木の実幼稚園のゆかいな仲間たち

愛媛県松山市にある『木の実幼稚園』の先生たちによるBlog

ヘイちゃんへ DAY 1 (雪山の体験保育に寄せて)

2012-02-21 18:17:51 | Weblog

DAY 1  木の実幼稚園 ⇒ 小田深山・獅子越荘


AM 08:30

出発の日の朝を迎えた子どもたちが

園に集まりつつあります。

どんな2日間を過ごすのでしょうか。




AM 08:50

出発を控え 朝の集いが始まりました。

...さすが年長さんです。

ワクワクしつつも行儀は上々ですね。




AM 09:40

バスが出合橋を渡ります。

いつもと違うルートを走ります。

いつもと少し違う窓からの景色を見ながら

子どもたちはなにを思っているのでしょうか。




AM 11:20

無事 小田深山に到着しました。

...ヒンヤリと空気が冷たいです。

でも 山の空気は澄んでいます。




AM 11:30

お世話になる山荘の佐野さんからのご挨拶。

いよいよ子どもたちの共同生活がスタートします。




PM 12:10

共同生活の最初の課題は昼食のお手伝いです。

クラス毎に食事の準備のお手伝いをします。

みんなのスポーンを揃えたり、

ウッド・テーブルまでお皿を両手でしっかり運びます。




PM 12:30

予定通り準備を終え みんなが揃いました。

さぁ、おいしいカレーで充電です。




PM 13:50

食事や休憩を終えました。

いよいよ防寒着を着こんで ソリ遊び に出かけます。

午後になって気温が上がらず 空気は冷たいままです。




PM 14:00

さぁ 雪山あそびスタート!

子ども用のゲレンデや ゲレンデ横に備え付けられたリフトのおかげで

一緒に乗る友だちを変えながら 何度も何度も滑り下りられます。

大声をあげながら 雪山の斜面をソリで降りてゆきます。




PM 14:05

雪山に 熊 が出現!?

なぜか パンダ も出現!?




PM 15:20

ついに ワニ も出現!?

カマクラの前で記念撮影です。




PM 15:30

冬山には コアラ も カエル もいます。

山荘の佐野さんが 子どもたちのために呼んでくれたそうです(笑)。




PM 15:45

雪山です カマクラ遊びも体験できます。

ネコバス ならぬ ユキバス のようなカマクラに

子どもたちも喜んでいました。




PM 16:00

そろそろ宿に戻る時間が来ます。

おっと その前に記念撮影を。




PM 19:00

さすがにハラペコ...。

着替えも終えて 山荘の食堂で夕食です。




PM 21:20

お風呂あがりの水分補給も忘れずに。

そろそろ就寝時間をむかえます。

元気に遊びました。

夕食もお風呂も終えました。

...さすがによく眠れそうです。




PM 21:30

子どもが寝ついたら 先生は明日への準備が始まります。

明日も元気に遊べますように。




PM 22:20

子どもたちは よく眠れているでしょうか。

先生たちの見回りが続きます。



...ボクは、この写真が好きです。


きっと日本中のママとパパが

そして日本中の「せんせい」と呼ばれる教師たちが

未来を生きる子どもたちを

こうして力を合わせて守っているんだろうなぁ。



みんな、明日も元気で遊べるといいね。




次号へ続く...



追伸: ヘイちゃんへ

聞こえていますか?
今回と次のブログは 君のために書きます。

出発前の職員室で
布団の上に横になっているヘイちゃんを見つけました。

山に登ったあと 園からの連絡でヘイちゃんが山に登れなくなったことを知りました。
そんなヘイちゃんに 知っておいてほしいことがあります。

ヘイちゃん とても残念だったでしょう。
でもね 残念に思ったのは 君一人ではないからね。

君の先生も それはとても残念そうにしていたよ。
きっと友だちも。
もちろんヘイちゃんのママもそうだと思う。

ヘイちゃん いつか君のまわりで
今回のヘイちゃんと同じような思いをする友だちがいたら
ヘイちゃんなら言えるはず。


「わかるよ」 って。


これはね 君にしか言えない。


山に登れなかったヘイちゃんだけが得たことがあるからね。

そこは 残念なことじゃないから。

ヘイちゃん 山はなくならないから。

思い出をもう一つ (音楽発表会に寄せて)

2012-02-15 12:58:00 | Weblog


幼さのカタマリのような年少さんたちと比べてみると

園を巣立つ旅支度ができつつある年長さんたちを

随分と お兄さん お姉さん に感じます。


そんな彼らにとって、園での最後の音楽発表会が行われました。


ずっとあとになっても覚えているのでしょうか?

家族や知り合いに手を引かれて 寒い雨の朝にコンサートホールに向かったことを。

開演前の舞台裏の廊下で 友だちや先生と準備をしていたことを。




そして ステージで幕開けを待つドキドキを。





ずっとあとになって知ることもあるのでしょうか?

