九州の風来坊

今は自由人で風来坊、何処までも突っ走る男は何処に行くのやら

スペシャルサービスクルス〔SSC〕

2007年08月14日 09時51分26秒 | Weblog
ベルギーのプロ時代に一緒にレースを走りぬいてきた1本のホイル。
スペシャルサービスクルス、泣く子も黙る最高峰のリムでどんな高価なカーボンホイルでもこのホイルには勝てない。
カーボン全盛期の今の時代でも、クラシックになると使用率は高い。
400gの幅広のリムは熱処理されたスペシャル。その中でもさらにプロのみに供給された物が存在する。
鉄スポークで組まれたこのホイルはなぜは山を登ると軽く、平地やスプリントでもダイレクトに人間のパワーを推進力に変える。
家にある完成ホイルは2ペア、ブルーSSCは28ホイル、ソウルオリンピックでゴール前に8本のスポークが折れたが何とかゴールまでたどり着いた車輪。
そしてプロ時代に数々のクラシックを走りぬいたダークグレーのSSC。
その他今でプロのみに供給されたリムが数ペアが家に存在。
このホイルをつけて今日走りに行ったが、やはりSSCは違うと実感。
チューブラータイヤを張るのはめんどくっさいが快適さを求めるのであればやはりチューブラー。

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