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kingkong7

映画『ブラック・レイン』の松田優作の演技、大久保鷹、唐十郎、逆立ちしたまま歩き出す

2005-06-01 02:23:27 | 感想
映画『ブラック・レイン』の松田優作の演技は尋常ではなかった。
記憶の中にはりついている。何故だろう?
作品そのものが傑作だとは思わない。同じリドリー・スコット監督であれば『エイリアン』の方が数倍良い。
内田樹先生のblog
http://www.tatsuru.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1025
を読んでいて考えた。
松田優作は『それから』の演技も、『探偵物語』の演技も良かった。ただならぬ気配があった。
私がリアルタイムで知る松田優作は、私の年齢的に、1980年代以降に限られる。
松田優作の超越。
かつて、赤テントで、大久保鷹、唐十郎の演技を間近で見た。
あれは演技ではない。
憑依である。
松田優作もそうであろう。
それでは、なぜ、憑依なるものが我々の胸を打つのだろうか?
おそらく我々のある根源的な願望を映し出しているからであろうと思う。
吉本隆明的に言えば、我々は社会に対して逆立ちしている。
そして、我々の願望とは、逆立ちしたまま歩き出すことなのではないか。
そうではないか?
私たちは、きっと、たとえば赤テントの中で、演技を越えた何かの現れとして存在したいのではないか?
そういう舞台を欲しているのではないか?
そのような自らの根源的欲求を、
『ブラック・レイン』の松田優作の姿が教えてくれるのではないか?
キーワード
ブラック・レイン
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うう (ハキ・ラ?)
2005-06-01 17:56:33
逆立ちしたまま歩こうとして、コケてばっかりです。。。

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