いつもみんなに読み聞かせををしてくれるぐるんぱのママたちが

今日も幕間に絵仕掛けのお話をしてくれたことを。




いつもそばでみんなを見守ってくれているママたちが

その日はスイング・ガールズに変身していたことを。




そして いろいろな人がみんなを支えてくれていたことを。








みんな 昨日はよく頑張りました。


...そうか 昨日だけではないね。

昨日まで 本当によく頑張りました。

みんなの頑張りを長く見てきたぶん せんせいたちも喜んでいたよ。





みんな いつか自分の力で自分の舞台の幕を開ける日が来ます。

必ずきます。


そのときまで ジッと力を蓄えよう。

いろんな経験と いろんな感情と

そして いろんな人たちの支えを得ながらね。


きっと来る 「自分でできる」 その日まで。





ステージの内外で 会場設営や子どもたちの誘導に携わって下さった保護者の皆さま

松前町のコンサートホール運営の方々

楽器調整の一色楽器のおじちゃん

そして 池田先生 と 藤岡先生


みなさんのおかげで 思い出に残る音楽発表会を行えました。

いつも変わらず子どもたちを支えて下さり 本当にありがとうございます。

OFUDA

2012-02-10 14:43:08 | Weblog

香港から 「お札(おふだ)」 が届きました。

幼稚園の子どものためにカワイイ(?)キャラクターのお札にしてくれたそうです。

彼らは 「お正月」 を旧暦の正月に迎え、「春節」 と言うんだそうです。

そのため、日本とは違う時期にお正月を迎えます。

つい2週間ほど前がその春節だったそうで

そう言えば日本でも 「帰省ラッシュ」 の様子が報道されていたような気がします。


先日、日本の年賀状にあたる 「カード」 が届いたのですが、

その中に 子どもたち用の 「お札(おふだ)」 が入っていました。





繁体字(はんたいじ)なので正しい読み方が解らないのですが

意味だけでも知りたいと思い、お札を贈ってくれた友人にたずねてみました。


<龍馬精神>

龍と馬は 「元気」 の象徴なんだそうです。

そこから転じ、「健全な心」 を願うお札なんだそうです。

⇒ ここはひとつ、年間を通じて子どもたちが体力を養う 「プール」 に通じる

  スライド・ドアに貼ってみました。





<大吉大利>

良好な縁起(大吉)を招き、全てのことがよい方向に進むことを願うお札なんだそうです。

⇒ 全ての子どもにその願いが届くよう、子どもたちが毎日出入りをする下駄箱前のドアに貼ってみました。





<得心應手>

全ての願いが届き・叶いますようにとの意味のお札なんだそうです。

⇒ 子どもの成長を毎日見つめ、様々な行事に向けて日々頑張っている先生たちの思いが届くよう

  職員室のドアに貼ってみました。





<花開冨貴>

これは少々特別なんだそうです。 彼の返事を直訳すると...

『時折僕たちは花を買い、家に持ち帰り、花瓶の中に差しますよね。

 そして、その花びらを花瓶の外側にも貼り付けます。

 そうやって(花瓶の中も外もあふれる花で満たしてあげて)

 良いことが沢山あるように、と願うのです。 わかるかな(笑)?』


とのこと。 ...わかるような。 ...わからないような(苦笑)。

⇒ そこで、「たくさんの良いこと」 というところで

  みんなが集まるホールの入口に貼ってみました。

  ホールでは、子どもたちが遊び、劇や音楽の練習をし、いろんな行事が開かれ

  体育教室やお絵描き教室が開かれ、また、音楽サークルやぐるんぱが活動します。

  そういった一つ一つのことを花びらの一枚一枚に例え、

  ホールがステキな花で一杯になりますように。 と。




OFUDA 2月の間、貼っておきますので

ご来園の際に見つけてみてください。



さて、来週は music festa のリハ(月曜日)と本番(火曜日)です。


子どもたちと先生たちが最後の練習に取り組んでいます。

卒園を控える年長さんたちが、

そして春が来るころに進級してひとつお兄さん・お姉さんになる年中さん・年少さんが

どうかコンサートを楽しめますように。

地震を想定した避難訓練の様子

2012-01-27 20:04:53 | Weblog


今日は寒風の中、避難訓練を行いました。


今月の17日は阪神大震災から17年目を迎える日でした。

また 再来月には東日本大震災から1年を迎えます。

いまだ行方不明者が多数おり、また、仮設住宅での不自由な生活が続く方も大勢いらっしゃいます。


「いざという時」に 子どもたちが 「避難という動作」 をとれるよう

これからも訓練を継続していきます。


今日は地震を想定した避難訓練でした。

松山市消防局のご指導とお力添えを得て

起震車(きしんしゃ)をグランドに入れていただきました。




今日の訓練の流れは

1 訓練開始(地震発生の園内放送)

