神技」、バガボンド、幸福な敗北

2010-05-27 01:55:08 | 感想
ゴロゴ板野の現代文解法565(ゴロゴ)パターン集
板野 博行





田代式 中学受験 国語の「神技」
田代 敬貴





博多紀伊国屋に出勤前に寄るが、本屋は誘惑が多く、時間に負われて、振り切り去る。
微妙な雨。そのような雨が嫌い。雨は降るがままにするか、もしくは降らないか、はっきりしてくれ。

ああ、明日はたぶん、バガボンド連載再開かな。
小倉の小次郎の話か、武蔵の前に現れた人物との話か。
いずれにしろ、巌流島での結末までは、まだそこそこ先のことになりそうだ。
今のところまだ、ふたりが戦う必然性がない。
特に、小次郎の側にない。とは言っても、小次郎には、常にあるようなないような。
すべてが軽やかな遊びのようなものでもあるし。
しかし、鐘捲自斎は健在か。
思うに、小次郎が(歴史の必然として)武蔵に負けるとするのならば、
鐘捲自斎の存在に関わる以外の原因は思いつかない。
私は吉川英治の『宮本武蔵』を読んでいない。
だが、他に何もないだろう。
武蔵は負傷してもいることだし、小次郎の優位は揺るぎない。
吉岡清十郎の敗北に通じるような敗北を、小次郎について、予想している。
これは、幸福な敗北であってほしい。

映画『暴走特急』、サッカー日韓戦

2010-05-26 00:59:08 | 感想
映画『暴走特急』を観る。民放でやっていた。勉強の息抜き。
とりあえず、おもしろい。スティーブン・セガール。
しかし、1995。
やや、作りが古い。とは言え『ダイ・ハード』はもっと古いし、
『レイダース』もさらに古いし、『フレンチ・コネクション』は古典である。
が、まあまあ、そこのところひとつ。
プロットに微妙に微笑を誘うものがあるが、それでいいのだ。
時間に余裕のある人、もしくは現実逃避をしたい人にはもってこいの娯楽映画。
外さない娯楽映画というのは貴重である。
列車ものというのは、密室性があり、内部的には動きがないが、外部的には動いていて、
奇妙な窮屈さの中にあって、わかりやすくていい。

サッカー、日韓戦を観る。途中で寝た。
サッカー観戦素人の目から見ても、おもしろくない。
序盤で退屈であった。韓国の最初の得点シーンがエキサイティングで良かった。
あまり深く考えずに、前に進む、ということが重要だろう?
というテーマが、この試合で現前している。
勝利よりも善戦を。
ベスト4とかどうでもいいので、
全力で戦い、爽快な気分にさせてくれる、とか、
自分もがんばろう、とか思わせてくれる試合を、我々は期待している。
そのように思う。
そのような観点からすると、今回の試合は、最低レベルだろう。
素人だからこそ、庶民感覚で理解できるのである。

左手の薬指の関節が痛む

2010-05-22 01:06:46 | 感想
左手の薬指の関節が痛む。
これは、ギターコードBのせいなのか何なのかわからない。
確かに「さすらい」はBを多用するけれど、
試しにBを押さえても、実際のところ、関節に影響ないように思える。

何事も、ストレッチと筋トレが必要である。精神的にも物質的にも。

ともかく当面、左手の休憩。

ああ、コードBが苦手。
Fの比ではない。

『1Q84 BOOK3』、『チェンジリング』

2010-05-19 01:03:54 | 感想
『1Q84 BOOK3』(やっと)読了。
BOOK123を通して、たいへん興味深い作品である。
現代人であるならば、必読である。
牛河という人物が、最も印象深かった。
さて、BOOK4はあるや否や。
あってもなくてもよい。
ひょっとしたら、BOOK9とか、BOOK13
などという領域にまで達するかもしれないが、
それでも良い。
きっと次は『1Q85』で、やがて『1Q86』
そして、『1Q99』まで、行くのだろう。
最終巻は『200Q』だ。

映画『チェンジリング』
たいへんおもしろかった。
アンジェリーナ・ジョリーも良かった。
大作の貫禄と、緻密な演出があった。
C・イーストウッド監督は偉大である。

続けることと、諦めないことが、重要だろう?

2010-05-13 01:18:16 | 感想
健康診断に行ったが、例年になく、明らかに太り過ぎ。
本気で摂生しなければならぬ。
メタボではないが、結構たるんでいる。
いかん。
筋トレをする。
どうせ、我が歴史が証明しているように、長続きはしないだろが、
ひょっとしたら続くかもしれぬ。
なにしろ厄年だし。

『1Q84』まだ読み終わらず。どうにも仕事が忙しい。読書の余裕極めて少なし。
しかし微妙に、D・カーネギー『人を動かす』を読む。

徐々にストレッチを続けることからはじめている。

続けることと、諦めないことが、重要だろう?

中島みゆき、加藤登紀子、天才

2010-05-05 00:49:31 | 感想
中島みゆき 加藤登紀子 この空を飛べたら(1977)


加藤登紀子の歌唱がたいへん優れているだけに、
中島みゆきの歌声が、なにゆえに天才的であるのかということが
直接的によくわかる貴重な映像である。
天才とは神秘であって、正常な化学反応によって成立するものではない。
数値化できないものなのである。
それにもかかわらず、主観的にしか理解できないものである。
ようするに、何だかわけのわからぬものなのである。

Vegetable 岡村靖幸、天才

2010-05-05 00:21:21 | 感想
Vegetable 岡村靖幸


改めて言うタイミングでも何でもないけれど、
岡村靖幸は天才である。
江川卓が30年に一人の天才投手であるとするならば、
岡村靖幸は同じく30年にひとり。
しかし、この30年という数字に深い意味はないが、
少なくとも岡村靖幸以後には皆無。
以前には?
大瀧詠一くらいか。
というわけで、日本ポピュラーソング史上、二人だけの才能。
岡村靖幸ことを、伝説としてしか知らない若い世代の人がいたら、
至急聴くべきである。
何を?
すべてのアルバムをである。
『家庭教師』を聴くだけでその驚異的な天才性が理解できるが、
それ以前のアルバムも聴くべきである。
単に優れたミュージシャンというのではなく、
音楽の天才というのがどういうことを意味するのかがわかる。



GW、風邪気味

2010-05-03 23:35:43 | 感想
GW。
人並みに高速道路を走ったり、人混みに入ったり、食べ過ぎたりしている。
ハイウェイ・ミュージックとしては、
往路は、相対性理論、椎名林檎、長渕剛
復路は、バーズ、ザ・バンド、イーグルス
往路はひとりだったけれど、復路は母が乗っていたのでしぶくなりました。

5月1日から風邪気味。
しかも、本日は、暑いし、黄砂は飛んでいるし、きっと花粉も飛んでいて、
目鼻が厳しかった。微熱あり

体力が落ちて、体重が増えた感じ。