2 防御の姿勢

3 避難指示

4 避難開始

5 点呼

6 津波警報発令の確認


という、一連の流れをタイム計測しながら実施しました。




ふだん明るく楽しく子どもたちを引率する先生たちも

今日ばかりは真剣な表情で子どもたちを誘導します。




避難だけでなく、全園児の点呼まで4分ほどで完了できました。

但し、子どもたちには常々このように話していきたいと思っています。


「本当に地震が起こったら 床が揺れ 建物が揺れ 歩けなくなります。

 揺れているのが終わっても 本当に怖くて心臓がドキドキします。

 こうやって練習していることも 本当に地震が起こったらできないかも知れません。

 だから お約束しましょう。

 もし本当に地震が起こったら

 おしゃべりをやめて 先生を見ましょう。

 先生のお話を聞きましょう。

 そして みんなで力を合わせて ここ(プレイコート)に集まろう。」

 
と。



また 松山消防局の方からは 園内における避難時だけでなく

家族と一緒に外出しているときに注意した方がいいことについても

具体的なアドバイスを頂きました。


・建物からむやみに飛び出さない

・頭を守る防御の姿勢を欠かさない

・がけ(斜面)に近づかない

・自動販売機など倒れやすい物に近づかない


こういったことは随時書き留め、実際の避難時に役立てたいと思います。


さて 避難訓練後に 年長さんたちの 「起震車体験」 の時間です。


避難中は真剣な表情で必死に訓練に取り組んでいた子どもたちも

大きな 「起震車」 に興味深々です。


「怖かった...」 と言う子どももいたのですが

揺れの怖さよりも興味が勝ってしまって

なにかのアトラクションのように思う一幕もあり 少々複雑な気持ちでした。

でも 「防災意識を高めるスタートラインは これでいい」 とも思いました。














今回は安全優先のため 「座った姿勢」 で揺れを体験しましたが

次回は少し危なくても 「中腰の姿勢」 から揺れを体験して

「大きく揺れたら 立ってはいられないぞ」 ということを経験した方が

ゆくゆく 子どもたちのためになると思いました。


そして最後に お世話になった消防局のスタッフの方々に

「感謝のメダル」 を贈って訓練終了となりました。





松山消防局のスタッフの皆さん

子どもたちの訓練のために

大変貴重な時間を割いて下さって 本当に有り難うございました。

こういった継続的な訓練は 「いざという時」の安心材料になってくれ

迷わず素早く行動する指針になってくれると思います。

これからも どうぞよろしくお願いします。


愛媛新聞 2012年1月21日 (マラソン大会の記事)

2012-01-23 09:54:17 | Weblog

園児のみんな 先週(1/20)は大寒前日の 『マラソン大会』

本当によくがんばりましたね 


みんなが頑張っている様子が 新聞に取り上げられていました。

新聞を読まれている多くの方に 元気なニュースを届けられたかもしれません。


みんなは家族の 園の 社会の 元気の素です。

まだまだ寒い冬が続くけど 今日もハリキッテいってみましょう 


遠方にいらっしゃる おじいちゃん や おばあちゃん ご親戚の方々 にも

みんなの元気な様子が 少しでも届きますように。



忘れ物のお知らせ & 「人生に 時にはビターな経験を (マラソン大会に寄せて)」

2012-01-20 19:58:13 | Weblog

今日は落し物のご連絡を。

(ブログで落し物をアナウンス... うーん、新しい♪)


落し物は3つです。

昨年のお遊戯会では可愛い小さなリュックの忘れ物が園内にありました。

今月に入って園の職員駐車場にステキなベレー帽、

今日(1/20)は、小さなグリーンのポーチが落ちていました。


添付の写真をご参考の上、お心当たりの方がいらっしゃいましたら

園までご一報ください。






さて、今日は「マラソン大会」が開催されました。


数日グズついた天気が続いていたのですが

今朝には雨が上がり

スタート時刻が近づくにつれ、雲に隙間ができ始めていました。



今日は3つほど、ショート・ストーリーをお届します。

これらのお話は、悔しい体験をした3人の子どもと

今日完走した全ての園児

そして

今日のメッセージの最後に登場する『』の中の方々のために贈ります。



- 1st Episode -


マラソンが得意な子がいました。


彼はクラスごとの日々の練習でも、学年で開催する総合練習でも

上位を争える速い子でした。


先生たちも、このみ君も、彼がゴール・テープに絡んでくることを想像していました。

でも、次々とゴールし始めた子どもたちの中に

彼の姿はありませんでした。


途中で靴が脱げて、思いがけないロスがあったのです。



大会を終えて 彼は今 どんな気持ちでいるんだろうと気にしています。

でも それと同時に

「くやしい」という気持が彼の心に芽生え

もしかすると泣くぐらい悔しい思いをして

それを記憶して

いつかまたある別の そして次のチャレンジを向かえたとき

彼の心に今日芽生えた悔しさが


「(頑張るんだ!)」


という強い心の素になってくれると信じています。


悔しい思いをした ということが、

これからを生きる彼の原動力になることを信じて。




- 2nd Episode -


ゴールに向かう最後のコーナーを曲がったところで抜かれ

泣きながらゴールした子どもがいました。


彼もまた 「しまった」 という

違う形の 「悔しさ」 を味わったんだと思います。


リセットの効くテレビゲームが拡がる世界で

リセットの効かない悔しさにぶち当たる機会は貴重です。

人生はリセットが効かないので。


彼が「本物の悔しさ」を少しでも味わえたのであれば、

これぞ教育だと思うのです。


このみ君も30年ほど前に彼らと同じコースを走りました。

長年続けてきて良かったと思うのです。

ハッピーな記憶ばかりではなく 悔しさもまた必要だと思うのです。


理屈ではなく。


繰り返します。

悔しい思いをした ということが、

悔し涙を流した彼にとって

これからを生きる原動力になることを信じて。




- 3rd Episode -


転んだ子がいました。


木の実のマラソンはほとんどの園児が裸で走ります。

それも 一年で一番寒い時期(大寒)の前後を選んで走ります。


小さな彼らにとって、

年少さん・年中さんの600m超、そして年長さんの1kmを超える距離は

あまり体験することのない膨大な距離のはずです。

後半はヘトヘトになります。


転んだら手足だけでなく 上半身も擦り傷になることがあります。

怪我をすることもあります。


今日のレース中に転んだ彼は

お腹にも擦ったあとがありました。


そんな彼がゴールをするとき

涙が出そうになりました。

心の底から 「よーがんばった!!!」 と言いました。


痛かっただろうに 夢中でゴールを目指したんだと思います。

そして しんどい気持ちの自分に打ち勝ったんだと思います。



「(この子の姿を お母さんかお父さんは見て下さっているだろうか?)」

と、祈るような思いでした。


小さな小さな彼が いずれ大きくたくましく成長し

親の元を離れ 自分の判断で進み始めたとき

なにかの壁にぶつかることだってある。


その時に 「君はあのとき負けずに走りきったよ」 と

今日のことを思い出させてあげて欲しいです。


しんどい思いをしたときにしか得られない成長があると思うのです。


だから 彼が大きくなってつまづくようなことがあった時に

伝えてあげて欲しいのです。


「君は弱くなんかない」 と。




彼らの今日の経験(くやしさ)は

順位と同じくらい貴重なもので

違う方向から見ると

順位とは異なる大きな価値があると思うのです。


生きる力 という価値が。


それを体験していくのが 『教育』 というものだと思うのです。



こんなショート・ストーリーをお贈りしつつ

文末になりますが 一言お礼申し上げます。



子どもたちを励ましてくださった保護者の皆さま

安全な大会運営に力を貸してくださった街の警察官の方

大会運営をサポート下さったあすなろ体育教室の先生方

小さな子どもたちの頑張りに フォーカスを当てて下さった報道関係の方々

アルバムに欠かせない一枚を撮り続けてくれる写真家の大西のおじちゃん

そして



『場合によって 子どもたちの姿が見れなくなってしまうことだってあることをかえりみず

 大会の運営を優先頂きご協力いただいた PTA の方々とボランティアの方々』


皆さんのおかげでこのような大会が運営できます。

子どもたちに力を貸して下さってありがとうございます。



園一同 深く感謝申し上げます。

どどんぱ ... ちがう、 ぐるんぱ

2011-12-20 19:48:42 | Weblog


もうすぐクリスマスですね 

日本でクリスマスを祝ったり贈り物をしたりするようになったのは、

明治時代に入ってからなんだそうです。



今日は、地区のおじいちゃんやおばあちゃんをお招きして

子どもたちと一緒に クリスマス会 を開きました 


そのクリスマス会では 「読み聞かせサークル」 の 「ぐるんぱ」 のママさんたちから

クリスマスにちなんだストーリーの 「読み聞かせプレゼント」 をいただきました 



この読み聞かせがですね...


ステージでの 「大きな紙芝居」 あり




はたまた プロジェクターで投影した 「大きな絵本」 あり




観劇のようにアレンジされていました。


なかなかジッとはしていない子どもたちですが

読み聞かせが始まると ちゃんと座って 目を丸くしながらステージを見つめていました。





「大きな紙芝居」は 一方的な読み聞かせではなく

ステージのママさん から 子どもたち に質問の投げかけがあって

子どもたちがストーリーに参加できる 「仕掛け」 がありました。


プロジェクターで投影される 「大きな絵本」 のお話では

仕事場のシーンでは 忙しさが伝わるような 勢いのあるトーンでお話が進み、

家のシーンでは 穏やかな雰囲気が伝わるように 柔らかいトーンでお話が進み、

バンバンッ というスピーカーから聞こえるママさんの声(擬音)は

本当に音が鳴っているように聞こえ、子どもがマネをしていました。



最後まで子どもが聞き入っている様子を見ていると

子どもたちにとって 「読み聞かせ」 の最中は

まるで 「劇」 の中にいるような感覚なんだと思いました。


あ、 読み聞かせサークル 「ぐるんぱ」 に、

テーマソングがあることも発見しました(笑)。

子どもたちも覚えていて、 ぐるんぱ の 「ぱ」 で手をひらいて歌っていました。

(このみくんも覚えたので 次はできますよ。)




「ぐるんぱ」 のママさんたち

子どもたちへのショートストーリー2本、本当にありがとうございました。


おじいちゃん、おばあちゃん、また観に来てね。






あっ!

サンタ忘れてた、サンタ! 

サンタさん、ごめんなさい。

はるばる松山市から

(間違った)

はるばる北欧からやってきてくれてありがとう




ステージでは

「サンタさんは何歳ですか?」

「サンタさんは嫌いな食べ物がありますか?」

「サンタさんは結婚してますか?」

と質問攻めにあってました。




笑ってしまったのは

「サンタさんは、どおしておひげが長いの?」

と、子どもに聞かれて

「なんでだろう。 頭は薄くなってもひげは伸びるね。」

と、答えていたことでした。

(理由になってない...飲み会の席の会話のようでした。)



さて、今週はクリスマス・ウィークエンドですね。

その週末に、多くのご家庭で 「ぐるんぱ」 の劇が催されることを願いつつ...。


sweet dreams ...

音楽のプレゼント

2011-12-15 19:05:51 | Weblog

ティンカーべルの鐘の音は

子どもたちにはどう聞こえたのでしょうか


今日は「音楽サークル」のママさんたちから子どもたちに

このシーズンならではの素敵なプレゼントがありました。


クリスマスシーズンに欠かせない 「We wish you a merry Christmas.」 などを

ママさんたちがティンカーべルで奏でると

ふだん賑やかな子どもたちも ジーッ とママさんとベルを見つめ

ホール全体に響く澄んだ音色を楽しんでいました


(子どもを静かにさせるには...ベル!?)


...と


12月のホーリーな雰囲気はここまで。

そのご 園のホールはあっというまに

演奏家(ママさんたち)と歌い手(子どもたち)のライブ会場となったのです 



演奏は続き、みんなのお気に入りの 「100%勇気」 では期せずして大合唱がおこり

「ヘビー・ローテーション」 では女の子たちが覚えたダンスを披露。


いよいよ終演かと思いきや

歌い足りない子どもたちから 「アンコール」 の掛け声がかかり

演奏家のママさんたちもそれに応じてドラムスがスタート 



寒い冬にホットなライブで子どもたちが全身で楽しさを爆発させていました 



ボクは楽譜が読めません。

そして、楽器が弾けません。

(でたらめな口笛を吹くくらいです。)



だから、楽譜を読み解き楽器を操り、グループサウンズを奏でる

そんな音楽サークルの演奏家ママさんたちが本当にうらやましいです。

...なんせ、あんなに子どもの爆発力を引き出せるのですから。






Wish you a merry & happy Christmas 

ホスト と ゲスト と おいちゃんの焼き芋 

2011-12-15 18:10:56 | Weblog

寒くなってきました。

「あったかい」 モノが本当に嬉しい季節です。


幼稚園の創立者の親しい方が

毎年徳島から鳴門金時の苗を送ってきてくださいます。


その苗を初夏に年中さんが地区の畑に植え、この秋に収穫しました。

そのお芋を 「焼き芋」 にしてみんなで食べるパーティーがありました。


初夏に苗を植え、秋に収穫し、冬にみんなで食べる。

街で生活を送る多くの人にとって、

こういった経験をすることは稀になってきているように思います。



年長さんには 「苗植え、稲刈り、おにぎりパーティー」 があり、

年中さんには 「苗植え、芋掘り、焼き芋パーティー」 があります。


自然と共生する人間の営みを感じられる食育活動を、

こうして年間を通じて行える環境は他に代えがたいもののように思えます。


(今回は、そんな活動中の年中さんたちの表情をご紹介。)



焼き芋パーティー当日の朝、先生やバスのおいちゃんによる準備も完了。





今回のホストは収穫作業を行った年中さん。

そして、今回のゲストは年長さんと年少さんです。


ホスト側の年中さんにはお仕事があるのです。

まずは畑の土をかぶった芋をベビーバスで洗います。




そして新聞紙にくるみます。




その状態で塩水にひたしてギュギュッとしぼります。




最後にアルミホイルにくるんで準備完了。




さぁ おいしいの焼けるかな〜!?





「アンクル・バス」 こと 「バスのおいちゃん」 には沢山の知恵がありますから、

お芋の焼きあがり具合をみるのもお手の物。









まちきれなーい!




さて、アンクル・バスが焼いてくれたお芋の味はいかがでしょうか?






できあがりは上々で、とても甘く焼きあがりました。







ゲストの年長さんと年少さん、ちゃんと年中さんにお礼が言えましたね。


「年中さん、ごちそうさまでした。」


みんな、おいしかったネ

「個」から「和」へ (お遊戯会に寄せて)

2011-12-11 15:35:41 | Weblog

手先足先のかじかみを感じる冬本番といった寒い週末でしたが

2日間にわたるお遊戯会がフィナーレを迎えました。


にぎやかだった園は静かになり、

先ほどから職員室では先生たちが反省会をしています。



生来泣き虫のボクですが、中学に上がる頃にはそれも収まり

それ以後は「泣いたときのこと」をハッキリ思い出せるくらい

泣いたことがありませんでした。


そんなボクですが、お遊戯会の開催期間中に一度だけ涙が出ました。

(バレないよう、すみっこでちょっとだけ。)


どうして涙が出たのか自分でもよくわからないのですが...

先生と子どもが

「褒め、褒められ」「怒り、怒られ」「励まし、励まされ」ながら

毎日真剣に向き合ってきた様子を影から見ていたので

そういうのが全部思い出されたんだと思います。

(うん、きっとそう。)


ステージから 「(ね、うまくできてる?)」と、

問いかけているように目配せしてきた子どもに、

「(大丈夫、ちゃんとできてるよ。)」 と、先生がうなずき返すと

子どもがニコッとして前を向いてダンスを続けていました。


その様子を見ていると、子どもと教諭の間に信頼と絆が育まれているのを感じ

心から嬉しくなりました 


また、

ステージ上で近くの友だちに助け船を出してあげる子どもを何人も見ていると

クラス一丸となってミュージカルを仕上げて来た子どもたちの中に

「困った誰かを助けよう」という心が芽生えているのを感じました。


なんと言うか...

この世に生れてわずか5、6年しか経たない子どもたちが

(きっとまだ無意識のうちに)

むずかしい状況を 「個の力」 だけで打開するのではなく

「和の力」 でなんとかしようとする姿に感激を覚えました 


子どもたちが初めて 「個」 として社会参加し、

一人ひとりの子どもが 「自我」 と 「他我」 の間で揺れながら生活するのが

幼稚園というところのように思います。


その 「個」 である一人ひとりの子どもが、

「和」 というものを育むのが運動会でありお遊戯会だと

子どもから教わりました。



よく言われることではありますが


『幼稚園は単に大切な子ども預かる場所にあらず。

 教え合い育み合う場所である。

 それが教育を預かる幼稚園の生い立ちであり、

 社会から必要とされる存在意義である。』


ということが核心を得た事実であることを、子どもが教えてくれます。



さて、繰り返しとなり少々くどいですが、

それでも改めてお礼を申し上げます。


お遊戯会の準備にご協力をいただいた保護者のみなさま、

徳島はじめはるばる遠方より、また寒い中お越しくださったおじいちゃんやおばあちゃん、

舞台セットの制作に協力してくれたバスの 「おいちゃん」 たち、

子どもたちのためにお時間を割いて下さり本当にありがとうございました。



そして、恐縮ですが一つ贅沢を言わせて下さい。

どうか、無事ミュージカルを終えた「子どもたちと先生たち」に

温かい拍手をお願いできればと思います。


このみくんより


(あぁっ 今日写真がない! カメラどこぉぉ〜!)

おにぎりパーティー (番外編)

2011-12-06 18:50:32 | Weblog

たった今 年長の先生たちより

(を代表して 我が園の元気印 『ヒロミッチ』 が)


「おーい、このみくーん、これブログにおねがいしますー。」

と写真を持ってきてくれました 


なんだろうと思って写真を見てみたら

これが結構オモシロイ 



今日(12/6)の おにぎりパーティー の番外編を

写真を中心にちょっとご紹介を。



おにぎりパーティーですが

前日に年長さんが園外に飛び出し 

地区のスーパーに具材を買い付けに行くというチャレンジからスタートするのです。



とは言うものの、


「(売り場知ってる!?)」

「(レジでちゃんと支払いできるの!?)」

「(そもそもこの子たちを原野に放って大丈夫!?)」

このみ君は少し心配になるのです。







とは思ったものの、そこは年長さん。

お行儀よく「お客さん」を演じて無事任務完了 







お店では、担当グループに分かれてチームプレーで調達します。



梅干し係さん

(おにぎりには欠かせないです)


鮭係さん

(マヨと和えれば子どもの人気者)


昆布係さん

(案外人気があって最終的に SOLD OUT)


ウインナー係さん

(お、こーゆーのも入れるんですね 嬉しいだろうな)


唐揚げ係さん

(あ、こーゆーのも...入るんですね)


ミートボール係さん

(え、これも....入るんですか!?)


あぁ そっか 

ウインナーとか唐揚げとか入れるの大変そうと思ったら

カットして入れるのか 


あービックリ、そのまま入れるのかと思った 






おっと まだまだいろんな仕事があるのです。


自分たちで刈り取ったお米ですからね、

ちっちゃい手で洗米もしますよ。




そうだ 具の調理もしなきゃいけません。

料理は案外むずかしいぞ...





そして、当日のお昼時には地区の農家のおじちゃんに手伝ってもらいながら

なんと 火 をおこして 釜 で お米を炊いてもらいます。

(間に合わないので炊飯ジャーも使いつつ...)




いいですね。

初夏に苗を植え 秋に収穫し その年の新米をみんなで食べる。


気分はすっかりピクニックです。





お手伝いのお母さん、いろんなことを教えて下さってありがとうございます。

地区の農家の方、子どもたちのために今年も快くお世話下さりありがとうございます。


おかげさまで、年の瀬に良い思い出がまた一つできました。


ムーミンパパとムーミンママの手

2011-12-06 17:28:17 | Weblog

園内でディズニー映画に出てきそうな小道具を発見しました。


にんじんでしょ




ソーセージでしょ




さつまいもでしょ



トウモロコシでしょ



チーズもあります



トーストも焼けてます




お遊戯会の総練習に合わせてどこかのムーミンパパさんが作って持ってきてくださったそうです。

(ビックリするほど良くできていますよ。ディズニーランドとかにありそうですもん。)



話は変わり

今日(12/6)は、園のプレイコートで年長さんのちょっとしたパーティーがありました。

(雨雲がいなくなってくれたおかげ、お外で出来ました。
 きっと今日お手伝いに来てくださったママさんの中に「晴れ女」がいらっしゃるはずです。)


地元の農家の方にご協力いただき、初夏に年長さんが苗を植えました。

この秋無事に実り、みんなで田んぼに出かけて収穫したお米がありました。

それを炊いて、おにぎり作りに挑戦する『おにぎりパーティー』が開かれました 


好きな具を選んで握っていいので、

みんな迷いながら具を選んで楽しそうに握っていました 

(みんな、このみ君に見せてくれるのは嬉しいけど、
 せっかく握ったおにぎりがグチャグチャになるから具は見せなくていいからね。)


とは言え...そこはムーミンママさんの手助けが必要で

お手伝いに来てくださったママさんたちに具を乗せてもらったり

握り方を教わりつつ「マイ・おにぎり」作りに挑戦していました。



子どもたちを見ていると

子どもって、ある日「何か」をできるようになるんじゃなくて

「何かのここはできる」 と 「何かのあれはできる」 が、ゆっくり足し算されていって

そのうち「何かの全部ができるようになる(= 何かができるようになる)」

ということなんだと教えられます。


ママさんたちに助けられながらおにぎりを作り終えて笑ってる子どもを見ていて

そんなことを思いました。





ムーミンパパの手が作り出すモノ

ムーミンママのちょっとした手助け


『手』っていいですね。 うん、いい。


手作り の 

手助け の 

手伝い の 

握手  の 

拍手  の 



ところで、なぜムーミンか。


ムーミンをご存知の方は多いと思います。

そうです、北欧フィンランドの作家『トーベ・ヤンソン』の挿絵入り物語です。


ムーミンパパは子どもたちを喜ばせるのが大好きで、

ムーミンはムーミンパパの冒険の話が大好きです。


ムーミンママは世話好きで、

ムーミンもムーミンの友達もママのスープやアップルパイが大好きです。


ホールでパパが作ったニンジンを振り回している子どもや

プレイコートでママに手伝ってもらっておにぎりを作っている子どもを見ていたとき


『いいなぁ、この子たちには沢山のムーミンパパとママがいる。』と思いました。


ならば、園はムーミン谷になれるといいですね。

みんなが好きな場所になれるといいです。


まぁ、ムーミンたちもたまにはケンカしたりいたずらし合ったりします。

でも、仲はいいです。

それがいいです。

それでいいです。



さて、そんなこんなで今週末にはいよいよ子どもたちのミュージカル

『ザ・お遊戯会』です 


このみ君は小さい頃、「何本か立っている木のうちの1本の木」という大役と 

「何匹かいるサルのうちの1匹のサル  」という大役をやった記憶があります。


(誰がなんと言おうと、きっとあの頃のボクにとっては大役だったのです(笑)。)


今のボクがあの格好したら結婚式の余興になってしまいますが、

子どもがやると それはそれはキュートです。




いよいよですね。


先生たちとの連日の練習、ムーミンパパとムーミンママからのサポート。

準備はいよいよ最終段階に入っています。

そして開演まであと数日です。


それではみなさん、カーテンの向こうの子どもたちを待ちましょう。



このみ君でした


追伸:

お遊戯会の準備に時間を割いてくださった保護者のみなさま、

そして、寒い中『おにぎりパーティー』を手伝いに来園くださった保護者のみなさま、

この場をお借りして深くお礼申し上げます。

「いつも支えて下さりありがとうございます」


凱旋 (第27回 レクリエーションバレーボール大会)

2011-11-11 21:24:59 | Weblog


みなさんはトーナメントの決勝まで勝ち進む経験をされたことがありますか?


きっとドキドキするんでしょうね。



今日、幼稚園に大きなトロフィーが持ち帰られました


普段は子どもたちのにぎやかな声であふれている園のエントランス・ホールですが


今日はつい先ほどまでレクバレ・サークルのママさんや先生たちの歓声であふれかえっていました



本日11月11日


中予私立幼稚園が主催する「第27回レクリエーションバレーボール大会」が開催され


36ものチームが愛媛県武道館に集まったそうです。



朝方の園長は「今日はレクバレの大会よね...どおかしら?」


といった具合に普段と変わらない様子でした。



ところが時間が経つにつれて勝ち進むチームのニュースが武道館から園に入りはじめ、


園長だけでなくみんながザワザワし始めました。



セミファイナルあたりから


「現在、○○幼稚園と対戦しております!」


「次は準決勝に入ります!」


と園内放送が流れ始めました




そして決勝に辿り着いたとき


ザワザワは最高潮に達しました




それからしばらくして


園に残っていたみんなは


「そろそろレクバレのママさんたちが帰ってくるよ」ってお互い声をかけて


ママさんたちが園に帰ってくるのを待っていました。



決勝では昨年の優勝チームに敗れました。


でも、みんなで待っていました。


拍手で迎えたくて、帰ってくるのがむちゃくちゃ楽しみでした。



ママさんたちが園に帰ってきました。


(このみくん、ちょうど来客中だったのですが


 どうしてもジッとしてられなかったのでお詫びして中座させてもらいました 



ママさんたちは賞状とトロフィーを持っていました。


涙を浮かべたママさんが多かったです。 でも


「やったぞ


っていう達成感のあるような涙でした。


園で待っていた子どもたちと抱きかかえていました。



(あー、こんな涙、自分はずいぶん流してないなぁ。)


と、このチームのメンバーがうらやましくなりました。



今から7年前の第20回大会。


当時のレクバレチームもトーナメントの決勝まで勝ち進みました。


今日のトロフィーを、その時のトロフィーの隣に並べました。


次の7年の間に、また強いチームは現れるのでしょうか



お待たせしました。


皆様にご紹介します。


どうか温かい拍手で今日の凱旋を祝してください。



第27回の準優勝チーム


これが我らがレクバレ・チームの笑顔です。




それがたとえ「人知れず」であっても (創立記念行事に寄せて)

2011-11-07 18:01:52 | Weblog

去る11月3日(文化の日)に「35周年 創立記念行事」が行われました。


今年の秋は雨の日が多いですが、

当日は天候に恵まれ多くの保護者や関係者をお迎えすることができました。



午前の式典を終え、昼前からお待ちかねの模擬店が営業開始っ


保護者の皆さまから出品頂いた品々でバザーが大変盛況でした

また、

「(え、これ雑貨SHOPに並んでいてもおかしくない!)」と思うほどステキなデザインの手芸サークルの作品は

多くのお母さんから好評を得ていたそうです

(我が家もティッシュペーパー・ボックスのカバーを購入し、さっそく使いはじめました。)



そして、お母さんたちの協力のおかげでジュースなどの飲み物はもちろん

カレー や うどん 焼きそば に パン といった

温かいメニューを出せました。


ユニークどころとしては、花の苗 に お祝いのお餅、

幼稚園のある垣生地区の老舗・天麩羅屋さんが揚げるコロッケやフライドポテトなどもありましたね。


子どもたちの課外保育(絵画教室)の作品発表などの展示もあり

園全体が楽しい雰囲気に包まれて

「いつもと様子の違う幼稚園」に子どもたちも目を丸くしていました。


駐車場や食事スペースを十分確保することが難しくいろいろなご不便がある中での行事開催ですが、

保護者の皆さまにはいつも温かく見守って頂き感謝しております。



題名のお話はそんな感謝の気持ちを伝える、あるお話です。


このブログをご覧の皆さん、PTAの文化部さんをご存知ですか?

創立記念行事ともなると行事としては規模が大きく、

そのぶん催し物も多くなります。

それらの準備には当然時間がかかり、当日はもちろん何日も前からいろいろな準備が始まります


準備だけじゃなく、行事が終わると後片付けや会計の締めといった作業も残ります


創立記念当日の夜、外はすっかり暗くなっていました

「子どもたちもお母さんたちも元気に帰ったかなぁ」と思っていた頃、

まだ片付けきらない一部の仕事を残しつつ

文化部のママさんたちが二階の会議室から降りてこられました。


一言お礼を伝えたくて教職員でお出迎えしたのですが、

先生たちの顔を見て涙を流されたママさんたちがいました。

もらい泣きをしている先生もいました。


もうひとつの一大行事である運動会を取りまとめられた体育部のママさんたちもそうだったのですが、

これくらい大きな行事を取りまとめるとなるといろいろな調整が必要で、

人と人の間に立つこともあります。

また、誰も知らないところで黙々と準備する日もあります。


きっとそれまでの緊張が、サッとほどけた瞬間だったのかなと

僕も泣きそうになりました(がまんしましたよ、男の子ですからね)。


最後まで頑張ってくださった11人の文化部のお母さん、

準備に携わってくださったPTAの方々、

当日の補助に入って頂いた保護者の皆さん、

本当にありがとうございました。

そして、「お疲れさまでした」



少し前にこのブログを始めることになった時、「何を題材にして何を伝えていこうか」と考えたことがありました。


子どもの様子は他の誰より保護者の方が一番よく知っていますし

園での子供の様子は他の誰より先生が一番よく知っています。


じゃぁ僕は、ママでもなく先生でもない視点から

幼稚園という「関係者みんなの共通の居場所」を見つめてみて

蔭日向となって幼稚園を支えてくれている人たちにスポットライトを当ててみたいと、

そう思いました。


今回は、文化部の11人のママさんたちが題材でした。



園児のみんな(と言っても、園児のみんなは僕のブログなんて読んでるわけないか...)、

君たちのお母さんはね

君たちの知らないところでも

君たちを365日見つめてくれているよ。

...それが時に涙が出そうなくらい大変なことであろうともね。


大きくなったら、そんなお母さんたちにきっと恩返ししよう。

だから、それまで元気でいようね。



君たちが大人になる頃...

んー、すっかり歳をとっているこのみくんより

お礼

2011-10-24 16:39:14 | Weblog


今日(10/24)は参観日の最終日でした



幼稚園に十分な駐車スペースがなく、


ママさん & パパさんには近隣の駐車スペースに


分散いただきご不便をおかけしました。


また、園庭では案内不足のため


後で車の移動が必要になるなど


配慮が行き届かず申し訳ありませんでした。






...そのような中、感謝したいことがあったので


今日はその報告をブログにて。




このみくん、参観日の3日間は「たこめし」で駐車案内をしていたのですが、


「乗り合い」をして来園下さったママさんがいらっしゃいました。


気がついた範囲だけでも3組いらっしゃいました 



十分な駐車スペースがないことをご存じだったのか、


誘い合って来園された様子を見ていて、


「(...ありがとうございます。)」


と、感謝の気持ちでいっぱいになりました 






小さなお子さんを連れてのご来園の方、


参観授業の後にお仕事に向かわれないといけなかった方、


参観授業と個別面談のあいだに用事のあった方、


終わったら買い物をして帰らないといけなかった方、


いろいろな理由で乗り合いはやっぱり難しいと思います。




だからこそ この3組のママさんたちのご協力によってできた


数台分の駐車スペースが


園の駐車スペース不足や他の方のために役に立ったように思えて


感謝の気持ちでいっぱいになりました 




突然お名前を伺うのもはばかられましたので


このブログをご覧いただけることを期待して


お礼申し上げます。


「お心遣い、どうもありがとうございました。」





...今日はなんだか絵文字が少なくてオチもないのですが


このみくんでした。